気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

中国政府の「尖閣対日3条件」 日本政府に強く圧力?

2012-09-06 15:50:12 | 嘆き

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082800517&g=pol


 【北京時事】中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本政府に対して(1)上陸させない(2)(資源・環境)調査をしない(3)開発しない(建造物を造らない)-の3条件を策定し、現状維持を求めていく方針を内部決定したことが分かった。対日問題を担当する複数の中国政府筋が28日までに明らかにした。
 同筋は、反中派として警戒する石原慎太郎東京都知事の主導で都が尖閣諸島を購入した場合、「現状維持は難しく、中日関係は最悪の状態になる」と懸念。「国有化したとしても現状を維持してほしい」として、野田政権が表明している国有化を事実上黙認する一定の柔軟姿勢も示唆している。
 ただ、日本政府が国有化を正式決定した際には、中国外務省は特に国内向けとして強い反対声明を出す予定。一方、現時点では、国有化決定だけの場合、日本との他の交流などに影響を与える「強硬対抗措置」を控え、3条件が守られなかった際に強硬措置を本格化させる方針だという。 
 これに対し、尖閣諸島で領土問題は存在しない立場を取る日本政府は、中国側が3条件を提案してきても、こうした条件に基づいた外交交渉の受け入れを拒否する方針とみられる。
 中国政府は、藤村修官房長官らが表明している尖閣諸島の「平穏かつ安定的な維持管理」という日本政府の立場を重視。日本政府が27日、尖閣諸島購入に向けた東京都の上陸申請を認めないと、都に文書で伝えたことを評価している。
 一方、都は近く尖閣海域で洋上調査を行う方針で、石原知事は10月にも再調査を行い、自らも同行する意向を表明。中国側は、都職員らが19日に尖閣諸島を訪れた地方議員ら10人と同様に上陸を強行する可能性も懸念しているもようだ。(2012/08/28-14:58)


中国政府が尖閣問題について、日本政府に強く圧力をかけていたみたいです。

1、上陸しない

2、調査をしない

3、開発しない  との3条件です。

要するに現状維持の棚上げ状態です。

で、もし守らなかったらどうなるかわからないぞ!って脅していたりして・・・・。

中国全土に反日デモが広がり、

そして日本人の命の保障もできないぞ、と。

その流れで日本大使の公用車襲撃、国旗強奪事件が起こったのかも。

こんなやり方、暴力団のやり口と同じです。

 

それでビビった政府はどんな手を使ったのか

東京が買い上げる予定の尖閣諸島を突如購入すると決めました。

値段のつり上げ等、好条件を地権者に提示したんでしょう。

何だか、地上げ屋みたいです。

そして棚上げ状態で今までとなんら変わりません。

 

それどころか日本は簡単に圧力に屈する国だと

中国、韓国、ロシアは確信する事にもなるでしょう

 

こんなことしていたら、竹島も北方領土も永久に取り戻せません。

そして、対馬も、沖縄もそのうち韓国や中国に乗っ取られるかもわかりません。

それでいいのでしょうか。

周辺の地下資源を魚産物を根こそぎ盗られても平気なんでしょうか。

こんな事をしていたら、国際社会からも軽蔑されるでしょうし、

経済発展もしないジリ貧の発展途上国並の生活水準になるかもわかりません。

それでいいのでしょうか。

 

日本は周辺諸国に延々と脅され、侵略され、そして泣き寝入り。

虐められっ子と同じ。

やくざに絡まれた善良な市民と同じ。

 

そんな弱い国であってはいけない。

もっと強い国になってもらいたい。

きちんと自己主張が出来る民主的、建設的な国であってもらいたいのです。

 

そして私たち国民は、民主党政権ではドンドン国益を損なうという事にもっと気付くべきです。

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石原慎太郎東京都知事 定例記者会意見 2012年8月31日

2012-09-06 15:32:11 | 動画

 

石原慎太郎東京都知事 定例記者会意見 2012年8月31日

尖閣諸島については12分頃~

 

いつの間にか尖閣諸島を国が購入するようになったとの報道。

つい最近、東京都が海上からの現地調査し、

その報告を東海大学山田教授が複数のテレビ番組で説明したところなのに

どういう事になっているのでしょう。

 

やはり中国と密約を交わしたのでしょうか。

山口外務副大臣が持参した親書で現状維持で

尖閣は当分棚上げするって中国に伝えたのかもわからないですね。

 

このままだと、所有権が栗原氏から政府に替わるだけになるのでは?

でも尖閣購入の為に寄付した方々は、国が購入するために寄付したんじゃないはず。

中国に好き勝手されないように何とかしてもらいたいと思って寄付したはずです。

それなのに・・・・・。

何だか解せないです。

 

 

 

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西村眞悟氏のブログより 日本の価値は「信用」である 2012・09・05

2012-09-06 14:57:07 | リンク

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=772

日本の価値は「信用」である 

二十世紀の後半から現在まで、我が国は西の隣国である朝鮮(北朝鮮と韓国)と中共(中華人民共和国)に文字通り朝から晩まで誹謗中傷され続けた。
 二十世紀に、日本帝国主義、日本軍国主義は、悪いことをして自分たちを苦しめた、日本は加害者で自分たちは被害者だという宣伝である。
 特に彼らは、アメリカの世論を反日に動かそうと執拗で愚劣な工作を続けている。
 アメリカにいるチャイナとチャイナ系アメリカ人は、日本軍の残虐性を訴えた「レイプ・オブ・ナンキン」という偽書をアメリカ国内に頒布し、また映画も作り、中共の意向通りにアメリカの議会筋に献金しロビー活動を展開してアメリカ議会に「反日決議」を出させようと工作を続けている。
 アメリカにいるコリアは、ロサンジェルスの街角に「竹島は韓国の領土」という看板を設置し、全米各地に朝鮮人従軍慰安婦が日本軍の性の奴隷にされたという虚偽のプレートを設置し始め民族の恥を晒している。

 そして、これら、中共と朝鮮に共通なことは、「ウソをつかなければ生きていけない」ということである。「ウソをつくことが悪いこと」だと思っていないということである。
 中共は尖閣諸島は中共固有の領土だと真顔で言い張る。
 韓国は竹島は韓国固有の領土だと真顔で言い張る。
 韓国に至っては、日本が黙っているのをいいことに、対馬まで韓国のものと言い始める。
 中共も朝鮮韓国も、言っていることは凡て大嘘ではないか。
 まるでウソつき大陸とウソつき半島である。
 即ち、日本とは「文明」が違う。
 
 「たちあがれ日本」の中山恭子さんが言っていた。
世界には、子供たちに、「ウソをついてはいけない」と教える民族と、「だまされてはいけない」と教える民族がある。
 日本は「ウソをついてはいけない」と教える民族である。
 中共と朝鮮は「だまされてはいけない」と教える民族である。
 なぜ、「いけない」のか。日本では、ウソをつくことが悪いからで、中共・朝鮮では、だまされることが悪いからである。
 つまり、日本と彼らとは正反対なのだ。彼らは、ウソをつくことを悪いとは思っていない。だまされたほうが悪いと思っている。
 以前、テレビに出演したとき、日本に留学してそのまま日本に居座り、中国に進出する日本企業のコンサルタント業をして大儲けいしている(つまり、日本の中小企業経営者をだまして大儲けしている)中国人が、私の追及に対して「中国人にだまされる日本人が悪いんだ」と言った。語るに落ちたのだ。

 このように、チャイナとコリアは、人にウソをつく、人をだますことを悪いこととしない文明圏にある。つまり、ウソつきのプロである。従って、これらの国において政府の名において対外発信をするものは、ウソつきのプロ中のプロだ。中国外務省の男女の報道官の顔を見られよ。
 このようなチャイナとコリアのウソつき、人をだますプロが、朝から晩まで、日本は悪い国だ、悪い国だと、アメリカやヨーロッパやアジアで言いふらし、世界における日本の評価にダメージを与え続けているのである。
 それに加えて、日本は高齢化社会に突入し、経済的停滞が長引き、第二の経済大国から転落している。
 
 そこで、本論に入る。
 しかれども、なぜ、日本の通貨である円は高いままなのか。
 この問いに対するアメリカの学者(ステルツァー博士)の答えを、ジャーナリストの日高義樹氏が次のように伝えている。
「日本の社会は安定しているし、日本人は信用に値する人々だ。日本の金融機関にお金を預けておけば安心だ。騙されることがない。どこかの国のように政府が闇で操作して預金を奪ってしまうこともない。だから世界の人々は日本の国債を買う。その結果、円が高くなる」
 要するに、世界における日本の価値は、「信用」なのだとアメリカの学者が言っている。つまり、日本が、「ウソをついてはいけない」という文明を自信を持って貫く限り、この日本の価値は衰えることはない。
 近い将来、世界は、チャイナ企業とコレア企業の常習的粉飾決算に驚くであろう。彼らの文明では、帳簿に真実を書くことはありえないからだ。

 日高氏は、アメリカの高名な学者の答えを紹介したが、私は、昨年の東日本被災地において救援活動を展開したアメリカ海軍救援物資輸送ヘリの女性機長の話したことを次に紹介する。
「ある学校の屋上にSOSの文字を発見した。そしておそるおそるヘリを屋上に着陸させた。
 何故なら、アメリカを含む世界の諸国では、救援物資を運ぶヘリに被災者が群がって収拾がつかなくなるからだ。
 しかし着陸してみると、年配の男性が一人静かにヘリに近づいてきて、被災者数百人がいるという。
 救援物資を渡すというと、みな静かに列を作ってバケツリレーをして受け取った。
 他の国にある物資の奪い合いなど全くなかった。
 そして、もうここまででよいという。まだあるといって渡そうとすると、男性がきっぱりと断って、他の場所にいる被災者に渡してくれといって、どうしても受け取らなかった。
 さらにけが人を運ぶというと、足を骨折した老人が一人いるので彼を運んでくれといった。そして、老人が申し訳なさそうに乗せられた。
 この日本人の優秀さと精神性の高さは、アメリカ軍の公式記録に載せられる。」

 我々は、昨年の東日本の被災地の同胞に感謝しなけらばならない。彼らは苦難の中において、文明を失わず、「日本人は如何なる民族なのか」を世界に発信してくれたからである。
 そして、わが文明に誇りと自信を持って、いよいよこれから、ウソをつくことを悪いこととは思わない文明に、正々堂々と反転攻勢をかけねばならない。
 そのために、まず、国内の異文明人、つまり、チャイナとコリアと同じマインドを持って、国民をだますことを悪いことだと思っていない政党と政治家を撲滅しよう。

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西村眞悟氏のブログより  朝鮮の同じ手口に引っかかるな 2012・09・03

2012-09-06 14:49:35 | リンク

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=771

 
朝鮮の同じ手口に引っかかるな

 日朝間の課長クラスが北京で、北朝鮮に眠る戦没日本人の遺骨に関する実務者協議をした。

 連日、テレビニュースで両者が放映された。その日本外務省課長は、「まじめが歩いている」ような風情、北朝鮮の課長は、ニヤッとしてうつむき加減なところはごろつき的雰囲気をもっている。タイプが全然違う。その理由は北朝鮮実務者の顔つきに出ている。要するに、日朝の「実務者」は、担当する「実務」が全く違うのだ。
 そして、この協議に合わせて、いち早く、北朝鮮に入り、荒地を掘って出てきた遺骨を集めて僧侶とともに手を合わせて供養している日本の遺族の方々の映像も放映された。
 
 我々日本の関心は「遺骨」だけではなく、「生きている拉致被害者の救出」だ。これは当たり前だ。六十七年前に亡くなって北朝鮮の土に埋められた方々も、祖国日本よ、どうしたのだ、まず、生きている同胞を救えよ、と促しておられるはずだ。
 ところが、遺骨供養の映像が放映されてくると、拉致被害者の救出が背後に退き、何か北朝鮮が日本人の心を理解して良いことをしてくれているような錯覚が起きかねない。この遺骨供養の映像を映させたのも北朝鮮の意図だから、北朝鮮は、日本内にこの錯覚が起こることを目論んでいると思われる。
 だから次に言う。同じ手口に騙されてはならない。

 この協議の本質は、北朝鮮は、遺骨で金儲けをしようとしているということなのだ。
 敗戦後の混乱で命からがら満州から逃れ、ソビエト軍らに北朝鮮で殺された日本人は三万四千六百人と言われている。そのうち、一万三千の遺骨は日本に帰還している。従って、現在二万千六百の遺骨が北朝鮮内に残存していることになる。
 また、先日、台湾の霧社まで同行させていただいた門脇朝秀翁のご両親の墓は朝鮮内にある。従って、敗戦直後に限らず、日韓併合時代を含めて北朝鮮に埋葬された日本人の遺骨はさらに多くなる。
 そこで、北朝鮮は、これらの日本人の遺骨の返還にどういう条件を付けているのか。
 それは、遺骨一体当たり四百万円支払え、である。
 さらに、遺骨発掘のために中断された工事の補償、つまり逸失利益の支払いの要求もされている。
 この結果、例えば、二万人の遺骨を日本に帰還させるためには約一千億円を北朝鮮に支払うことになる。
 かの国の国家予算は、二千億円くらいだと思うが、北朝鮮は、二万人の日本人の遺骨で、国家予算の半額を日本に支払わせようとしている。

 異国の者ではあっても、帰国を願いながら北朝鮮で非業の死を遂げた人の遺骨である。その遺骨を遺族が日本に持ち帰るのに、実費ならともかく、一律四百万円を要求する国が何処にあろうか。
 南の韓国では、大統領自身が戦前の韓国人売春婦のべらぼうな額の売春代金の支払いを我が国に要求している。
 なるほど、北も南もみな朝鮮だ。
 政治的にはともかく、根性においては見事な統一だ。

 では、同じ手口に引っかかるなとは何時のことなのか。
 それは、丁度十年前の日朝平壌首脳会談と日朝平壌宣言のことだ。
 日本国民は、この小泉総理の訪朝は、拉致被害者を救出するためだと思っている。小泉内閣自身も、拉致被害者家族にそういう説明をした。事実、五名だけは日本に帰ってきた。
 しかし、十年目の今、この時に小泉総理が平壌で署名してきた平壌共同宣言を新たに読んでいただきたい。
 この共同宣言には、拉致被害者のことは一言も触れられていない。文書の約七十パーセントは日本が謝罪して北朝鮮に「兆単位の金」を支払い北朝鮮への請求権を放棄する「金を払う約束」なのだ。
 文書の残りの三十パーセントは、北朝鮮の、日本人の安全には配慮するという約束と、核の開発はしないミサイルは飛ばさないという約束。
 しかし、十年がたっているからもう一目瞭然。
 この共同宣言における北朝鮮の約束はみな嘘だ。北朝鮮は、未だに拉致した日本人を返さず、核実験をしてミサイルを飛ばしたではないか。
 嘘をつかれてそれを信じ、日本だけが金を払う約束をして、大量の松茸をお土産にもらって帰ってきたのが、十年前の初の日朝首脳会談だった。
 つまり、北朝鮮は、表現が悪いが、拉致を餌にして、日本から自国の五年分以上の国家予算に相当する金を騙し取ろうとしたのだ。
 外務省あたりは、未だに、日朝交渉は、「日朝平壌共同宣言の精神に基づいて」などと言っているが、頭がどうかしているのではないか。本当に「日本の外務省」か。
 
 二国間首脳の共同宣言に、これほど嘘ばかり書いた国は北朝鮮以外にない。同時に、これほど嘘を書いた文書に署名して、松茸のお土産をもらって意気揚々と総理が帰った国も日本以外にない。
 その時の総理と外務省の、日本国内での日朝首脳会談の説明は、「羊頭を掲げて狗肉を売る」誤魔化しだった。
 
 十年前の日朝首脳会談と現在の遺骨返還日朝協議。
 両者は、ともに「人道」を装っているが、ともに「同じ手口」なのだ。

 この間、北朝鮮のもう一つの時間稼ぎの手口が進行していた。それは、中共との謀議のうえ、アメリカ、ロシア、韓国を巻き込んだ「六か国協議」だ。
 この「六か国協議」という六人乗りの乗用車の、後部座席の真ん中に乗っていたのが日本だ。そして、運転席と助手席から後ろを向かれて代金の支払いだけを請求されていた。
 そして、この間、北朝鮮はせっせと核ミサイル開発を続け、今や核とミサイルの輸出国に躍り出てきた。輸出先はイランなど中東アフリカだ。
 これによって北朝鮮は、高額の金を稼げるようになるとともに、日本に核ミサイルを撃ち込む最も現実性のある国に「成長」してきたのだ。
 この北朝鮮の時間稼ぎによる核開発進捗という「六か国協議」の成果は、アメリカ国務省の国務長官のライスと補佐官のヒルの無能で無責任極まる態度が招きよせたのであるが、一番の脅威にさらされる日本外交の無能無警戒ぶりにはさらに愕然とする。

 さて、これほどまでに馬鹿にされて、騙され続けてきた我が国は、これからいかにすべきか。
 それは、断じて、急がば廻れなのだ。
 原点に還り、まず、大局観に立つ。
 それは、この自国民を奴隷にし日本人を拉致してテロを実行しようとする北朝鮮という独裁国家は、同じく共産党独裁国家である中華人民共和国とともに、近いうちに必ず崩壊するという確固とした見通しだ。
 そのうえで、北朝鮮の三代目の独裁者とファミリーと労働党幹部が必ず持っている体制崩壊への恐怖を利用して、断固として経済制裁を継続するとともに、強力な核抑止力を獲得することである。
 つまり、我が国は、強くなければ温かい心をもてないし、強くなければ同胞を救出できないのだ。
 そして、平壌共同宣言より十年後の昨日九月二日、
日比谷で再び、天啓のように発っせられた、十三歳で拉致されためぐみちゃんの母、横田早紀江さんの次の言葉を実践しなければならない。
「こんなに馬鹿にされながら、なぜ怒らないのでしょうか。もっと怒ってください。日本人の心として怒って、この国をもっと強い国と、温かい心をもった国にしてください。」

 戦後から脱却して、断固として
「強い、温かい心をもった、日本」
 を建設しよう。

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2012年9月5日 青山繁晴 水曜アンカー

2012-09-06 09:37:16 | 動画

拉致問題と、尖閣諸島購入についての青山繁晴氏の解説です。

http://www.dailymotion.com/video/xtbsre_2012y9y5y-yyyy-yyyyyy-yy-yyyyyy_news?search_algo=2

 

それにしてもやっぱり民主党政権は信用ならないですね。

また、尖閣諸島所有者、栗山氏の判断はどうなるのでしょう。

今のところどの報道を見ても国が購入することになっていますが

是非とも、国益を考えての冷静な判断をお願いしたいところです。

国が購入した場合、中国の反発は免れるでしょうが

あくまでも「とりあえず」だけです。

とりあえず穏便に収束なんでしょうが、

ただそれだけ。

今後遠い将来まで考えると、確実に国益を損なう事になる筈です。

 

シッカリとした国家観を持つ政党が政権に就くことが

国の利益、国の発展につながると思います。

 

出来れば、石破さんや安倍さんに頑張ってもらいたいです。

ただ今のところ石原さんが有力みたいです。

石原さんは一応若い部類に入るようですが

残念ながら、自民党の古い体質そのものです。

 

この古い体質が世論から拒否され、

その結果、政権交代に繋がったことにまだ気付いていない自民党長老たち。

ホント、情けないです。

長老たちが口出しせず、引退しない限り自民党に明るい未来は来ないのでは・・・

とも思います。

彼らがメディアに出れば出るほど、特に無党派層がそっぽを向くでしょうね。

 

 

私たち国民は目先の利益よりも、将来未来の事を考えるべきではないでしょうか。

 

 

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