冒頭からですが
こんなものを買ってしまいましたァ~!
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『SS第2戦車連隊重戦車中隊~SS第102/502戦車大隊』というコア過ぎるお題(;'∀')
資料探しでたまたま見つけた記事に『これイイですよお勧め』と云う事が書いて有りまして
どんなモンかい?と書籍名をそのまま検索して見たら何と!在庫有りにたどり着いたのです💦
ところがこれフランス語書籍なんですよねぇ~
WW2ドイツ物の資料本の中では、本家ドイツ製より充実しているのでは思われるフランス製
しかしながら日本語さえ覚束ない我が身、とってもじゃないけど(文字通り)読めません(笑)
昨年、お江戸の西山洋書に遠征した際も、垂涎物のHJ師団の本が有りましたが
読めないからと泣く泣く?諦めた経緯があります
それが今回、20世紀生産キットのタミヤ製TIGERⅠ”倒福”ことS33号車のデカールを選んでしまった事で
心がファイヤ~!となってしまい、気付いたらポチッていたのです(笑)
これ中古本でしたが状態は新品同様、価格は9,900円で送料無料でした
ところが後でAMAZON見てみたら、別のお店で何と26,730円で出品されています!
こっちが先にヒットしていたら、恐らく(間違いなく)手を出していなかったでしょうねぇ~(;'∀')
例の有名な写真も一部切り取りですが載っています
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偉いさんもお出ましの受勲セレモニーだったらしく、PKが一連のシーンを撮っています
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これはほんの一部(当然!)
しかし、眺めて(読めないから)感心してばかりではいられません
この写真集を見た限り、同中隊のTIGERは1943年4月頃の写真では
排気管カバーを付けているものが見当たらないのです
その中で、残念ながらS33(S22)と特定できる写真はないのですが、恐らく同様だろうと...
と云う訳でこれまた捥いじゃいました
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こんなのばっかりです
もっともエアクリーナーは残っていて、そこがアクセントになって良いな、と考えた事も有ります
取付ダボが残ってくれたら、穴埋めしなくて済むな、なんて考えたのですが
しっかりパーツと一体で取れて、後にはポッカリと穴が...で、埋めました(^^;
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写真では、残っているエアクリーナーが初期型のように見えるのですが
ここはもう瞬着でパイプと繋げていますので、後の始末を考えて取り換えは止めました
砲塔後部の雑具箱は技量不足で諦めたので、もういじるところは無さそうです
あとは塗装になりますが...そうなると残るは!?
そう、お色気戦車長のみ(笑)
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頬杖ついている右手は、モデルカステンのMGガールズ(プラ製)から
左手は胴体と同じ、1/32プライザーからです
MGガールズの手は造詣が甘く、かなり削り込みました
プライザーは造形はいいのですがやはり1/32、こちらもそこそこ削ってサイズを合わせています
この右手、砲塔上面に手を付いている形なので、如何に面にフィットさせるか
もうちょっとと云うより、まだまだ整形が必要みたいです
左肘の下には双眼鏡がくるので、高さ的にはこれでいいのかと考えています
【続く】
こんなものを買ってしまいましたァ~!
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『SS第2戦車連隊重戦車中隊~SS第102/502戦車大隊』というコア過ぎるお題(;'∀')
資料探しでたまたま見つけた記事に『これイイですよお勧め』と云う事が書いて有りまして
どんなモンかい?と書籍名をそのまま検索して見たら何と!在庫有りにたどり着いたのです💦
ところがこれフランス語書籍なんですよねぇ~
WW2ドイツ物の資料本の中では、本家ドイツ製より充実しているのでは思われるフランス製
しかしながら日本語さえ覚束ない我が身、とってもじゃないけど(文字通り)読めません(笑)
昨年、お江戸の西山洋書に遠征した際も、垂涎物のHJ師団の本が有りましたが
読めないからと泣く泣く?諦めた経緯があります
それが今回、20世紀生産キットのタミヤ製TIGERⅠ”倒福”ことS33号車のデカールを選んでしまった事で
心がファイヤ~!となってしまい、気付いたらポチッていたのです(笑)
これ中古本でしたが状態は新品同様、価格は9,900円で送料無料でした
ところが後でAMAZON見てみたら、別のお店で何と26,730円で出品されています!
こっちが先にヒットしていたら、恐らく(間違いなく)手を出していなかったでしょうねぇ~(;'∀')
例の有名な写真も一部切り取りですが載っています
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偉いさんもお出ましの受勲セレモニーだったらしく、PKが一連のシーンを撮っています
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これはほんの一部(当然!)
しかし、眺めて(読めないから)感心してばかりではいられません
この写真集を見た限り、同中隊のTIGERは1943年4月頃の写真では
排気管カバーを付けているものが見当たらないのです
その中で、残念ながらS33(S22)と特定できる写真はないのですが、恐らく同様だろうと...
と云う訳でこれまた捥いじゃいました
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こんなのばっかりです
もっともエアクリーナーは残っていて、そこがアクセントになって良いな、と考えた事も有ります
取付ダボが残ってくれたら、穴埋めしなくて済むな、なんて考えたのですが
しっかりパーツと一体で取れて、後にはポッカリと穴が...で、埋めました(^^;
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写真では、残っているエアクリーナーが初期型のように見えるのですが
ここはもう瞬着でパイプと繋げていますので、後の始末を考えて取り換えは止めました
砲塔後部の雑具箱は技量不足で諦めたので、もういじるところは無さそうです
あとは塗装になりますが...そうなると残るは!?
そう、お色気戦車長のみ(笑)
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頬杖ついている右手は、モデルカステンのMGガールズ(プラ製)から
左手は胴体と同じ、1/32プライザーからです
MGガールズの手は造詣が甘く、かなり削り込みました
プライザーは造形はいいのですがやはり1/32、こちらもそこそこ削ってサイズを合わせています
この右手、砲塔上面に手を付いている形なので、如何に面にフィットさせるか
もうちょっとと云うより、まだまだ整形が必要みたいです
左肘の下には双眼鏡がくるので、高さ的にはこれでいいのかと考えています
【続く】