【北ミサイル】中四国知事がミサイル対応強化を要望 菅義偉官房長官「迎撃も含め対応する」
菅義偉官房長官は14日、鳥取県の平井伸治知事、広島県の湯崎英彦知事と首相官邸で面会し、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関し「ミサイルの動向によっては迎撃も含めて対応する。領海や日本の本土に着弾しないように万全を尽くす」と述べた。面会後、平井氏が記者団に明らかにした。
鳥取、広島両県を含む中四国9県知事と経済団体は4日、鳥取県内で開いた「中四国サミット」で、北朝鮮のミサイル発射への政府対応の強化を求める決議と核実験を非難する緊急アピールを採択した。平井、湯崎両知事が9県を代表し、弾道ミサイル発射の兆候や発射情報の迅速な把握、関係自治体への速やかな情報提供などを菅氏に要望した。
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お尻に火が付かないと動かないのは人間の性なのかもわかりません。
でも黙っているより、声を上げる方がいいに決まっています。
北朝鮮が名指しした鳥取と広島の知事が政府に対し万全の対応をするよう要望しました。
これは同じく北朝鮮に名指しされた県を含む「中四国サミット」で採択したものです。
この様に政府にだけは任せられないとの強い意識からの地方の声が大切ですし
この動きが国民全体が危機感を持つようになる切っ掛けになればと思いますし、
現行憲法ではこの国を守れないとの思う人が増えて欲しいです。
憲法学者が憲法の文言を解釈するだけではこの国は守れません。
違法か合法かを議論するだけでは北朝鮮の横暴な行いを止める事も出来ませんし、
反撃も出来ず、やられたらやられっ放しの情けない国になってしまうでしょう。
それはどこかの国の自治区になるか、侵略されるか、はたまた国土を破壊されるかです。
そんな事を望んでいる人はいないと思います。
危なくなったら、海外に逃げたらいいと思う様な卑怯者にはなりたくありません。
その様な者ばかりだと、国は滅び、独裁国家に支配される事を待つだけになります。
もう時既に遅し、との感がしますが、それでも諦めず
何とかより良い国になり、発展する事を望みます。
その為には何が必要か、そして何をすれば良いか考えたいです。
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