※兜と脚甲の色が今一気に入らなかったので、塗り直した写真に入れ替えました<(_ _)>
54mmと勘違いして購入して幾星霜
大きさを持て余し、楯の文様にビビッて
慎重に楯の塗装を回避しながら、鳥の突っつきのような製作でした(^^;
時代的にトラヤヌス帝治下のローマと戦って敗れ
属州となるまでの間のダキア戦士の再現モデル
とり完です。
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全体を360度ビューで
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右手に<falx>ファルクスという、片手持ちの
刃が内側に付いている、鉄製の戦鎌を振り上げているだけでなく
(オスプレイ本、ゲルマンとダキアの戦士:ローマと戦った人々より)
腰には長剣(邪魔そう)と幅広の短剣という重装備です
因みに両手持ちの戦鎌が<sica>と言うのだそうですが、違いがよく分りません(^^;
(1)の時は<sica>と書いていましたが、片手持ちなので今回<falx>とさせて頂きました。
実は最後の最後になって、マントが邪魔をして楯が腕に付かなくなる事態に
もう刀も何も付けてしまってからです
(左)おっかなビックリ、ニッパーとカッターで削りましたが(しんどかったです(^^;)
(右)その過程でマントの縁が擦り切れて、メタルが露出(泣)
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これだからメタルは...(_ _)
楯を何とかしようと。印刷用クリアデカールなんかも購入してみましたが
結局、オール筆塗りになってしまいました
悪戦苦闘の経過を見て頂いて、「ダキア戦士の巻」これまでに致したいと思います
左上⇒右上⇒左下⇒右下の順です(^^;
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【終了】
54mmと勘違いして購入して幾星霜
大きさを持て余し、楯の文様にビビッて
慎重に楯の塗装を回避しながら、鳥の突っつきのような製作でした(^^;
時代的にトラヤヌス帝治下のローマと戦って敗れ
属州となるまでの間のダキア戦士の再現モデル
とり完です。
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全体を360度ビューで
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右手に<falx>ファルクスという、片手持ちの
刃が内側に付いている、鉄製の戦鎌を振り上げているだけでなく
(オスプレイ本、ゲルマンとダキアの戦士:ローマと戦った人々より)
腰には長剣(邪魔そう)と幅広の短剣という重装備です
因みに両手持ちの戦鎌が<sica>と言うのだそうですが、違いがよく分りません(^^;
(1)の時は<sica>と書いていましたが、片手持ちなので今回<falx>とさせて頂きました。
実は最後の最後になって、マントが邪魔をして楯が腕に付かなくなる事態に
もう刀も何も付けてしまってからです
(左)おっかなビックリ、ニッパーとカッターで削りましたが(しんどかったです(^^;)
(右)その過程でマントの縁が擦り切れて、メタルが露出(泣)
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これだからメタルは...(_ _)
楯を何とかしようと。印刷用クリアデカールなんかも購入してみましたが
結局、オール筆塗りになってしまいました
悪戦苦闘の経過を見て頂いて、「ダキア戦士の巻」これまでに致したいと思います
左上⇒右上⇒左下⇒右下の順です(^^;
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【終了】
ダキアは大凡今のルーマニアにあたりますが、トラヤヌス帝に征服されました。
この時代のローマ帝国は素晴らしく、今の欧米世界の基礎を築いたと言っても過言ではありませんね。
そのダキア兵、素晴らしいです。
盾の紋章も手書きとは思えない出来映えですし、革、金属、布の質感もリアルです。
この時代のローマ兵やガリア兵などを揃えていくのも面白そうです。
ありがとうございます
本当に永ぁ~く引っ張ったキットでした
盾の紋章に取り掛かる勇気が起きなかったのが、その最大原因でしたが
模型製作も、「とにかく出来上がれば」ですかね(^^;。
ローマ兵はヒストリカルでは人気者のようで、大抵は売り切れ状態です
このダキア戦士も、同スケールのローマ軍団兵とペアのような形で発売されていましたが
ローマの方はとっくに完売、在庫無しでした。
この大きさでメタルは重すぎます、後はコケて破損しないように取っておきます(笑)。
本当にホワイトメタルの塊でしたよ、重たすぎます
翻っているマントまでメタルなんですから、その重量たるや、お陰であっちもこっちも軸打ちでした(^^;
盾の模様に取り掛かる度胸がなかったのが、製作の遅れた最大原因なのですが
それと同じくらい、マントの柄を描くのも腰が引けてました
最後はマスキングは諦め必殺筆塗り攻撃、もう考えるのは止め?勢いだけで仕上げました。
やはり修正とか補修は難儀なんですね。
数々の苦行と難関を乗り換えて完成はもうお見事ですと言う他はありません。
縦の文様の一発筆塗り、マントの塗装の仕方、などなど見ているこちらもドキドキしながら拝見いたしました。
本当に完成おめでとうございます。
コメント有難うございます
敢えて言わせて頂きますが、楯は「一発筆塗り」では有りません
例えれば、30連マガジンが空になるくらいの筆塗りです、マントは10連くらいかな(笑)
しかし、ここをクリアしないと”とり完”にもならないので
もう結果どうなってもいいと云う、言うならば自爆筆塗りでしたね
兎に角、ヒストリカルは紋章がネックです、なのに苦労するのが分かっていて買ってしまうのです(^^;。