見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 C.R.D.A カントZ1007 BIS ALCIONE(かわせみ) (3)

2020年02月21日 | 1/72 イタリア空軍機
搭乗員を何とかしないと左右合体 ⇒ 士の字、と往きません!
(って別にしなくてもいいんですがねぇ~(^^;)

正操縦手の計器盤がのっぺらぼー、なのでここもでっち上げしました

最初にマーキングをちゃんとしていれば良かったのですが...
何せ、ブログ概要で言っているように、自慢じゃないですけど~
「直線を描くのも切るのも」ダメなんですからね!(開き直り)

搭乗員はかなり手ごわいですが、そこがホラ「何とかの一つ覚え」というやつで
例の如く機体そっちのけで、とっかかっています

どっちを向いているか・二人の視線の向きは合わせるのか、とか色々考えましたが
まぁ(ほぼ)同じ方向という無難な線に落ち着きました。

搭乗員の乾燥待ちの間に主翼を組み立てました

脚収納庫の後方は開いてしまうので

フラップのつなぎ目で切断し付け直しています
左右分割の部品が作業しずらかったので、まず前側(カウリングの後方)を接着固定し
ここがしっかり固まってから主脚を入れ込み、そのあと後端の開いた部分を接着する、という手順で工作しました。

爆撃手や後部機銃手もリアル化を目指して工作します(ほとんど見えなくなるんですけどね(^^;)
まず爆撃手


ますます落ち込み加減がリアルになった上に、しかもポジションが...(汗)
これでは本当に膝を抱えて閉じこもりたくもなるでしょう
そして後部機銃手

「へへぇ~ッ お代官様」(笑)

機内配置はこの通り

本当に二人とも飛行時はどんな姿勢で乗っていたんでしょうね?

【続く】