見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 タミヤ P-51D "Passion Wagon" (5)

2022年02月14日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
もう機体塗装を弄るのはやめにしました
これ以上、ヘタに手を加えると、取り返しのつかない事になりそうで(^^;

そんな訳でデカール貼りです
まぁそれなりに貼っていったのですが、ちょっと一か所
コックピットの左斜め下の、スペックNoやシリアルNo等が書かれたところですが
ここのシリアルNoをちょいと入れ替えました
因みにワタシの作っている機体は”44-72199”です

チョー拡大しないと分かりません
これ1枚しか無くて、ユーザーがここだけ差し替えなくてはいけないんです
別に作っておいてほしいものですね...

あ~言い忘れてましたがデカールの貼り具合は良いです
腰が有るけど最後にはちゃんとフィットして、いい感じになりますよ(^^)

で、(何とか)こうなりました

見えますかね(笑)

貼りました、と云うか一番塗装のごまかしが効かなかったところです


ハイ、全体です


スピナーは段差を埋めて赤を上塗りしています、ちょっと色が濃くなりました(^^;
この時点ではまだアンテナ類は付けていません

タミヤの取説にはここの塗装が書いて有りませんでした

以前作ったハセガワの組説をみて塗っています

ポリキャップを削った甲斐があって、エアブラシ風でよく回る様になりました


整備軍曹とウェーバー大尉はここまで

機首のPi-up Girlを二人で眺める構図もだいぶ固まって来ました

おっとその前に
このPassion Wagonにはバックミラーが付いています
な訳でプラ板の切れ端ででっち上げました


フィギュアも更に手を入れて行きます

整備軍曹は、鳥打ち帽をニットキャップ風にして、編み上げブーツが見える様に
大尉は上半身を反らし気味にし、サービスキャップにするよう頭を盛りました

そして、お約束のPin-upさんも作ってますよ(笑)
イチイプライザー一の美人(だと思っている)彼女です


切った貼ったで、このポーズまで

もうちょっと首を右に振った方がいいかな

で、ここまでです


【続く】