気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

武装外国人が尖閣諸島に上陸したら・・・・

2013-08-19 16:04:57 | つぶやき

武装勢力の離島占拠に自衛隊出動、法制懇提言へ(読売新聞) - goo ニュース

 政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」(座長=柳井俊二・元駐米大使)は、集団的自衛権を巡る憲法解釈の見直しに加え、日本への「武力攻撃」と言えないレベルの紛争でも自衛隊が十分な武器使用を伴って対処できるような法整備を提言する方針を固めた。複数の関係者が語った。

 想定されているのは、沖縄県の尖閣諸島など離島を武装外国人が上陸・占拠したり、他国部隊との突発的な衝突が生じたりするケースだ。自衛隊法では、個別的自衛権に基づく自衛隊の防衛出動は、他国から武力攻撃を受けるか、武力攻撃の明白な危険が切迫している場合にしか発令できない。

 武力攻撃とは、政府見解では「外部からの組織的、計画的な武力の行使」と定義されており、武装外国人による離島占拠や突発的な衝突のようなケースは、これに当てはまらないとされている。

 憲法解釈上は、こうしたケースで個別的自衛権を行使できるのかどうかは「グレーゾーン」とされ、確立されていないという。

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もしも尖閣諸島に武装中国人が上陸した場合

日本は何も出来ず、中国に遺憾の意を述べるだけでは笑い話にもなりません。

意気地なし、腰抜けと世界からの笑いものになります。


そうならない為にも、しっかりとした法整備が必要です。

その法整備が抑止力にもなるでしょう。


今でも、中国は連日尖閣諸島の接続水域に艦艇が出たり入ったりしています。

日本の出方を探り、隙あらば次の一手を仕掛けてきそうです。

法整備をしても実際武器使用が必要になるかもわかりません。

ですから、法整備とともに自衛隊を尖閣諸島に常駐する事も考えてもらいたいです。

 

まずは尖閣に自衛隊を配備し、中国が手出ししにくくし

それでも、武力を使い尖閣に上陸しようとしたら

最後の手、武力で領土を守るのです。

 

中国という無法者、ヤクザ国家が相手です。

2重にも3重にも防波堤を作って尖閣を守るべきではないでしょうか。

 

尖閣を第二の竹島にしてはいけません。

 

 

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辺野古移設を推進する「沖縄県民の会」結成

2013-08-19 12:34:51 | 同感

沖縄タイムスより引用

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-19_53067

辺野古移設を推進「沖縄県民の会」結成

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する「沖縄県民の会」(中地昌平会長)の結成式が18日、宜野湾市内であった。国会議員や市町村議員を含め約300人が出席。12月までに推進を求める5万人の署名を集め、仲井真弘多知事に辺野古移設の埋め立てを承認するよう求めていくことを確認した。

 出席した自民党の西銘恒三郎衆院議員は「原点は普天間の危険性の除去。政府、与党一体となってキャンプ・シュワブに整理統合し、問題を現実的に解決していく」とあいさつ。内閣府政務官の島尻安伊子参院議員(自民)も「辺野古移設が現時点での実現できる唯一の解決法。会の結成が明日の沖縄、日本の未来のためになると確信している」とメッセージを寄せた。

 日本維新の会の中山恭子参院議員、島袋吉和前名護市長をはじめ、名護市、沖縄市、宜野湾市、豊見城市などの議員らも出席した。

 同会は2000人の署名推進員を募り、9月中旬に県内キャラバンを実施して、署名を集める。10月には地方議員、国会議員の会も設立し、11月24日には県民総決起大会を開催する。

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普天間の危険性の除去の為に沖縄県民の方々が立ち上がりました。

自民党の西銘恒三郎議員、島尻議員。

中山恭子議員や島袋前名護市長。

沖縄県内の市議会議員の方々。


先の参院選では自民党沖縄県連は県外移設を公約に掲げ、

その公約で戦った公認候補は敗れました。


本部が到底受けいられない様な公約を無理やり掲げ

それを自民党本部は受け入れましたが

今でも納得いかない自民党本部の判断です。


何が大事か。

国民の命、県民の命を守るにはどうすれば良いか。

その事を第一に考えていたら、「県外移設」とは言えないはずです。


そんな中、辺野古移設を推進する県民の会が結成され

署名活動を始めました。


左翼活動家の主張に騙される事なく、多くの署名が集まる事を期待します。

良心的な政治家の方々が行動し始めたことを喜ばしく思います。

また、沖縄県外に住む人たちも、県外移設が沖縄の総意ではない事を知るべきです。




 




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仲井真知事を信用しても大丈夫?  またもや沖縄振興予算増額

2013-08-19 12:01:01 | つぶやき

       安倍さん、仲井真知事を信用しても大丈夫ですか?

 

沖縄振興予算、知事に配慮して増額…概算要求(読売新聞) - goo ニュース

 内閣府は、2014年度の沖縄振興予算について、今年度比で最大500億円程度上回る額を、今月末に締め切られる概算要求に盛り込む方針を固めた。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で政府として仲井真弘多ひろかず知事の理解を図る狙いがある。

 仲井真氏は今月7日、山本沖縄相との会談で14年度予算に関し、今年度並みの振興予算(3001億円)を確保した上で、那覇空港(那覇市)の第2滑走路整備費や、使途の自由度が高い一括交付金の予算増額などを求めた。

 内閣府は、上乗せ分を、概算要求基準で成長戦略や防災関連分野などに認められた「新しい日本のための優先課題推進枠」として要求する方針だ。滑走路整備費は300億~400億円程度と見込み、総額で最大約3500億円になる見通しだ。

 
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来年度の沖縄振興予算が今年度より500億円上回るそうです。

今年度も3000億円もの巨額の予算が付けられていますが

更に上乗せするのですね。


沖縄振興の為、沖縄県民の生活向上の為必要な金額なのでしょうが

仲井真知事や政府はこの金額をはじき出したのでしょう。


仲井真知事は今のうち取れるだけ取っておこう。

政府は辺野古沖埋め立てを順調に進めたいから知事のご機嫌を取っておこう。

そういう魂胆なんでしょうか。


ただ、どうしても仲井真知事は誠実だとは思えません。

所謂ゆすり、たかりという気持ちが見え隠れするのです。

まるで中韓のやり方に似ていなくもない。


政府が最大限誠実に対応しても、仲井真知事はそれに応えるかどうかわかりません。

まるで博打要素が満々の駆け引き。


まんまと仲井真知事に利用されるだけ利用されるって感じがしますが杞憂でしょうか。


民主党政権からの4年間の仲井真知事の言動を見ていると

どうも信用できないのですが、本当に大丈夫なんでしょうか。

何らかの確約があっての予算増額ならいいのですが・・・・。


う~ん、やっぱり政府のやり方は危なっかしいですね。

仲井真知事は巷では中国人の流れを引いていると聞きますが、

韓国人のやり方に似ているような・・・。

「誠実に対応してくれたから、こちらも誠実に応えよう」って気持ちあるとは思えません。


言い方悪いけど、焦らされて騙されているって事はないでしょうね。



 
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8月18日 たかじんのそこまで言って委員会 E [END]

2013-08-19 11:57:32 | 動画

 

<!-- 8月18日 たかじんのそこまで言って委員会 E [END] -->

 

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8月18日 たかじんのそこまで言って委員会 D

2013-08-19 11:56:21 | 動画

 

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