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見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX JU87B-2/R-2 STUKA(1)

2021年01月18日 | 1/72 ドイツ空軍機
未だしもやけが治りません
くどい奴だとお思いでしょうが、まだ患部が熟れた柿のようになったままです

さて、スピット延長翼も無事”とり完”
難物?のイメージが強かったProfipackを攻略出来たことで、変な自信が(笑)
この根拠のない自信が胡散霧消しないうちにと、これにしました

過去に見た記事の中で、窓枠が内側にあるとか等々色々書かれていて
ちょっと腰が引けていたのですが、まぁ作ってみないと分からないですからね

当然この塗装です

このイラストを見るたびに、昔子育て時に散々聞かされたあのメロディーが脳内で鳴り出すのです
ガラガラ〇~ビがやって来るゥ~♪ (^^;

何時もでしたら、組説やパーツの写真を載せるのですが
何せ古いとまでは言わなくとも、このキット中堅の部類に入るのでは
と言う訳で、そこらはパスさせて頂きます

で、あっという間に組み立てに突入です
コックピット側壁です、びっしり付いている計器類は一体の別部品です


ちょっとボケました、ごめんなさい🙇

コンソールパネルはデカールです

管理人には、これで十分です(^^)

主翼下面の基部に、シートや操縦桿を付けたコックピット床を接着します

パイロットシートは、シートベルトが彫刻されたものと、無いものの2タイプ入っていました
搭乗員は二人とも乗せるので、彫刻のない方を選んでいます

この上から、左右合わせた胴体が被さります


ところがちゃんと納まりません



原因は側壁に付けたパネル部品の下部と主翼の桁の様です
ここをカットしてもう一度合わせてみます


それにしてもプラが柔らか過ぎて、恐ろしいくらいサクサクと切れます

何とかなったかな?と


エンジンカウリングの部分は別に組み立て

心配になって合わせてみましたが、ここはピッタリでした
この状態では、差し込んでいるだけです

排気管は左右一体構造で、強度を保つような構造になっています
ラジエターフラップやオイルの冷却空気排出口の縁をうすうす攻撃しましたが
プラが柔らかいのでちょっと怖いです


とか何とかやりながら、十の字です

未だエンジンカウルは接着していません

Ju87は全くと言っていい程知識が無くて、B-2/R-2のタイプ分けも”?”状態
Wiki先生でやっと違いを知った程度です(恥)
それが外形でどう表れているのかとなると「さっぱり分からん」です(^^;
そんな訳で遅ればせながら、オスプレイ本を購入する事に決定しましたぁ~パチパチ👏
その名も”北アフリカと地中海戦線のJu87シュトゥーカ部隊と戦歴”という長ったらしい題名
当に泥縄ですが、それでも無いよりはまし
ちょいと通読する間、小休止です(^^;。

【続く】