見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アトリエイット 1/35 HQ35-02 改造(殺し屋からバニーガールへ転職編) (1)

2020年01月12日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
バラクーダは(毎度の)管理人の不手際により、営業停止状態となってしまいました(^^;
そうなると「裏」メニューがむっくり面を上げてきます(笑)

今回の裏はこちら
早い話がタイトルにも書いているように、アトリエイットの”HQ35-02”を
H&K MP5Kを持った殺し屋からバニーガールに改造するという「ワンパターン」な内容なもので(^^;
そんな訳で、改造前の画像です
キットの両腕を改造、太腿は1㎜プラ板をかまして脚を長くしています


ストッキングも穴が開いてしまいましたし
(この頃は塗装保護の為に、ストッキングの上にクリアを吹く事をしていませんでした)

今まで作ったHQ35-02改造2作品です、右のショートヘアに美脚化した方は「奥様2号」と呼んでいました

めんどくさいから省略して製作順に、これから1号、3号と呼ぶことにします。

実はこの1号と3号この間を繋ぐミッシングリングが
本邦初公開のこの”2号”だったのです(ただの製作順です、アップしていなかっただけ(^^;)

”1号”はM9にサイレンサー、”3号”はグロック19といずれもハンドガンを持たせていました
しかし!一番の火力を持っていたのはMP5Kを持つこの2号で
その威力が故に用いられる機会もなく、遂に不遇の現役生活に見切りをつけ?
このたび転職して、第二の人生に踏み出すこととなったのです(笑)。

改造開始です
大事なお顔をマスキングテープで保護し
脚をスリム化、ストッキング・ガーターベルト・パンティのモールドを消し
MP5Kを持っている左腕は取り外しました


それからも、削って盛ってこの状態です

もうちょっと右脚を削る必要がありそうですね。

これから、いよいよバニーの衣装に着手です

パテはタミヤのエポキシパテ、高密度と即硬化を1:1で混ぜて使っています
どこかの記事であったテクニックを使わせてもらっていますが
どこで見たのか覚えていません、失礼(^^;。

”クリアパーツ”が無いので「楽です」(笑)。

【続く】