元慰安婦関係者と韓国で接触=外務省幹部、本音探る(時事通信) - goo ニュース
【ソウル時事】日本外務省の幹部が先週、元従軍慰安婦の支援施設「ナヌムの家」関係者と接触していたことが27日、分かった。主張は平行線だったが、問題解決に向けて本音を探る意味があったとみられる。
韓国側関係者によると、外務省の山本恭司地域政策課長、在韓日本大使館関係者の2人と、ナヌムの家の安信権所長ら2人が17日にソウルで会食した。双方に接触の希望があり実現したという。
日本側が慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みと説明したのに対し、韓国側は、協定に慰安婦問題は含まれていないと反論。「安倍晋三首相が全世界に対して加害者であることを認め、謝罪すべきだ。最も重要なのは謝罪だ」と指摘した。
日本側は、慰安婦問題でおわびと反省を表明した河野洋平官房長官談話やアジア女性基金についても説明。韓国側は、河野談話は「間接的な謝罪」との認識を示し、基金に関しても「誠意はあったが、被害者を満足させられず合理的なものではなかった」との見解を表明したという。
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少し歩み寄ると韓国はすぐ図に乗ります。
「もっと重要なのは謝罪だ」と言っていますが
韓国の言う謝罪とは「賠償金」です。
要するに誠意=カネなんです。
歴代首相が就任する度、何度謝罪した事でしょう。
韓国には日本でいう「お詫びする」という言葉や「謝罪」という言葉の概念が無いのでしょう。
日韓請求権協定でとうにケリがついた事をしつこく日本に「カネ寄越せ」って図々しいです。
ここで韓国の言いなりになったらどうなるか、予想できます。
大喜びで今以上に日本人を蔑み有頂天になるでしょう。
そして次々と戦争賠償を要求し出すのは目に見えています。
これらの悪夢が現実のものにならぬよう、日本は一歩も引いてはいけません。
誠意を尽くす為、対話に繋がる為にと「河野談話」の継承を公言した安倍首相。
もしも、何らかの策略があり、勝ち目があっての発言だったのなら仕方ありませんが
安易に、そしてその場しのぎ的な発想での発言なら悔い改めてもらわなくてはなりません。
全ての始まりは「河野談話」や「村山談話」です。
安易に中韓のご機嫌取りの発言をしたらどうなったか?
この発言の影響は大きいという事に全国民は知るべきです。
特に海外で生活している日本人の子供たちが苦しめられていることを知るべきです。
いくら安倍首相や菅官房長官が「河野談話」を見直さないと言っても
国民の声として「河野談話」の検証を求めたいと思います。
「河野談話」がどれだけ国益を損ねているか・・・・・。
河野談話の見直しを求める署名に参加して政府を動かし
そして正義が勝つという事を示さなくてはなりません。
あと数日です。
まだの方は是非参加してもらいたいですね。