愛知県で1日から開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像の展示に抗議が相次ぎ、芸術監督を務める津田大介氏は2日、記者会見を開き、作品撤去など対応策を検討することを明らかにした。

 少女像が展示されているのは、名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開催されている「表現の不自由展・その後」。表現が不適切とされ、表現機会を失った作品を集めている。会見での説明によると、開幕日の1日だけで電話が約200件、メールが約500件寄せられたという。

 あいちトリエンナーレを約7800万円の補助金事業として採択した文化庁は「採択の前には詳細な内容を知らなかった」とし、愛知県に展示内容などについて詳細な説明を求めている。

 トリエンナーレは1日〜10月14日に開かれ、県が約7億8000万円名古屋市が約2億1000万円をそれぞれ負担している。

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あいちトリエンナーレ2019の展示物について大きな反響があり

批判的な意見が1日だけで700件もあったとか。

そりゃあそうでしょう。

この様な反応があるのを予測できない関係者はどうかしています。

まず芸術監督であり、作品の選定をした津田大介氏もそうですし、

実行委員会、前日に内覧会に参加した人も日本人としての感覚が異常です。

※表現の不自由展 実行委員会
アライ=ヒロユキ、岩崎貞明、岡本有佳、小倉利丸、永田浩三


※問題になっている作品

画像を張り付けるのも憚れるのでリンク先でご覧ください。

 大浦信行  遠近を抱えて(4点組)—他の3点は不明

 キム・ソギョン/キム・ウンソン 平和の少女像

嶋田美子 焼かれるべき絵

※嶋田美子は海外でも日本人として恥ずべきことをしています。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=34&v=eJFR5bAM3EY

他にも反米的な作品もあります。

 

この様なヘイト的作品展に文化庁は約7800万円の補助金を投入し

愛知県は約7億8000万円、名古屋市は約2億1000万円も税金を投入しています。

文化庁や名古屋市長はこの様な作品があるとは知らなかったと述べていますが、

この事について私たち国民も愛知県民、名古屋市民ももっと批判すべきではないでしょうか。

このヘイト作品展示の芸術祭に多くの人達が抗議の声を上げた為に

責任者の津田大介氏は慌てたのか作品の撤去も検討中だとか。

 

今日も抗議の電話やメールが殺到していると思われます。

さあ、津田氏はどの様な判断を下すのでしょう。

一旦展示した作品を撤去するとなれば、作者やいわゆる左翼活動家も猛反発すると思います。

彼らは表現の自由だと反論するでしょうがこの様な展示物は日本人として絶対許せません。

 

これらは過去、各地で批判を浴びて展示されなかったものです。

そんな曰く付きの作品に多くの税金を使えばどういう事が起こるか。

そんな事も予測できなかった関係者たちは甘かったです。

今回は多くの協賛企業も援助しています。https://aichitriennale.jp/sponsor/index.html

それらの企業も軽率な行動をすれば、どれだけ企業イメージが悪くなるのか、

もしかしたら不買運動に繋がるのではないか等々、想像すべきだったと思います。

また何でも自由だ、侮辱するような作品も自由で許されると思っている人達。

日頃差別だ、なんだと言っているのでないですか。

この様な作品も差別です。

ヘイトです。

 

制限するのは不自由だ、表現の自由を阻害されるべきではないと主張するなら、

あなた達こそ何様だ、思い上がるなと言いたいです。