3日に秋篠宮家の長女眞子さまと婚約が内定した小室圭さんが勤務する東京都中央区の奥野総合法律事務所・外国法共同事業によると、小室さんは約20人いる一般事務員の1人として勤務しており、得意の英語を生かし、契約関係の書類などの英訳を担っている。事務所の幹部は、「真面目でどんな仕事も嫌がらず引き受ける」といい、お茶入れや電話応対なども積極的にこなしているという。
小室さんが入社したのは昨年8月。小室さんがICU時代に米国留学した際、交流を深めたという米国・カリフォルニア州の立川珠里亜弁護士からの紹介だった。採用面接の際、小室さんは「夜間大学に通いつつ、法律事務を扱える会社で働きたい」と志望動機を述べた。
他の若手社員らとの飲み会にも参加し、二次会にも顔を出す。昨年10月に高知県に社員旅行に出かけた際は、撮影係としてカメラを片手に走り回っていたという。通っている一橋大大学院は来春卒業する予定。幹部によると、眞子さまとの婚約後も「同事務所で働き続けたい」との意向を示しているという。
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昨日の秋篠宮眞子内親王殿下の婚約会見。
砕けた言い方をすると眞子さまの婚約会見は、多くの方がご覧になったと思います。
その前に北朝鮮の核実験のニュースが飛び込み、お目出度い話が台無しになりましたが・・・・。
全体の感想は、かなりのリハーサルを重ねただろうと思いました。
事前に質問文を渡していたようですし、それ以外の質問はNGだったとも聞きます。
ですから聞きたい肝心の事は殆ど分からず仕舞いでした。
色々の意見があると思います。
小室さん、もう少し背が高ければ良かったのに。
それなりのお家柄だったら良かったのに。元皇族とか元華族とか。そこまででなくても由緒ある家柄だったら良かったのに。
もっと収入が多ければ良かったのに。
眞子さまが標準以上の生活が出来るだけの収入があるの?
それにお茶入れとか電話対応とか、要するに雑用? そんな仕事でプロポーズ?
他に仕事もしているでしょうが・・・・。
週刊誌情報では、勤務先前での会見時、タクシーで出社を宮内庁が求めたところタクシー代が出せないと断ったとか
月2万円のふたりご飯の本を買っていたとかでかなり節約家というか、経済的に余裕がない生活なのでは等々言われていました。
プロポーズは経済力があってこそだと思っていました。
特にお相手が眞子さまなら、それなりの収入を得てからプロポーズすべきだとも。
でも昨日の会見を見ていると眞子さまもそれなりの覚悟もあるようです。
秋篠宮殿下も紀子さまも。
ですからとやかく言うまいと思います。
税金で贅沢に育ち、税金で留学もした、だから結婚は理想的な結婚をすべきだ、等とは言いません。
留学も皇族としての暗黙の了解の様なものですし、会見でも仰っていましたが、
「天皇陛下をお助けし、自分なりに出来る限り皇族としての仕事を大切に果たそうと務めてきた」と。
眞子さまは留学後の2015年、16年に南米諸国を、そして今年はブータン訪問で皇室外交をされてきました。
他にも日本テニス協会名誉総裁にも就任され、皇族としての公務をされています。
内親王としてのご公務は十分果たされてきました。
体調の波が、と言い訳もせず、十分過ぎる公務をされてこられました。
民間人になられ、今までのような生活レベルは当分の間は望めないでしょうが、
それも覚悟の上のご結婚でしょう。
5年間もお互いを理解する為に時間を費され、そしてご納得されたんですから。
ただ、小室氏は皇室について理解しているのか疑わしいところがあります。
理解していたらそもそもプロポーズなど畏れ多い事でしょう。
せめてそれなりの収入を得てからの結婚を考えるのが普通です。
わざわざ会見で正規職員と自己紹介するところを見ると、週刊誌やネットでの批判を知っての事でしょう。
正社員と言わず正規職員と言った意味はよく分かりませんが。。。。
しかし5年間考えたようですから、当初の銀行勤めを辞めたのは内親王殿下に相応しい職に就く為かもわかりません。
また皇族、旧皇族繋がりで秋篠宮家はお知り合いも多いでしょう。
その関係で十分な収入を得られる手筈を整えているかもしれません。
とは言うものの、妻の実家からの支援を期待しての結婚ならあまりにも失礼です。
パラサイトするのですか?と思ってしまいます。
そうでない事を祈るばかりです。
またある程度年を重ねると、性格が顔を見たら分かるとも言います。
その点、失礼ながら小室氏の母親と眞子さまが上手くいくのか、一番の心配事です。
小室氏が眞子さまより母親を大事にすることが無いと信じたいです。
理想と現実は違うと思わされた眞子さま婚約会見でした。
色々愚痴ってしまいましたが、眞子さまには世間の批判に屈せずお幸せになって頂きたいと思います。
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