【ぼくらの国会・第518回】ニュースの尻尾「日韓 岸田総理は安倍政権の悪しきを真似」
「ニュースの尻尾」477回目は、岸田総理の韓国訪問についてお話しております。
出演:青山繁晴(参議院議員)
三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)
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先日の日韓首脳会談は成功だったのか、失敗だったのか。。。。
岸田さんはあそこまで韓国に阿る必要があったのか。
そして岸田さんは歴史的事実を知っているのかとも思ってしまいます。
それは一昨日の当ブログにも記しています。⇩
日韓首脳会談は成功だったのか失敗だったのか。。。。いつまで韓国に詫び続けなければいけないのか。 - 気になる事 blueのためいき
自民党議員の反応はどうだったのか気になっていたところ、青山さんが昨夜動画で発信されていました。
★岸田さんは安倍さんの悪かった面を真似している。
◎岸田さんは靖国神社に行かないのに顕忠院に行った。
(顕忠院には日本人を狙ったテロリストを祀っていますが)
安倍さんも顕忠院に行っていますが、靖国にも行っています。
ただオバマ政権は安倍さんの靖国参拝について「失望した」と猛批判していました。
※当時の拙ブログ⇩
昨日は在日米大使館が声明。今日は米国務省報道官が談話発表。米国って日本と同盟国じゃなかったの? - 気になる事 blueのためいき
因みに河野太郎氏は靖国参拝はしないと決めているそうですが顕忠院に参拝しています。
◎自称徴用工に「心が痛む」との発言も安倍さんが慰安婦に対して言っていた言葉だった?
因みに多くの各国の首脳はアーリントン墓地に献花しています。
日本の首相も。
太平洋戦争での戦死者も祀られていますが、日系米国人も祀られているので参拝の意義はありますし、
日米間では米国による無差別殺害は過去のものと捉えられています。
今では殆どの日本人はアメリカを憎んでいないでしょう。
ところが韓国は違います。
乞われて統治し、太平洋戦争では日本人として戦い、そして徴用工も慰安婦も強制ではなかったのに、
未だに捏造歴史で日本叩きが止みません。
そこがアメリカと韓国との違いです。
事実だけを見れば日本はもっともっとアメリカを憎んでもおかしくありません。
しかし終わった事、となり今ではアメリカ人を憎む日本人は皆無だと思いますが、
この違いは何なのでしょう。
「外交上のやり取りなので」と詳細説明を拒否する外務省。
同じ言い訳?でレーダー照射事件について尹大統領に説明を求めたかどうかも言わない岸田さん。
青山さんの推察では言っていないだろうと。
ただ尹大統領は3月の首脳会談では否定していませんでした。
レーダー照射を尹大統領否定せず 「互いの信頼関係問題で発生」
韓国をホワイト国に戻すのは国益に反すると青山さん。
とは言うものの、マスコミはほぼ決まったかのような報道です。
一応、国民の意見聞くとは言っていますが。。。。(今月末まで)
輸出貿易管理令の一部を改正する政令案について(韓国向けの輸出管理の運用見直し) (METI/経済産業省)
青山さんの話を聞けば聞くほど、岸田さんは総理の器ではないと分かりました。
総裁選の時に見せびらかした岸田ノート。
あれはただのパフォーマンスだったと思ってしまいます。
何より、岸田さんは勉強家ではありません。
そしてお人好しというか、他人から良く見られたいのか、何度も騙されても懲りない、
そして国益重視ではない、凡そ総理としての器ではないと。
総裁選で岸田さんを選んだ自民党議員はに聞きたい。
本当に岸田さんで良かったのか、と。