見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ Bf109G-6 フィンランドエース コンボ (1)

2020年05月25日 | 1/72 ドイツ空軍機
WW2大戦機ではAr196A-2以来のドイツ機だと思います

もう皆さんは中身をご存知だと思うので
この場での中身紹介は致しません(^^;

ブログを始めてからドイツ空軍機としては二番目ですが、
最初が計画機のEF-128だったので初めて見たいなものでしょうか?
しかもなぜかフィンランド空軍のG-6
ハセガワのBf109はEタイプを20世紀に作った事が有りますが(笑)

それ以来ですが、既にデカールが黄ばんでいますね(汗)。
※注:管理人はドサクサに紛れて過去作をこっそり挿入する事が有りますが...むっ惨い出来だ(T T)

ちなみに1/72スケールをまじめに?作るようになったのは出戻ってからなので
Bf109に関する資料本の類は全く持っていません(汗)
Wiki先生だけではあんまりなので、泥縄ですがこれから探してみようと思ってます。

エルラハウベと、機体中央付近にでかでかと書かれた”0”の機体番号に
ついフラフラとレジに運んでしまい
その後、思い出したように時々手を付けていたのですが

一機分、最初からピトー管がいなくなっていました...まっいいか

機体内部色を塗り胴体を仮合わせ、別部品の尾部も組み立てました

シートと床は胴体を合わせてから、コックピット内に入れるようになっているので助かります

プロペラは1枚ずつ別部品、しかもスピナーは差し込むだけ

これではお辞儀すると「ポテン」と落ちてしまうので
脱落防止策を考えなければいけません、が

どちらにするかは決めていませんが
一機は扇風機エンジンでプロペラを回転させるので
止めにジャンクからポリキャップ(恐らくタミヤ部品)をチョイス
これがぴったりサイズでびっくりでした

機首の13㎜機銃は銃口をドリルで穿孔しました。

プロペラ先端の危険表示は、英米機のように黄色指定になってます
おまけに機体はモットリンク塗装、フィンランド空軍は何を考えていたんでしょうか?
正直言って、めんどくさいのがダブルんですけど、しかも苦手なんですけどぉ~(_ _)

家族が寝静まった時間のため、手塗りになりました(^^;

ボイレとかいうこぶ状のふくらみも付けます
(スピット好きはこれを「でかいブリスターみたいだな」と脳内翻訳する(笑))

ガイドが全然ないので、位置決めに困りました
仕方ないので箱絵とにらめっこしながら接着
位置決めの基準にするために、左の吸気口を先につけました。

【続く】


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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-05-26 19:36:33
20世紀の作品、誰もが一度は通過するプロセスで微笑ましいですね。
時は流れて21世紀・・・同じ72の109でも正に隔世の感で、機銃口の開口、お見事です。
これは完成時の効果抜群です。
フィンランド空軍というのも珍しいです。
コブがイモ付というのはハセガワにしては珍しいですね。
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Unknown (黒猫2号)
2020-05-26 20:24:38
今晩は、クラキン様。
コメント有難うございます(^^)。
アップしてからよく考えてみましたら、あの懐かしきバブル頃だったような気が(^^;。
>フィンランド空軍というのも珍しいです。
作りながら資料探しでネットを検索すると、このキットの製品広告が結構ヒットするんです。
しかもメジャーなG-6、箱絵・デカール替えで何回も出しているようです。
前回は”ハルトマン・コンボ”だったような(汗)。
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