【武田邦彦教授】【普通の歴史】日本人が創造した日中問題2(前半):戦後の東京が生んだ日中問題
【武田邦彦教授】【普通の歴史】日本人が創造した日中問題2(後半):南京戦は穏やかだった!?
産経新聞によると
普天間、県内移設否定せず 翁長氏、昨年1月に確認書
沖縄県の翁長雄志知事は16日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設の選択肢を否定しないとする確認書を石垣市の中山義隆市長と水面下で取り交わしていたことを認めた。同日の県議会で自民党の座喜味一幸県議が代表質問で確認書の存在を明らかにし、翁長氏は認めたが、記者団には「水面下の話で意味はない」と述べ、問題はないとした。
確認書は昨年1月25日付。那覇市長だった翁長氏の署名・押印もあった。「県外移設を理想とするものの、普天間の危険性除去が最優先と考え、県内移設の選択肢を否定しない」と記載されていた。
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翁長知事はルーピー鳩山と同じ性格のようです。
八方美人というかポピュリズムというか・・・・。
翁長氏は昨年1月には石垣市長と県内移設も選択肢にあるとの確認書を取り交わしています。
石垣市と言えば、尖閣諸島がある市ですから中国の脅威を日々感じていると思います。
宜野湾市と同様、現実問題としてこの問題を捉えているのです。
それなのに翁長氏は選挙に勝つ為、有権者が喜ぶ辺野古移設を否定しそして勝ちました。
2年前は現実が見えていたのに、選挙に勝つ為、普天間の危険と中国の脅威を無視したのです。
知事は沖縄県民の命を守る義務があります。
それなのに当てもない普天間県外移設を唱え、県民の生命を軽視して無責任です。
宜野湾市民や石垣市民が、そして沖縄県民が安心して暮らせるよう考えるのが知事としての責務だと思いますが
沖縄県民の皆さんは翁長知事を卑怯だとは思わないのでしょうか。
翁長知事に命を預けて良いと思っているのでしょうか。
普天間固定化回避を=沖縄県宜野湾市長(時事通信) - goo ニュース
米軍普天間飛行場が立地する沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は15日、県庁で翁長雄志知事と初めて会談した。市長は知事が同飛行場の名護市辺野古への移設阻止を掲げていることを踏まえ、「普天間飛行場の固定化を避けるための具体的手法を示し、取り組んでほしい」と要請。知事は「できるだけ早く危険性除去の方策について政府と調整していきたい」と応じた。
佐喜真市長は11月の知事選で、辺野古移設推進を唱えた仲井真弘多前知事を支援した。