突然のフィギュア触りたい発作(時々起こる)でBRAVO6に手を出してしまい
なし崩し中断となってしまった、コネクタ位置変更工事再開です
ハイ、横のものを縦にするために穴を開け直しました
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横穴の後はタミヤプラ角棒から切り出したブロックで塞ぎます
昔、どこかの球団代表か社長かが、「縦のものを横にしても」とか言った事が有りましたが
今回はその逆ですね(笑)
コネクタを埋めました、斜め横からです
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サイドをプラ板で補強、ガッチリ固めていきます
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Mr.HOBBYのビン入りサーフェイサー1200を塗り、段差の有無を確認します
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主脚カバーも閉じました、タイヤは脚柱無しでそのまま放り込んでいます(^^;
このカバーすり合わせはしましたが、結構いい感じで填まってくれました
機体との隙間はプラ板のゴミみたいな切れ端で埋めています
スタンドの電気配線用基礎工事です
工材?を切り出しました、タミヤの2㎜厚透明プラ板に8㎜径の透明プラパイプです
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パイプを半分にし、その中に配線を通そうとしたのですが、イメージとかけ離れ断念
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丸パイプに重ねてもそりゃスペースは狭いですよね
仕方なしに3㎜透明プラパイプをイモ付けして代用する事にしました
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パイロットの接着剤が固まったので、コックピットに入れ
事前に作っていたキャノピーを上に載せて、ヘッドクリアランスを確認しました
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まぁ...いいと思いますけど(^^;
オッケー、と両腕を付けて再度コックピットへ
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どうしても操縦桿を握ってもらわねばなりません
コックピットごと取り出してみました、こんな感じです
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ボチボチでしょう
という事で、もう忘れもの(よくやる)は無いな?と再確認して
いよいよ胴体左右と、主翼下面(とぶら下がっているモーター)の合体(接着)です
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くっ付ける前のモーター再確認、心配だ(汗)
FW190はエンジンの前にファンが付いているんですよね
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これがペラと一緒に廻るのが厄介なところです
回転する際にカウリング開口部の縁に接触したもので
縁の方をカッターで削ってちょっと広げ、ファンブレードも気持ち切り縮めました
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真上から見たところ
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まだモーターが心配なので、閉じていません
もうあまり意味が無いと思うのですが、気持ちが...
最後に全体です
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まだ主翼上面は接着していません
その前に、主翼付け根のMG 151/20 20mm機関砲を付けなければいけません
これが工作中折れはしまいかと心配で、未だなんです
次回はスタンドと機体をつなぐ、電極付き固定ADPの工作をメインに見て頂くつもりです。
【続く】
コネクタ周りはさすがの工作スキルです。
処理の仕方がスマートです。
それにしても、1/72フィギュアを作り変えてしまうなんてとても真似出来ません、この技、羨ましいです~。
そうそうBMWの空冷エンジンは冷却ファンがありましたね。
シリンダーとファンがちゃんと別パーツになっているなんて粋なキットですね。
コメントありがとうございます
電源コネクタは本当に苦し紛れです(^^;
考え通りに手が動いてくれない(人はそれを不器用と言う)ので、どんどん汚くなっていって(笑)
このフィギュアいい顔していると思うのですよ、面長で彫りが深く鼻もスッとして高い、完璧な北欧フェイスではないでしょうか。
ところがシーンはドイツ本土上空の迎撃戦、酸素マスクは必須ではないかと、
そうなると顔がほぼ隠れてしまいます
付けるべきか付けざるべきか、また悩んでいます。
冷却ファンがちょっとカウリングから飛び出ているような気がしてます
シリンダーパーツはちゃんと指定位置に接着したつもりなのですが..(汗)。
お見事です。
綺麗に処理されて流石です。
このスタンドは支柱が途中で曲がるような作りになっているんでしょうか?
降下や上昇、旋回の姿勢が作れるとか・・・。
フォッケ190や雷電は冷却ファンも一緒に回るようにしなければいけないので要注意ですね。
私もFw190の冷却ファンがちょっとカウリングと干渉して音を出していますが、気のせいかエンジン音みたいに聞こえます。😁
コメントありがとうございます
横から縦への変更は、言ってみればクラキンスタンダードになっただけかと
最初から先輩のマネをしていればよかったです(反省)。
このスタンドは曲がります、軸も回転します。
ジョイント部も適度なテンションがあり、ふらつくことは今の処ないです。
アニメ系フィギュアを、飛翔ポーズで見せるために作られていたみたいですが、
これはヒコーキに使える思い購入しました、実は探しまくってやっと見つけたのですけどね(^^;
>降下や上昇、旋回の姿勢が作れるとか・・・
作れます、というかそのために探し選んだのですから(^^)
冷却ファンはカウリングやファンブレードを削ったので、今のところ大丈夫ですが油断はなりません、しかし効果音と言う事も有りますからね、難しいところです。