気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

中国よ、北朝鮮に平和的解決なんて・・・・・本気?

2012-04-09 15:17:16 | つぶやき
北ミサイル強行後の対応、日韓と中国に依然ミゾ(読売新聞) - goo ニュース

【寧波(中国浙江省)=石田浩之】日本、中国、韓国の3か国外相は8日、中国・寧波のホテルで約2時間会談し、北朝鮮が「人工衛星」と称して予告したミサイル発射問題について、北朝鮮に自制を求める努力を続けることで一致した。

 ただ、発射された場合の対応で、制裁強化など厳しい対処を求める日韓両国と、冷静な対応を求める中国との溝を埋めるには至らなかった。

 会談には、玄葉外相、中国の 楊潔チ外相、韓国の 金星煥外交通商相が出席した。

 会談後の共同記者発表で、玄葉氏は「発射が強行されれば、明確な国連安全保障理事会決議違反であり、対話の流れに逆行する」と北朝鮮をけん制し、金氏は安保理に強い対応を求める意向を表明した。これに対し、楊氏は「関係諸国が冷静さと自制を保ち、平和的な形で問題を解決すべきだ」と語り、慎重な姿勢を崩さなかった。




中国はバカ息子北朝鮮をちゃんと見張っておかなきゃ。

我がままで、幼児的思考の北朝鮮。

駄々をこねれば、物事うまくいくと勘違いしている。

ま、中国も似たりよったりかな?


北朝鮮がここまで無茶苦茶になったのは、中国が自分の利益、都合で甘やかしたから。

だから中国は責任を取って欲しいね。


いっそのこと、ミサイルが西にずれて中国本土に落ちればいいのに・・・。



そしたら、もっと真剣に考えるんじゃない?


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鳩山イラン訪問に大野元裕議員が同行だって

2012-04-09 14:49:46 | つぶやき
鳩山氏「IAEAは二重基準」と発言か 同行議員は否定(朝日新聞) - goo ニュース

核兵器の開発疑惑が持たれているイランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、アフマディネジャド大統領と会談した。イラン大統領府のウェブサイトは、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と述べたと伝えた。

 会談に同席した大野元裕参院議員は、朝日新聞の取材に「そうした発言はなかった」と強く否定したが、鳩山氏のイラン訪問をめぐっては「二元外交」との批判があり、大統領ら要人との会談がイラン側に利用される懸念もあった。イラン側が、鳩山氏がイランの核開発への理解を示したと印象付けようとした可能性があり、波紋を呼びそうだ。

 鳩山氏は会談後、テヘランに駐在する日本の報道各社と会見。大統領に対し、週末に予定されるイランと欧米などとの核協議に「柔軟な姿勢」で臨み、原油輸送の要衝・ホルムズ海峡の封鎖といった武力行使に出ないよう要請したことを明らかにした。






う・・・ぅん? 大野元裕?



どっかで聞いたような・・・・。



そうでした。



中東で問題が起きた時、コメンテーターでテレビ出演するいつもの方。

へええ・・・。

民主党参議院議員ですか。



何も民主党で立候補しなくてもいいのに・・・・。

それにしても、テレビでの解説には何というか、結構信用していたというか

信頼してたというか・・・・。

冷静沈着な判断力の持ち主だと思っていましたが(あくまでもイメージですが)

何だかねえ、

鳩を止めずに一緒に行っていたとは。

鳩の暴走を止めるにはいいのでしょうが、

その前に制御不能になる可能性が大きい鳩について行くとは大胆な。

先輩議員に押し付けられたか?

鳩のおもり役?



経緯はさて置き、やっぱり今の時期イランに行くのはまずいと思いますが・・・。

それも鳩と一緒はマズイです。

元首相の肩書きがあるからこれ以上ない究極のマズサです。

・・・・と思います。

ここは中東関係の専門家大野氏に是非イラン訪問の理由を聞いてみたいですね。


で、今大野氏のブログを見てきました。
大野もとひろオフィシャルブログ

うぅぅ~ん・・・。

わかるような、わからないような・・・。

ちょっと勇み足じゃあないでしょうかね。というのが感想です。

コメント (1)
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武田邦彦氏のブログより ドキュメント:「事実」と違う「合意」を作る瞬間(1)・・・メルトダウン

2012-04-09 13:16:34 | リンク
武田邦彦 (中部大学)

    ドキュメント:「事実」と違う「合意」を作る瞬間(1)・・・メルトダウン

          
2011年3月23日、この日は政府が隠していたスピーディーを公開した日だったが、記者はこのこところ何日か通い続けている保安院の会見に向かっていた。もともと原子力など何も知らなかったその記者は朝から取材に追いまくられ、昼には東電の会見に出向き、おまけに夜になると原子力関係の用語を勉強するという毎日だった。

テレビでは「直ちに健康に影響はありません」という政府のコメントを繰り返し伝えていたが、すでにNHKも主要な新聞社の記者も全部、福島から引き上げたという。そういえば、本社のテーブルはいやに混んでいるけれど、国民には「大丈夫」というメッセージを出し、自分たちは福島から引き上げても良いのだろうか? 確かに福島は法律的には生活してはいけない地域となったのだから

労組が「従業員を危険にさらすな」と言われればそれに従わなければならないけれど、どうも釈然としない。福島の人には「直ちに健康に影響はない」と言いながら、自分たちは引き上げる・・・何かおかしいと思う。
・・・・・・・・・
記者会見はすでに始まっていたけれど、なにかもめているようだ。横の記者に聞くと保安院の担当官が「原子炉の中の燃料が破損しているかも知れない」と発言したらしい。会場がざわついている。確かそこに座っている保安員の担当官は東大の工学部をでていると思うが、事故直後からメルトダウンをほのめかしていた。午前中に取材した原子力の専門家は「冷却水が無くなれば1日以内に燃料は融ける」と言っていたから、メルトダウンは間違いないだろう。でも大変なことになったものだ。

先日、日本原子力学会のブログを見ていたら、福島第一原発の1号機から3号機の燃料はすでに破壊したかメルトして原子炉容器の下に落ちていると書いてあった。粒状でおおよそのことだが、直径は1.5センチ程度と言う。

原子力安全委員長も燃料が健全ではないと言っていたし、専門家も、保安院もそろって同じことを言っている。技術系がほぼみんなメルトダウンと言っているのだから、おそらくすでにメルトダウンしているのだろう。

でも、政府も東電も「燃料は健全」と言っている。どうしようか? メルトダウンしていると記事を書くと大騒ぎになるし、このところは事実がどうかというより公式の発表だけを書いた方が無難だな。
・・・・・・・・・
かくして2011年3月末には、日本の原子力関係の技術者は誰もが「原子炉内の燃料は破壊されているかメルトしている」と推定していましたし、マスコミは保安院の担当官の交代(メルトダウンを認めた技術系担当官が交代した)、日本原子力学会などの情報から、燃料はメルトダウンしているということを知っていたのです。むしろ当時の問題は、破壊した燃料の大きさによっては、原子炉の中にいるか、炉の壁を突き破ってさらに下に行っているかを議論していたのです。(ちなみに、メルトダウンした燃料の温度は2500℃以上、鉄の融点は1700℃) ただ、それは国民には伝えられませんでした。その理由は・・・
・・・・・・・・・
「書けない・・・これは書けないな・・」記者は小さくつぶやいた。取材や記者会見からの情報から見ると福島第一ではすでにメルトダウンしているのは確かだろう。なんと言っても原子力関係の技術系はみんなメルトダウンしているか燃料が破壊して下に落ちていると言っている。「材料が健全だ」と言っているのは、政府、東電、それに文化系だ。

どうせ文化系は自分では判断できないのだから、政府や東電の言っていることを繰り返しているに過ぎない。新聞は事実を読者に伝えるのだから、メルトダウンしていると書かなければならない。それはわかっているのだ。
でも、書けない。

まだ事故が起こってから2週間しかったっていないし、日本中が福島原発を見つめている。こんな時にメルトダウンしているという記事が載ったら大スクープになるだろう。一昔前なら記者にとって大スクープは夢だった。でも今は違う。大スクープになると言うことは「みんなが考えていることと違う」ことを書かなければならない。それは今の日本社会ではタブーなのだ。

「事実を知りたい」と読者はよく言うけれど、あれはウソなのだ。本当は「自分に都合の良い事実を知りたい」と言うことだから、今の時点でメルトダウンしたという事実が読者にとって都合が良ければ事実が受け入れられるけれど、まだ衝撃的すぎるならそれを伝えたらバッシングを受けるに相違ない。

そんな衝撃的なことを言うな! みんなが怯えているときに人の心を傷つけるな! と言われるだろう。もし下手に発展したら我が社も危険になるかも知れない。今の日本は真実を書いたらいけないのだ。

やめとこう・・・俺の人生はそんなに波瀾万丈じゃなくても良い。何しろ大手の新聞社に勤めたのだから、無難にさえやっていれば何問題じゃない。もし無難に過ごして部長ぐらいになれば海外には行けるし、社用でうまいワインも飲めるようになるだろう。何の問題もないのに冒険をする必要は無い・・・ 彼は筆をおいてウトウトと浅い眠りについた。3月24日の朝のことだった。
・・・・・・・・・
かくして2011年3月末には福島第一原発がメルトダウンしていることは「公然の事実」となっていたのですが、それは東京にいる指導者とマスコミだけの公然の秘密だったのです。読者は政府と東電の公的発表だけをNHKが伝えていたので、それを信じるしかありません。

それから1ヶ月半、5月の中旬になって東電はメルトダウンを認め、そこで記者は早速、筆をとり「原発はメルトダウンしていた!」と驚いて見せたのです。彼らがメルトダウンしていることを知ったのは1ヶ月半前でしたが、そんなことはおくびにも出さず、東電が公式発表したその日に知ったように書いたのです。

案の定、翌日の新聞もテレビも「メルトダウンしていた!」というニュースで一色となりました。でも、実に滑稽なことです。すでに1ヶ月半前にわかっていたのに、それを隠していた人たち・・・NHK、そして大手の新聞社の記者たち・・・は知っていたのだから本当は驚くはずもなかったのです。

でも、3月末にも東電の公式発表を伝え、5月の中旬に驚いて見せて、「自分たちは知らなかった。東電にだまされた」とかくのがバッシングを避ける現代の知恵なのです。

NHKが公的発表だけを伝え、時によっては事実を知っていながら、事実を発言する人をバッシングするという風土を作り上げていたのです。
・・・・・・・・・
私はちょうどこの頃、マスコミと比較的近い関係にあり、この様子を見ていました。このようなことが起こるのは、マスコミの責任と言うより、事実を伝える人をバッシングし、みんなで「納得できる情報」だけを信じたがる社会にもあるように思いました。

事実を事実と認めるのをいやがり、空気を事実として生活をする、それはまさに「何かを生産したり、治療したりする」という現場とは無縁の社会なのです。あのとき、すでに1ヶ月前からメルトダウンを知っていた解説者がNHKで驚いて見せ、東電を批判しているのを見て、私は「架空の事実で作られた社会」で働く人の心を感じたのです。
    
                                   (平成24年4月7日)
                                                 武田邦彦
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がれき受け入れ、自治体の判断は慎重に  万が一のことを考えていますか? 

2012-04-09 12:02:27 | つぶやき
がれき受け入れ、前向き35都道府県・政令市(読売新聞) - goo ニュース

政府が東日本大震災で発生した岩手、宮城県のがれきの受け入れを要請した44都道府県と18政令市のうち、6割近くの35自治体が既に受け入れたり、受け入れを表明したり、受け入れる方向で検討したりしていることが、読売新聞が知事・市長に行ったアンケートで分かった。

 このほか、17自治体(27%)も「受け入れの可否を含めて検討」としている。

 調査は岩手、宮城、福島3県と仙台市を除く都道府県・政令市(1日に政令市に移行した熊本市は除く)を対象に実施。3都県は既に受け入れ、11道府県4市が受け入れを表明している。このうち10道府県2市は、国が示すがれきの安全上の目安(焼却前1キロ・グラム当たり240~480ベクレル)より厳しい独自基準を設定したり、検討したりしている。






がれき受け入れ方針について、尤もな意見を持っている首長は

名古屋市長、札幌市長、徳島県知事、和歌山県知事です。


河村名古屋市長は

「がれき処理は現地で行ったほうが良い。

 輸送費がかからず効率的。

 被災地に相当な投資がされ雇用が発生する。」


上田札幌市長は

「国の基準は安全の確証が得られない。

 放射性物質は拡散させないことが原則。

 国の責任で管理を継続させる事が重要」


飯泉徳島県知事は

「取り扱い基準が国から十分な説明がない。」


仁坂和歌山県知事

「不燃物は現地処理するか有効利用すべき。

 国の進め方は責任を自治体に押し付けているだけ」


などです。


第一に考えるのは住民の健康と国土の汚染阻止です。

各自治体の首長はこの二つを常に考え、

万が一のことを考えるべきです。

後々後悔しても遅いのです。

また、なぜ今頃政府が躍起になって瓦礫を全国各地に引き受けさせようとしているのか

その理由を考え、判断してもらいたいですね。


民主党は選挙第一に考える政党ということを忘れず

そしてリスクを考え、正しい判断を望みます。




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鳩山を放たないで!! (民主党よ、責任もって鳩を籠に入れよ。それが出来ないなら即刻離党勧告を)

2012-04-09 11:21:41 | 嘆き
「IAEAは不公平」=鳩山氏発言として紹介―イランTV(時事通信) - goo ニュース

 【カイロ時事】民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、イランのアハマディネジャド大統領とテヘランで会談した。イランの国営テレビ「プレスTV」(電子版)は、鳩山氏がこの中で、国際原子力機関(IAEA)について、イランを含めた特定の国々に二重基準的な対応をしており不公平だと述べたと報じた。

 実際にこのような発言があったかは不明だが、報道からは、鳩山氏訪問を核開発正当化に結びつけようとするイラン側の意図がうかがえる。




鳩山が首相の座から降りた理由はわかってるの?


脱税と普天間の迷走でしょ?


表向きは普天間問題の大風呂敷だったと思うけど、


そんな鳩山を懲りずも、党の外交最高顧問になんかするから


彼は勘違いするんよ。


そういう性格わかっているでしょ。



一応民主党の最高責任者は野田だから、任命した責任を取ってもらいたいね。


大体こんな馬鹿を最高顧問、それもよりによって外交だから驚きだよね。



「鳩山よ、もう日本に戻ってくるな!」って言いたいところだけど


多分、戻ってくるだろうね・・・・。


戻ってきたら、即離党勧告してもらいたいわぁ。


それにしても民主党ってどこまで日本を追い詰めたいわけ?


鳩山に、菅に、野田。


三人ともどうしようもないね。
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