見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD SeaGladiator over Norway 1940(8)

2019年10月07日 | 1/72 イギリス海軍機
”とり完”です
扇風機の風でプロペラの回転は順調です(風が少し寒く感じるようになってきました)


「発艦!」と行きたいところですが、この角度だと上翼側の張り線の歪みがバレバレで(汗)
そういえば、パイロットも付いていなかったので入れてませんでしたね。


この角度からは張り線の「見てはいけない」ところは見えません(笑)


おなか側、画像ではあまり分かりませんが、張り線を通した跡がもうひどいもので...


アンテナはあきらめました
「張り線ついでに」と思ったのですが、支柱から作らなくてはならず、しかも”Y”字型!
(参考にした画像の場所を失念しました申し訳ありません(m_ _m))
分岐点をどうやって結合すればいいのか、考え付かず一応”将来の向けての課題”ということで(^^;。
後で分かったのですが、この作例の張り方は少数派のようです。実際の機体はどうだったのか分かりませんでした)

最終作業の説明をさせて下さい
番外編:機体側のステー横に穴を開け、そこに張り線を付けたヒートンを差し込みました、それから上翼側へ引きます
(粗がもろ見えです(^^;)

ヒートンの輪が埋まっていないところは割り込ませて何とかなったのですが
そうでないところはステーにくっつけるようにして接着しました
結果は一言で言うと「汚い」です(TT)。

張り線完了しました

とり完後気付いたのですが、垂直尾翼前側の張り線の位置が上過ぎました。

銃身は実感たっぷりで拙い工作をカバーしてくれます

そのまま、ですが取付け時に先の消炎器が折れたので付け直しています、瞬着様さまです。

排気管の先は穴を開けましたが、どうも管のカーブが左右不揃いでした

もう無視してそのまま接着しました。

ステンシル貼るの忘れてました(恥)おまけに...
一種類だけだったので数は多いですがラッキーと貼り始めたら...数が足りないんです
上翼の上面を先に貼って行って良かった(汗)、下面は無しでやり過ごします、結局8枚足りませんでした

最後に新旧艦上戦闘機でツーショットです


約10年でこんなに進歩?したんですねぇ~
しかしどちらも頭に”Sea”が付く、空軍型からの改造(転用)なんだ。

【終了】