気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

アントニオ猪木、次世代の党から離党

2014-12-18 10:24:03 | つぶやき

アントニオ猪木氏、次世代に離党届 北の対応で意見対立か…

 次世代の党のアントニオ猪木参院議員が12日に離党届を提出していたことが17日、分かった。党執行部預かりになっているが、幹部の一人は「党を出たいという人を無理に引き留められない」としている。

 党関係者は、離党届を出した理由について「北朝鮮対応をめぐり、平沼赳夫党首らと意見の違いがあったためではないか」との見方を示した。

 

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アントニオ猪木が国会議員としての資質があるのかどうか疑問です。

猪木氏に投票した人は 彼に何を期待したのでしょう。

国会議員として何をしてもらいたいと思ったのでしょう。


彼の選挙得票数を見たら驚きです。

中山恭子さんをおさえてトップ当選です。

中山恭子さんが306,341票。

アントニオ猪木氏が356,605票。

この時は日本維新の会でしたから維新人気も追い風になったのかもしれませんね。

 

先日の衆院選挙では次世代の党は2議席に激減しましたが

参院にはみんなの党の解党や解散直後の入党した議員を含め6人います。

この中には選挙で有利にという理由での入党者もいそうですが

志が一致したという方が殆どだと思います。

今後このような志の議員が1人でも多く入る事を期待したいです。

議員数が減りましたが、政治能力やその姿勢に疑問がある人が出てくれてよかった

と前向きに考え、今後の活躍を期待したいです。

 

 

 


 

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《STAP細胞検証実験》 存在しなかった・・・・・・ 予想どおり?

2014-12-18 09:21:02 | 嘆き

小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表(産経新聞) - goo ニュース

2014年12月18日(木)08:03

 STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。

 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に1人で取り組み、期限の11月末に終了した。

 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。

 しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作製できなかった。

 万能性遺伝子の働きが確認できた場合、この細胞をマウスの初期の受精卵に入れ、全身の細胞に分化するかを調べる万能性の最終確認を行う計画だったが、この段階に至らないまま実験を終了した。小保方氏は4月の会見で、STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と説明。細胞の存在が疑問視される中で、自ら実験を行うことで存在を証明できるか注目されていた。

 一方、小保方氏が関与せず、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表している。小保方氏が作製できなかった影響は大きいとみられ、検証チームも来年3月末の期限を待たずに実験を打ち切る可能性がある。

 STAP細胞は小保方氏らが1月に論文を発表した。新型の万能細胞として注目されたが、画像データなどに疑義が指摘され、理研は捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)の不正があったと認定。論文は7月に撤回され、科学的な根拠は既に失われている。


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やっぱり、STAP細胞は作れませんでしたね。

再現というけど、200回成功したのも嘘か、幻かでしたから

再現出来なかったという表現には違和感を感じます。


今までの経緯をみれば、この結果は予想できました。


理研というか小保方さんは世間を騒がせたし、かなりの税金を使っているので

もう一度記者会見を開き 何らかの説明をする義務があると思います。


日本だけでなく世界中に発表されたことです。

この影響は大きいです。

特に日本の科学の信用失墜にも繋がる大事件といっても過言ではありません。

「STAP細胞はなかったです」

では済みません。

しっかりとした説明責任があるでしょうね。





 


 
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