1/72 AIRFIX JU87B-2/R-2 STUKA ”とり完”です
スツーカかシュトゥーカか分かりませんけど...
パイロットはⅡ,/StG2のフーベルト・ベルツ「少尉」
機体のカラー写真が残っているので、大変参考になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a3/b138b7a4ccdc2834c934a3b9a067b2ca.jpg)
一応、ペラ廻しているんですが、真横なもので...(^^;
今回のウォッシングと墨入れは胴体のみにしています
では、四方八方からご覧ください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/03b838fc9099f627e5f2d84655904cea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f5/be67ddfda00d0d463f747c738bbd4c42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c4/1a781be254bbb9146cfbc2ae05f8f0a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/32/e4f319a57331a290c5d9673b42933718.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e3/17a4300aeefab73d6ce35a3fb66bdebc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9c/8b29008280a1eb70da9eea4b6e42648a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/cc6292ea283ab65d5885d0cd29b4de16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/aa/d7f4145f1b349fdf8f00392009caff2e.jpg)
アンテナ線はSuper Fineの1/72用0.055㎜BlackRiggingです
それ以外サードパーティ製品は使っていません、ピトー管もキットのパーツです。
ガラガラ君のお顔をアップです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/93/e30f0a8a530465ff0b591ef5cda3674d.jpg)
実機写真を見ると、ガラガラ君の眼の上が尖がっています
「シェー」のイヤミ氏の眉毛みたいになっている、と言えばご理解頂けるでしょうか
キットのデカールはここが扁平に貼っているんですよね
最初は「まぁいいか」と思っていたのですが、見る度にどうも気になって慣れることが無く
結局、面相筆でチョイチョイと誤魔化しました(^^;
銃口を開けたMG15?とアンテナ線の碍子です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/96/f8bf056d412df1551fa9da8df1b95ca4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/80/e7ac63079bbfc52415921a4488e18e54.jpg)
初めてUVレジンを使い、アンテナ線の碍子を表現してみました
調子に乗って翼端灯もUVレジンで再現してます、結構使い勝手良いみたいです。
ちょっと右後ろから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0f/5b99ec6c04353ea62e97c7190e3525d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c6/1157b23f47fa08a7ed1b8b4d2aa1f1bb.jpg)
最後に搭乗員のアップで締めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/13/45abe0be430c9f1e8e15eb741d5d37d6.jpg)
ありがとうございました。
【終了】
スツーカかシュトゥーカか分かりませんけど...
パイロットはⅡ,/StG2のフーベルト・ベルツ「少尉」
機体のカラー写真が残っているので、大変参考になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a3/b138b7a4ccdc2834c934a3b9a067b2ca.jpg)
一応、ペラ廻しているんですが、真横なもので...(^^;
今回のウォッシングと墨入れは胴体のみにしています
では、四方八方からご覧ください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/03b838fc9099f627e5f2d84655904cea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f5/be67ddfda00d0d463f747c738bbd4c42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c4/1a781be254bbb9146cfbc2ae05f8f0a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/32/e4f319a57331a290c5d9673b42933718.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e3/17a4300aeefab73d6ce35a3fb66bdebc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9c/8b29008280a1eb70da9eea4b6e42648a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/cc6292ea283ab65d5885d0cd29b4de16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/aa/d7f4145f1b349fdf8f00392009caff2e.jpg)
アンテナ線はSuper Fineの1/72用0.055㎜BlackRiggingです
それ以外サードパーティ製品は使っていません、ピトー管もキットのパーツです。
ガラガラ君のお顔をアップです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/93/e30f0a8a530465ff0b591ef5cda3674d.jpg)
実機写真を見ると、ガラガラ君の眼の上が尖がっています
「シェー」のイヤミ氏の眉毛みたいになっている、と言えばご理解頂けるでしょうか
キットのデカールはここが扁平に貼っているんですよね
最初は「まぁいいか」と思っていたのですが、見る度にどうも気になって慣れることが無く
結局、面相筆でチョイチョイと誤魔化しました(^^;
銃口を開けたMG15?とアンテナ線の碍子です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/96/f8bf056d412df1551fa9da8df1b95ca4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/80/e7ac63079bbfc52415921a4488e18e54.jpg)
初めてUVレジンを使い、アンテナ線の碍子を表現してみました
調子に乗って翼端灯もUVレジンで再現してます、結構使い勝手良いみたいです。
ちょっと右後ろから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0f/5b99ec6c04353ea62e97c7190e3525d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c6/1157b23f47fa08a7ed1b8b4d2aa1f1bb.jpg)
最後に搭乗員のアップで締めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/13/45abe0be430c9f1e8e15eb741d5d37d6.jpg)
ありがとうございました。
【終了】
完成写真トップのローアングルからの完成写真、素晴らしいです。精悍なスツーカの姿がカッコイイ! 72にはとても見えません。拘りのフィギュアもグッドで、作品をより引き立たせていますね。
胴体に描かれたガラガラヘビ君がやはりこの機体のメインでしょうが、扁平部分(私にはよく分かりませんが)の修正も怠らないと言うのは貴殿ならではですね。😊
素晴らしい作品を拝見出来て、私も頑張ろうと言う気持ちにさせて頂きました。まさに眼福です。
※「くちなわ」と言うのは、蛇の別の呼称で、昔の人(私の祖母)は良く使っていました。こちらの方言と言う訳ではないようです。
お陰様で、今回も何とか大きなトラブルもなく”とり完”出来ました
いつもフィギュアで余計な時間を食ってしまうのが難点ですが(笑)。
スツーカのB(-2)型となれば、やっぱりこのヘビ君の機体が一番人気ですよね
誰もが一度は作る、これだけは作ろう的なスツーカですが、塗装は本当に面倒くさかったです。
ところで「くちなわ」ですが、Weblio辞書を見てみたらなんと”鳥取弁”になっているのです、ビックリしました(^^;
もっとも私の居住圏は西部(伯耆国)の西端?なので、鳥取(因幡国)とは方言が違うんですけどね。
砂漠色のオーバーペイント、塗っていて、もっと雑な塗分けなんじゃないかとは思いましたが、やはりこの位ぼかした方が良かったようです。次回の糧に。
いつもきちんと資料を探してそれに沿って制作する姿勢、頭が下がります。
スケールモデラーの鏡です。私なんぞどちらかというとカタチになれば満足してしまう方なので。
大きな機体にガラガラ蛇の大胆なマーキングがより迫力を増していますね。
搭乗員まで資料に合わせていてさらにそれが1/72なんて。ホント生き生きとしている完成品ですね。
0-senさんも仰る通り、とても72には見えない出来栄えで、素晴らしいです!
実機写真を元にした塗装も手間を掛けられた効果が発揮されていると思います。
特にヘビの頭の手直しと垂直尾翼の塗装は効果絶大です。
お家芸のパイロットも命を吹き込んでいます。
やはりフィギュアは大切ですね。
次に飛行機を作る時のお手本にさせて頂きます。
いつもコメント頂き有難うございます
ガラガラヘビのデザイン?も、メーカー年代によって色々パターンが有ったみたいですね
オスプレイ本とのコードレターの違いに気付かなければ、私も無修正だったかもしれません
とにかくカラー写真のお陰です、あれでほぼ全ての疑問が解決出来たように思います。
サンドゲルプの部分上塗りも、スプレー塗装である事が分かりましたしね。
コメント、いつもありがとうございます
基本小心者ですから、ここは間違ってはいまいか(汗)あそこは合っているだろうか(汗)と気が気でなりません
その挙句に切れて?「もう、どうでもいいや!」パターンに陥ることが結構有ったりして
悩む割には資料もあまり(ほぼ)購入してない、しょうのない底辺モデラーなのですが
フィギュアも半袖にして手袋着用がよかったかな、なんてまだうじうじ思っています(^^;。
コメント、いつもありがとうございます
ガラガラ君の頭は、どうも気になって仕方なかったでチョイチョイと加筆しました
ヒヤヒヤものでしたが、なんとか誤魔化せたかな、と思っています(^^;
垂直尾翼は個性化が図れたと思います、写真を見て「これだ!」と閃きましたから
フィギュアは模型作りの最後の砦です、これが外れたらもう泣きます(笑)
次はちょっと楽なキットが良いかな、鬼太郎なんかどうでしょうね。