見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ BAe HARRIER GR Mk.3 (5)まいど!とり完です(^^;

2025年01月12日 | 1/72 イギリス空軍機
霜焼けが痒いです(;'∀')
そんな中で、机の下で足をモゾモゾさせながら「とり完」(笑)

やっぱり漢(戦闘機)はサイドワインダー(;'∀')
フォークランド紛争で、急きょ改造して付加されたサイドワインダー搭載能力が
他のGR.3にもレトロフィットされていなければ
IF機体になるかもしれませんが、まぁご覧下さいませ<(^^;)>






私の見た実機写真は迷彩ラインがくっきりだったので、ボカシ無しで塗っています
けっして、面倒臭かったからでは有りませんからね

改めて説明しておきますが
サイドワインダーAIM-9Lはファインモールドの航空自衛隊 ミサイルセットから
AIM-9Lのパイロンのアダプターもそれらしいものをジャンクから拾って付けています


内側パイロンの増槽はタミヤBAe ホークの余りパーツを使いました
フォークランドの映像ではサイドワインダーと増槽をぶら下げていました
これは絶海の孤島であるフォークランドだけかと思っていたのですが
ドイツのギューテスロー(Gütersloh)の駐留しているNo3Sqnの機体が
増槽のみ付けていたりする映像があり
これは付けるしかない!
1000ポンド爆弾の黄色帯が上手く塗れなかったせいもあり、増槽に変更したものです(^^;
因みにこの映像、説明するパイロットが駐機中の機体のジェットノズルや補助空気取り入れ口を
手でガシガシ動かしていて、エ~ッビックリのシーンが写っています(^^;

パイロットの装備(服装)がぜ~んぶ保護色(グリーン系)
時代的に仕方ないことながら、写真写りが悪いったらありません

やっとこの位置で、辛うじてわかる程度
せっかく改造して、サムアップしている風にしたのにねぇ~

次回もまた蛇の目のオクものにする予定です

【終了】