金正日と映画「新幹線大爆破」(R7.3.3)
令和7年3月3日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1774号。
半世紀ぶりに高倉健主演の映画「新幹線大爆破」を見ました。
金正日が好きだったそうですがあらためてみて何でこの映画が好きだったのか考えてみました。
金正日の考える事は幼稚で短絡的。
おもちゃを与えらた子供レベルの発想をし、
その結果、多くの人命が奪われ、そして今も多くの日本人が囚われているのです。
金正日の映画好きは有名です。
自分でも映画を制作したり、地下に日本の街並みを作っていると聞いた事もあります。
更に韓国の女優を拉致した事件も聞いた様な。。。
とにかく、自分にない物を欲しがり、そして奪い、パクる。
努力は嫌い、人のする事を真似、窃盗に暴力。
要するに怠け者であり、国を率いる能力が不足しているのです。
食料を得る為の農業も悉く失敗した話も聞きました。
トウモロコシ栽培で食糧難を克服する話も失敗したと聞いた様な。。。
専制国家で無能な指導者ほど国民は不幸な事はありません。
専制国家でも有能な指導者なら豊かな国であり得ます。
いずれにしても独裁国家にしても専制国家にしても、民主主義は存在しません。
弾圧と密告社会ほど不幸な事はありません。
そんな国に半世紀以上囚われた日本人、そして北朝鮮の人達。
いつまでこんな国は続くのでしょう。
早く崩壊して欲しい、と願ってやみません。
かつてはソ連が崩壊し、東ドイツが崩壊しましたが、
ソ連はロシアになり豊かになっても国民は幸せなのか疑問です。
更にはロシアの近隣諸国は侵攻に怯え、ロシアに従うしかないのか、それで幸せなのか。
色々考えてしまいます。
一番は真面な教育、これに尽きます。
中国、韓国に北朝鮮の反日教育の影響はどうなのかを政治家は真剣に考えてもらいたいです。
そして何より、北朝鮮に囚われた多くの日本人、そして中国に不当拘束された日本人も
国家として日本政府は早期に助け出すべき義務を自覚してもらいたいです
※「新幹線大爆破」⇩
本題と外れますが、荒木さんは鉄道マニアです。
前原誠司氏と石破茂総理も鉄道マニアで有名です。
鉄道で話が盛り上がるかもですが、拉致問題ではどうなのか、ふと思いました。
そうそう、東京と平壌に連絡事務所を設置する石破案は家族会は猛批判していますが、
荒木さんも石破さんと同じ考えです。
2人は相通じるところがあるのかと、思ったりします。
どうでもいい話ですが。。。。