高市早苗経済安保相「WTO提訴検討も」 中国の水産物禁輸 - 日本経済新聞
高市早苗経済安全保障相は29日の記者会見で、中国による日本産水産物の輸入停止を巡り「何らかの形での対抗措置を検討しておく段階に入っている」と話した。「世界貿易機関...
日本経済新聞
記者会見の様子⬇️
この高市大臣の発言を聞いてどう思いますか?
私は高市さんを支持しますが、
テレビのコメンテーターは
中国相手の貿易をしている会社もあるので高市さんの発言は言い過ぎだと。
そうかもしれません。
そして中国は更なる嫌がらせをして来るかもわかりません。
今まで日本は遺憾だとか、強く抗議すると言うだけでした。
しかし、その結果が今回の中国政府によるデマ拡散なのです。
日本相手に何をしても許させる、嘘を言っても許されるとでも思っているのでしょう。
日本は中国の仕返しが怖いと、
言いたい事を言えず、いわば中国の言いなりになり、嵐が過ぎ去るのを待っていました。
その結果が呆れるほどの非科学的主張に禁輸政策。
では今、日本政府として何もしなかったらどうなりますか?
中国の主張が正しい。
だから中国人による嫌がらせは当然だ。
いいえ、当然とまで言えなくても間違っていないと。
そう思う人も出て来るでしょう。
現に情報統制している中国国民は激しく日本を批判し、不買運動に日本企業への攻撃、そして業務に支障になる程の嫌がらせ国際電話。
果たしてこれでいいのかです。
日本は事なかれ主義だと言われて来ましたが、その結果どうなったのか、です。
そして強い者の言いなりになる社会でいいのかです。
今までの中国のやり方をみれば今回の事はほぼ予測出来ました。
それでも目の前の儲けを優先させた日本企業。
中国相手はハイリスクを承知だった筈。
中国とはそういう国だと知っていた筈。
それでも中国相手に利益を優先させた日本企業。
この機会に日本回帰を考えてもらいたいです。
では中国デマ拡散に日本は強く抗議すると、発言するだけでいいのか。。。
それは中国の非科学的論理を認めたようなもの。
では強く出れば中国は更なる制裁を加えるでしょう。
しかし、だからと言って怯み、遺憾だとか、強く抗議するとか言うだけでは中国との力関係は変わらず、寧ろ中国の支配下に置かれた様な関係になるのです。
それでもいいのかです。
そうならない為にも日本は抗議の言葉を発するだけでなく、毅然な態度を取って欲しいのです。
如何に中国の主張は的外れだという事。
そして日本は嫌がらせにも屈しない強いくにだと国際社会に示して欲しいのです。
抗議だけでは弱いです。
抗議だけでは中国は不当な事をし続けるでしょう。
ここまで酷い嫌がらせが続くなら国際社会に訴えるべきところまで来ています。
高市さんの発言の様に対抗措置を検討し、
如何に中国は的外れで非科学的な考えしか出来ないかを国際社会に訴えて欲しいです。
中国に打ち勝ち、日本の味方を増やし、そして日本の国益を最優先して欲しいです。
中国の主張は福島県民だけでなく、日本の全漁業者に対する侮辱です。
また福島復興の為にも避けては通れない原発処理水問題です。
ですから日本政府は中国によるデマ拡散を食い止める為に、あらゆる策を講じてもらいたいです。