気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

西村眞悟氏の時事通信より「心より、ありがとうございます」 2014.12.16

2014-12-16 12:03:49 | リンク

心より、ありがとうございます

平成26年12月16日(火)

 この度の、衆議院総選挙戦を終え、結果を確認し、湧き上がってくる思い、それは、
 感謝。
 諸兄姉皆様、
 心より、お礼申し上げます。ありがとうございます。
 また、多くの皆さんが、全国から少しでもお手伝いをと堺に来ていただき、私とともに、夜まで寒風の中に立っていただいた。寒い北海道から応援に駆けつけてくれた人も寒いと言った寒さだった。
 心にしみてありがたかった。心より、お礼申し上げます。ありがとうございます。

 私が、選挙直前そして期間中に時事通信に書き込んだことは、何ら変更する必要はなく、本日の私の心境につながっている。従って、十四日の開票の結果(投票率50%)では敗れても、
 志と魂には、如何なる敗北もない。
 これからも、お国、日本に、至誠を尽くしていく。

 我が国を取り巻く内外の情勢はまことに厳しく、例えば、総選挙直前の西太平洋の小笠原海域における二百隻を超える中国船の傍若無人な海底資源強奪行動とそれを呆然と見るだけの我が国の対応は、
 いやしくも幕末から日清日露戦役までの国家の危機をかろうじて乗り切った先人が見れば、
 肌に粟を生じさせる国家存立の危機の予兆と直感するであろう。それほどの深刻な事態だった。

 しかるに、この事態に蓋をして無視し、
 十二月の極寒の北朝鮮で祖国からの救出を待っている横田めぐみさんら多くの拉致被害者を無視し、
 消費税の軽減措置をぶら下げて選挙民を利益誘導するとは何事か。
 先人が見れば、亡国の選挙と判断したであろう。

 しかし、この中において、
 小笠原海域の深刻な事態を訴え、
 北朝鮮に拉致された国民救出が国家の最大の課題であると訴え、
 その為に断固として国民と領土を守る本来の日本を取り戻そう、
 本来の日本を取り戻すために自民党から公明党を引き剥がさねばならない、
 そして、我が国の真の保守の救国政権を樹立しよう、
 と訴えた私と同志は、
 大阪堺の十六区という狭い選挙区からではあるが、
 全日本に堺から本来の日本への回帰が始まっていると告げ、
 中共と北朝鮮にこれ以上日本と日本人を見くびれば取り返しのつかない反撃を受けるぞと警告し、
 以って、
 国政選挙の任務を果たしたと自負している。

 同志、諸兄姉、闘いは今、始まったばかりだ。
 どうか力を合わせて、本来の強く明るい日本を取り戻しましょう。
 この度の総選挙にて西村眞悟をご支援いただき、
 ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

 皆さん、寒風の年末がきます。
 お体をどうかご自愛ください。
 同志諸兄姉のご健勝を祈っています。 


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比例で次世代の党に入れましたが、残念でした。

結党から日が浅いとは言うものの国士と言われる多くの方たちが国益の為活動されていました。

従軍慰安婦の嘘、河野洋平の売国奴ぶりを国民に示したのも次世代の党でした。

それが朝日新聞の吉田証言の取り消しに繋がり

多くの日本人の愛国心に火を付けてくれたのではないでしょうか。

拉致問題にも一番真剣に取り組んでいる政党だと思います。

 

ただ、今回の選挙では戦略を間違っていたのではないでしょうか。

保守層には名が知れていても、一般には平沼党首の名前はあまり知られていません。

党首の偉大さが知られていません。


やはり名が知れ、党の顔である石原慎太郎氏が前面に出た方がよかったのではないでしょうか。

何が何でも勝つ、そう思ったなら石原氏の引退表明は選挙後にするべきでした。

石原氏は選挙運動、その奥義を誰よりも知っていた筈です。


年齢的にも引退が近いと皆が思っても、「石原さんがいるなら」と思ったでしょう。

卑怯な真似はしたくないと言われそうですが、勝って何ぼです。

勝って議席を獲得しなければ話が始まりません。


西村氏はこれからも次世代の党の一員として政治活動をすると思います。

テレビでは衆院議員2人だから解党する様な事を言うバカもいましたが

参院議員が7人いますから合計9人の国会議員です。

因みに社民党は僅かに5人です。

西村氏は今後も何らかの形で政府に、そして国民に発信し続けてくれることを期待します。



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《東京一極集中の是正》 地方の努力と国の支援が必要

2014-12-16 10:41:17 | 同感

鳥取県が「桜ミク」を作る工場を倉吉市に誘致しました。 地方の努力が地方の活性化につながります。


東京一極集中の是正を 井戸兵庫県知事、安部政権に要望(神戸新聞) - goo ニュース

2014年12月16日(火)07:30
 自民、公明両党が圧勝した衆院選を受け、井戸敏三知事は15日の定例会見で、今後の安倍政権に対し、「経済の基調をしっかりさせる政策を展開し、社会保障を充実させてほしい」と述べた。

 井戸知事はさらに「消費税率引き上げを1年半見送ったが、社会保障の充実を図るため、財源を工夫してほしい」と要望。争点の一つとなった地方創生については「県も努力するが、国は東京一極集中を是正し、企業や人を地方に分散させる努力をしてほしい」と話した。

 また、選挙戦を振り返り「経済面で中小企業に恩恵が及んでいないという認識は与野党共通だったが、対策を示せたかどうかが結果につながったのではないか」と感想を述べた。

 一方、神戸市の久元喜造市長は「政権与党である自民党と公明党が従前の議席を確保し、国民が安倍内閣の継続と安定した政治運営を望んだものと受け止めている」とコメント。第3次安倍内閣に、神戸を含む関西圏の浮揚に向けた取り組みの強化を期待する、とした。

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今回の選挙の一票の格差の最大は2.13倍だそうです。

格差1倍を目標に弁護士たちは訴え続けているようですが

これは大都市に住む人の考え方に過ぎません。

杓子定規に平等平等と言っていたら地方の意見が通り難くなり

都会の観点で物事が進められ、その結果益々一極集中となります。


大都会や大企業にはアベノミクスの効果が表れているようですが

地方や中小零細企業にはまだまだです。


地方には雇用を、中小零細には何らかの補助が必要です。


まず地方は自治体の工夫や努力が必要です。

企業誘致や農業の発想の転換により雇用の場を至急作るべきです。

そうすれば自ずと若者が定着し、地方にも発展と活気が生まれる筈です。

また、企業誘致にしても地方の努力だけでは限界があるので

地方に工場などを作る場合は国は補助金を出し後押しをして貰いたいです。



また、都会での子育ては様々な面で困難がありそうです。

保育所の充実は当然ですが、特に中小零細では子供が出来たら辞めざるを得ない企業も多いようです。

これでは子供を持ちたいと思う女性は殆どいなくなるでしょう。

そうならない様に国は女性が出産後復職したら幾らか企業に補助金を支給したり、

子育て期間、就業時間の短縮をしている企業にも何らかの補助金を出す等

中小企業とそこで働く女性を応援する仕組みを作ってもらいたいです。

今のままでは子育てしながら働いている女性は毎日ヘトヘトで気持ちの余裕もなさそうに感じます。


このような事を地道に続ければ、少子化と東京一極集中が少しは解消され
 
そして地方切り捨てにもなりかねない一票の格差是正の思想にも歯止めがかかるのではないでしょうか。






 
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《低投票率》政治離れと言いますが、誰のせい?

2014-12-16 09:46:23 | つぶやき

<2014衆院選>都内も低投票率 54.36% 「政治離れ」に与野党危機感 /東京(毎日新聞) - goo ニュース

2014年12月16日(火)03:55

 14日に投開票された衆院選で、都内の投票率(小選挙区)は戦後2番目に低い54・36%となった。与党が争点として掲げた安倍政権の経済政策「アベノミクス」に関する論戦は盛り上がらず、与野党双方に、有権者の「政治離れ」に対する危機感がにじんだ。

 2012年12月の前回選挙は、全国平均では戦後最低の59・32%だったものの、都内は知事選、都議補選と同時に実施されたため、62・20%と堅調だった。今回は前回を7・84ポイント下回り、現行の小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降、最低となった。

 都内の戦後最低は79年10月の53・19%。大平正芳首相(当時)が一般消費税の導入による財政再建を争点に解散したが、今回と同様に論戦は低調で「理由なき解散」「争点なき選挙」と呼ばれた。加えて台風に伴う雨で有権者の出足が鈍り、低投票率につながった。

 今回、最も投票率が高かったのは2区(中央、文京、台東区)の57・59%(前回64・96%)。最も低かったのは16区(江戸川区中南部)の49・06%(同57・52%)、次いで13区(足立区中東部)の49・96%(同57・28%)だった。この2選挙区では、半数を超す有権者が棄権したことになる。

 低投票率の理由について、自民党のベテラン都議の一人は「自民が嫌でも他に選択肢がなく、若い人など無党派層が動かなかったのでは」と分析。自民は都内25選挙区のうち22選挙区で勝利したものの「この低投票率では、もろ手を挙げて喜んでいいのか分からない。慎重に政権を運営して、来春の統一地方選までに景気回復を実感できるようにしないと反動も大きいのでは」と懸念した。

 一方、民主党都連幹部は「民主も安倍政権の批判票の受け皿になれなかったのかもしれないが、無党派層にあきらめが生まれてしまった」とこぼす。「与野党接戦になれば『自分が1票を入れれば情勢が変わる』と思えるかもしれないが、選挙前から自公の圧勝が報じられ、1票の重みを感じられず、棄権してしまったのではないか」と指摘した。【高島博之、川口裕之、竹内良和】

〔都内版〕

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今回の衆院選挙は投票率が低かったと盛んに報道されていますが

原因は何なんでしょう。

そして誰の責任なんでしょう。

盛んに政治家の所為、特に与党の所為のように言っていますがそうなんでしょうか。

 

特に反自民のテレビや評論家を標榜している人達は

「有権者の5割が投票し、そのうち4割が与党に投票した。

だから たった2割の有権者が支持しているだけだ。」と。

何という短絡的思考でしょう。

投票所に行けない理由もなく、

ただ何となく

面倒だから

入れたい政党が無いから

入れたい候補者がいないから

投票しても何も変わらないから 等々

政治に参加できる機会を自ら放棄し

国民としての責務を放棄した事の反省もせず

他人の所為にする無責任さを恥ず事もなく テレビカメラの前で言う有権者たち。

開き直りと責任転嫁。

これが大人の言う事かと情けなくなる。

 

そもそも義務教育で選挙の大切さ、政治に参加する意義など教えられていない日本人の不幸がある。

そのくせ、政治に不満があると文句は一人前に言う。

 

マスコミにも責任はある。

大義が無いやら 巨額の選挙費用が勿体ないとか と与党を批判するが

選挙の意義を啓蒙しようとしなかったではないか。

そして揚げ句の果ては

「与党が勝ったが投票率が低かったから 2割の支持しかない」と訳の分からない事を言う始末。

 

投票しないのが悪い。

国民の義務を果たさない方が問題。

と、なぜ言わない。

そもそも投票を棄権したのは現状でいいからという白紙委任でもある。

文句があるなら、投票しろよ。と言いたい。

 

負け犬の遠吠え、

敗者の言い訳と開き直り。

 

義務教育で投票義務を教えられなかった不幸な大人たちに

啓蒙するのも報道の在り方ではないだろうか。

そして、この低投票率は学校教育の不手際が一因だと現場の教師たちにわからす事も必要だと思う。



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「自民党の圧勝に感謝、安倍内閣の正念場」西田昌司 街頭活動

2014-12-16 01:11:10 | 動画

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