見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(7)

2019年12月14日 | 1/72 ドイツ空軍機
ブログの先輩方のお陰で始めた今回のユンカースジェットですが
スタンド以外「とり完」です(^^;
第三帝国の夜空(に見立てたガラス窓)へ「ゴーッ!」(何故か英語しかもカタカナ(笑))




昼間の機体?です




【製作過程です】
ナクソスとやら言うレーダー(らしい)のクリア部品のカーブがきつ過ぎます
機体のカーブに合うようかなり削りました
形をなんとか整え接着しようとしたところ、接着剤の刷毛が機体に接触!(○ ○)
まずいことに、サラサラじゃない方なんです(泣)

下手に触るとプラが変形する恐れがあるので、そのままにしてデカール貼りに入り固まった後で成型/塗装しました。

デカールは硬さも程よく、印刷ずれや透けもなし
数が少ない上 機体側も凹凸がほぼないので、久しぶりに楽に貼れました(^^)


デカール乾燥後クリア部分をマスキングし、Mr.スーパークリアーつや消しを全体に吹きます
その後ウォッシング、上面はタミヤスミ入れブラック、下面はブラックなので同グレイを使いました。

最後の最後になってから噴出口の縁が欠けているのを発見、もっと早く気付けよ自分(汗)

乾燥時間が勿体ないので接着剤は瞬着を使用し、プラ板の切れ端を付けて誤魔化しました(^^;。

ピトー管はキットの物をそのまま使用しました、削って先端を尖らせ全体を細くしています


ところで皆さん、この”Junkers EF 128”という機体
計画機で実際に造られたことは無かった!...とお思いですか?(ここミステリー番組のナレーション風に)

管理人もこのブログをまとめるまでそう信じていたのですが(それで結構いい加減なこともしました(^^;)
実は本当は「実機が複数作られて、しかも飛んでいたんじゃないか!?」という(恐ろしい)疑惑が湧いてきたのです

この画像を見て下さい




” What If Modelers ”というモデラー関連のサイトから画像を拝借しました
URLはこちらです
https://www.whatifmodellers.com/index.php?topic=41756.0

この写真を製作記事と共にアップされた方の話(翻訳ソフトで解読)では
ロシアの或るサイトで見つけられたそうな、
しかしアンチウィルスソフトが危険を知らせたので、取りあえず画像を取り込んで撤収されたとの事

この写真、本物なのでしょうか、それとも合成?「模型にしてはうまくつくってるなぁ」
管理人にはそこら辺の知識はさっぱりで、真偽のほどは分かりません
新たな” 第三帝国ミステリー ”なのでしょうか。
み.な.さ.ん.は、どう思われますか?
実機が有ったのなら、もう少しちゃんと作っておけばよかった(笑)。

【追伸】
もし上に挙げたURLを見に行こうと思われたあなた
その際は英語のだめな私の代わりに、アップされた方に良しなにお伝えください(^^;。

【終了】