当地では、雪は屋根や畑に薄っすら程度
でも、むっちゃクチャ寒いんですけど、しっ霜焼けが...痒い💦
本家プライザーを改造した、オーストラリア空軍(RAAF)のパイロットとナビゲーターを
一足先に”とり完”していた機体と並べ
色々配置を変えながら、情景みたいな風に撮ってみました





ベースはまたもMBのSkullclanとPickupの組み合わせ時に作ったヤツ、新しいのを作らないと...
実はこの写真を撮っている間に、また尾輪が壊れてしまいました
4回目ですヨ! 折れたのではなく崩壊と云った方がふさわしい壊れ方です
もうみてくれは無視、イージーサンディングでガチガチに固めました
写真左側がパイロット、右側がナビゲーターです




それぞれのパラシュートハーネスの違いを表現したつもりなのですが
違いが判りますでしょうか
エアクルー・オブザーバー用のパラシュートパックです(^^;

こちらはタミヤ速硬化エポパテ、0.3mm洋白線、そしてプリンター用紙ででっち上げました
【どうでもいい話】
フィギュアの服装とポーズの元になったのはこの写真です☟

説明によると、1943年1月クーマリークリークで、パラシュートについて冗談を云い合う
RAAFのNo31Sqn、ボーファイターの乗員という事です
またまたasisbizからです(^^;
この写真の場所、クーマリークリークはオーストラリアの北部
ダーウィンの南東約72キロメートル(45マイル)に位置しています
オーストラリアにしてみれば、まぁ本土防衛の最前線みたいなところでしょうか
靴下を上まで上げているのが一人しかいないのは、赤道に近くて暑くてたまらんからでしょうか(;'∀')
この搭乗員達の部分を拡大します、矢印で示した部分に注目して下さい

ボーファイターは搭乗員が2名なので、2機分の乗員が写っている事になるのですが
①はエアクルー・オブザーバー(要はパイロット以外)用のパラシュートの特徴であるフックです
脱出時にこのフックにパラシュートパックを付けるようになっており、ここがパイロット用の①との違いです
なので、脚元にはパラシュート②が置いてあることが判ります
ハーネスとパラシュートが別々と云うのが、エアクルー・オブザーバー用の特徴ですね
②はパイロット用の特徴でもある、背中側から左脇を廻っている帯のようなものが見えます
③は着座時は座布団にもなる、ハーネスと一体になったパラシュートです
パイロット用はお尻の位置にパラシュートがくるので、前からでも脚が開いていれば確認出来ます
【終了】
でも、むっちゃクチャ寒いんですけど、しっ霜焼けが...痒い💦
本家プライザーを改造した、オーストラリア空軍(RAAF)のパイロットとナビゲーターを
一足先に”とり完”していた機体と並べ
色々配置を変えながら、情景みたいな風に撮ってみました





ベースはまたもMBのSkullclanとPickupの組み合わせ時に作ったヤツ、新しいのを作らないと...
実はこの写真を撮っている間に、また尾輪が壊れてしまいました
4回目ですヨ! 折れたのではなく崩壊と云った方がふさわしい壊れ方です
もうみてくれは無視、イージーサンディングでガチガチに固めました
写真左側がパイロット、右側がナビゲーターです




それぞれのパラシュートハーネスの違いを表現したつもりなのですが
違いが判りますでしょうか
エアクルー・オブザーバー用のパラシュートパックです(^^;

こちらはタミヤ速硬化エポパテ、0.3mm洋白線、そしてプリンター用紙ででっち上げました
【どうでもいい話】
フィギュアの服装とポーズの元になったのはこの写真です☟

説明によると、1943年1月クーマリークリークで、パラシュートについて冗談を云い合う
RAAFのNo31Sqn、ボーファイターの乗員という事です
またまたasisbizからです(^^;
この写真の場所、クーマリークリークはオーストラリアの北部
ダーウィンの南東約72キロメートル(45マイル)に位置しています
オーストラリアにしてみれば、まぁ本土防衛の最前線みたいなところでしょうか
靴下を上まで上げているのが一人しかいないのは、赤道に近くて暑くてたまらんからでしょうか(;'∀')
この搭乗員達の部分を拡大します、矢印で示した部分に注目して下さい

ボーファイターは搭乗員が2名なので、2機分の乗員が写っている事になるのですが
①はエアクルー・オブザーバー(要はパイロット以外)用のパラシュートの特徴であるフックです
脱出時にこのフックにパラシュートパックを付けるようになっており、ここがパイロット用の①との違いです
なので、脚元にはパラシュート②が置いてあることが判ります
ハーネスとパラシュートが別々と云うのが、エアクルー・オブザーバー用の特徴ですね
②はパイロット用の特徴でもある、背中側から左脇を廻っている帯のようなものが見えます
③は着座時は座布団にもなる、ハーネスと一体になったパラシュートです
パイロット用はお尻の位置にパラシュートがくるので、前からでも脚が開いていれば確認出来ます
【終了】
緑のお化け、格好よいですね。癖の強いボー、本国の塗りよりこっちの方が、似合っていると思います。
ハセのボーファイターは気になった時には消えていて、見た事が無いのですが、なかなか良さそうです。再販されるの期待します。
背に腹は代えられない位暑かったに違いないとは思いつつ、半袖半ズボンのパイロットってちょっとお間抜けに見えますね。(失言、お目こぼしを。)
>完成おめでとうございます。... への返信
こんばんは、辻堂ジップ様
コメントありがとうございます(^^)
緑のお化け、塗装失敗しました。
もっと緑掛かっていなければいけなかったのですが...
ここはよく確かめずに思い込みで塗ってしまった、やらかした~、でした(;'∀')
このMk21、お鼻のコブがチャームポイント?ではないかと思っています
なにかハトのくちばしを連想するんですよね。
このキット、本当にパチピタでしたよ。
前世紀!?のハセガワ絶頂時代を代表する1/72キットではないでしょうか。
ただし、デカールを除けばですが(笑)
再販になったらそこも改善されて出てくるのでしょうね、そうなったら
間違いなく「買いです!」(^^)
情景とあいまって考証もさすがです!!
ボーも搭乗員は2人なんですね、パラシュートの考察さすがですw
プライザーの造形もいいのですが塗装もお見頃です!ナナニイとは思えない!!
ダーウィンあたりは北アフリカの砂漠っぽい気候なんですかねー?軍装もほぼサマーですもんねw
ありがとうございました😊
>フィギュア完成おめでとう御座います㊗️... への返信
こんばんは、drmurai4633jp様
コメントありがとうございます(^^)
”ボー”はボーファイターって云うくらいだから戦闘機?
だから2名搭乗なのではと、勝手な推測してます(^^;
>ダーウィンあたりは北アフリカの砂漠っぽい気候なんですかねー?<
赤道に近いし、ただ暑いだけかなぁ~と思い込んでいたのですが、
言われて改めてWikiを見てみると、
サバンナ気候?雨季と乾季がはっきり分かれていると書いてありました。
でも平均最高気温は年間を通じて30℃を下回る事が無い、暑いところみたいですね💦
アップした搭乗員の写真、後方には整備員たちが写っていますがみんな半裸!
あの時代、冷房の効いた兵舎なんてないだろうし、そりゃそうだよなぁ~と(笑)。