【斎藤知事】公選法違反の疑い濃厚、失職の恐れも!
突然沸き上がった知事選での公選法違反の疑い。
私はXで知ったのですが、斎藤知事の選挙にコンサル会社が関わっていたらしいと。
https://t.co/X3VuXdBNuK
— 大津皇子 (@Prince_Ootsu) November 20, 2024
この方が
斎藤の選挙公報担当らしい
ボランティアなら問題ない、いいや無償であっても問題だ、
買収、利益誘導。。。との声も。
ボランティアの範疇を超えていたら公選法違反になるでしょうが実際どうなのでしょう。
若狭勝さんの解説です。 弁護士でも斎藤擁護の人とそうでない人では見方が違っているようですが、
まずは若狭さんの解説を聞いてみましょう。
なぜ斎藤知事に公選法違反の疑いが浮かび上がったのか。
①どんな犯罪なのか
②どうしてここにきて浮かび上がったのか その切っ掛けは?
③具体的に犯罪内容はどういうものなのか
④今後の展開は?
⑤最終的にはどうなるのか。
公選法違反の中でも特に買収には厳しいスタンスで臨んでいる、と若狭さん。
運動買収と有料ネット広告禁止の犯罪の疑いがある。
コンサルティング会社のOさん、、、匿名でなくてもネットでは「折田楓」さんの名前が拡散されています。
いいえ名前どころかX、noteも分かっていますし、社名も分かっているのでOさんなんて言わなくても。。。
それにnoteに自ら選挙にどう関わってきたか全てを語っているので
「証拠は全て挙がっている」のでこれほど取り調べに手が掛からない案件はないでしょう。
自分で犯罪を白状していると言ってもいいのですから。(犯罪と決まった訳ではありませんが)
買収となれば3年以下の懲役、もしくは禁固、もしくは50万円以下の罰金
折田さん側が選挙に関わっていた事は証明できそうですが、斎藤さん側から報酬を支払った証拠が必要です。
またネット広告に関わっていたら2年以下の禁固、もしくは50万円の罰金だそうです。
選挙管理委員会へ提出の収支報告書の記載によっては罰金刑になる可能性もあります。
裁判に持ち込むのか、それとも斎藤さん自ら辞職するのか。
まず自ら辞職は選ばないでしょう。
あの不信任決議が可決されても辞めなかったのですから。
齋藤さんは逃げ切るのか。
それともまた選挙なのか。
もういい加減にして欲しいというのが県民の本音です。
今日は先月25、26日の百条委員会の動画が公表されています。
少し観ましたが、質問者の要領が悪いというか、時間の無駄と感じる場面が多々ありました。
想定問答ぐらい考えてから会議に臨んで欲しいです。
何と言っても突然の選挙で税金が使われ、この百条委員会でも経費が掛かり、
この委員会出席で本来の業務が滞り。。。
時間と税金を使っているのですから、質問者はもっと要点を纏めて何を聞くべきか事前に考えておくべきです。
また今回の選挙でテレビはネットに負けたと散々言われたのですから、
今こそ名誉挽回でテレビや新聞は百条委員会の質疑、そして途中経過を記事にまとめてもらいたいです。
一応、ほんの一部だけ記事にしていますが。。。