スタンドがでっち上がり、なんとか今回の目的である
「ペラ回転しながら横転ダイブするフォッケ」の目途が立ちました
と思っているんですが(^^;
そうなると飛行状態でのパイロットですよね
シーンは1945年のドイツ本土防空戦、またこれのお世話になる事になります
前に見たのはAIRFIXのJu-87B-2の時でした
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/f8c103b1b29ae22d9f5f1eca94a2e060
しかしながらこの時はアチチのアフリカ、全くと言っていい程参考になりません
それ以前・・・こいつがありました
架空（計画のみ）戦闘機 ユンカース EF-128
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/357bb3b46881f2e82617e327b11f4c4a
しかし記憶がすっかりアウトオブヘッドメモリーなんです（汗）
そんなお恥ずかしい事情なので、今回は画像付きで
「ワタシはこうやってパイロットの服装を決めた」編をちょっと残しておこうかと思います
で、まずどんな飛行服を着ていたか！？
赤で囲ったところを見て下さい
「ドイツ本土防空任務」これピッタリじゃないですか
その服がこれ
続いていきますよ、では飛行帽は
この赤矢印のヘッドフォンコードの部分、これ映えそうですね(^^)
飛行帽とくればゴーグル
色々タイプは有りましたが、これがドイツらしいという独断で
そして付けるかどうか悩んでいた酸素マスク
やっぱりこのシーンでは付けてないとリアリティに欠けるのではと
飛行帽は違いますよ、頭部がメッシュのタイプですから
冬のドイツ上空では、文字通り頭が凍ります(^^;
分かります？
主な装備はほぼ”黒”、まるでニンジャかキャットガール（ちょっと違うか）
これ塗るの楽でしょう(笑)
で、これです
ゴーグルはレジンで、あとから追加する予定です
UVライトが娘のところに行ってまして順番待ちなんです
ワタシが買ったものなんですけどね（笑）
これでもういいや、とコックピットに乗せました（接着もしちゃいました）
正面から
けっこういい感じだと思うんですけど
スライドキャノピーを被せてみました
よろしいんじゃないんでしょうか（と自己満足？）
【続く】
「ペラ回転しながら横転ダイブするフォッケ」の目途が立ちました
と思っているんですが(^^;
そうなると飛行状態でのパイロットですよね
シーンは1945年のドイツ本土防空戦、またこれのお世話になる事になります
前に見たのはAIRFIXのJu-87B-2の時でした
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/f8c103b1b29ae22d9f5f1eca94a2e060
しかしながらこの時はアチチのアフリカ、全くと言っていい程参考になりません
それ以前・・・こいつがありました
架空（計画のみ）戦闘機 ユンカース EF-128
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/357bb3b46881f2e82617e327b11f4c4a
しかし記憶がすっかりアウトオブヘッドメモリーなんです（汗）
そんなお恥ずかしい事情なので、今回は画像付きで
「ワタシはこうやってパイロットの服装を決めた」編をちょっと残しておこうかと思います
で、まずどんな飛行服を着ていたか！？
赤で囲ったところを見て下さい
「ドイツ本土防空任務」これピッタリじゃないですか
その服がこれ
続いていきますよ、では飛行帽は
この赤矢印のヘッドフォンコードの部分、これ映えそうですね(^^)
飛行帽とくればゴーグル
色々タイプは有りましたが、これがドイツらしいという独断で
そして付けるかどうか悩んでいた酸素マスク
やっぱりこのシーンでは付けてないとリアリティに欠けるのではと
飛行帽は違いますよ、頭部がメッシュのタイプですから
冬のドイツ上空では、文字通り頭が凍ります(^^;
分かります？
主な装備はほぼ”黒”、まるでニンジャかキャットガール（ちょっと違うか）
これ塗るの楽でしょう(笑)
で、これです
ゴーグルはレジンで、あとから追加する予定です
UVライトが娘のところに行ってまして順番待ちなんです
ワタシが買ったものなんですけどね（笑）
これでもういいや、とコックピットに乗せました（接着もしちゃいました）
正面から
けっこういい感じだと思うんですけど
スライドキャノピーを被せてみました
よろしいんじゃないんでしょうか（と自己満足？）
【続く】
細部の仕上げだけで無く、ちょっと左を向いた顔やそれに合わせた肩の角度も絶妙でリアル感満点です。
それにしてもドイツ空軍の飛行服ってかなり良かったんですね。
今回初めて知りました。
少し斜めに決めたポーズもより現実感を増していて渋いです。
ツボを捉えたテク、これはもう経験のなせる技ではないでしょうか。
電熱式の飛行服もあったんですね。
コクピットに座った正面からの写真、パイロットの視線がやや斜め下を向いているのは、ロール打ってダイブに入る瞬間って感じで臨場感抜群です。
し、しかも、マスクをしてても表情が想像できるなんて凄過ぎます。
早く完成を見たくてたまらなくなりますが、そこはゆっくり参りましょう♪。
コメントありがとうございます
やっと守備範囲？のフィギュアに手を付けるところまでたどり着きました(^^;
ヒートテック等の新素材もない時代、やはり当時は防寒と云えば革製品です
占領地からの収奪もあっての事かどうかは分かりませんが、同時期の日本と比べると比較にならない位の充実ぶりですね。
この図鑑はドイツ空軍パイロットを作る上で、無くてはならない資料本です
同じようにアメリカ、イギリス編もあればいいんですけどね(^^;。
コメントありがとうございます
史実に基づいたと云うより、本の内容を鵜呑みにしてと云うところですかね
検証のしようがないので、もう「分かりましたァ、仰せの通りに」の世界です
ポーズはやっぱり、1/35で改造しまくった経験が生きているのかも？
その代わりと言っては何ですが、直線を描くのも切るのも苦手（ヘタ）です(^^;。
コメントありがとうございます
やっぱり、ヨーロッパの冬、しかも高空となれば寒いでしょうからねぇ（う～寒い）
パイロット視線・姿勢は、何とかなったようで一安心というところですか(^^;
本当に焦りは禁物ですね、実はルンルン（笑）と風防を付けようとして、流し込み接着剤をつかったところ
コンソールの覆いを伝わって、風防のクリア部分に浸出（アワアワ、汗）
乾かぬうちに風防を引っぺがし、磨き落とすという無駄な作業を発生させてしまいました。
幸い後はほぼ目立たなくなりましたが、油断大敵！ゆっくり参ります。