自公連立合意【文化人ウィークエンドLIVE】
自民党も公明党=創価学会の協力がなくても勝てるようにならないと。
この人を当選させて国会に送りたい、
その為なら協力を惜しまない、と思うだけの人材がいるのかどうか。
○○旋風で勢いだけで当選した人には期待できません。
能力がない議員が多いのなら、定数を減らしてもいいのではと思います。
兎に角、自民党議員にはもっとシッカリして欲しいです。
菅政権では議席をかなり減らすだろうとの見立てがありました。
はっきり言って、そんな当落線上の人は不要です。
公明党に頼らずとも選挙に勝つ気概を自民党議員には見せて欲しいです。
そして公明党の選挙運動と同じぐらい自民党党員も動けば、公明党に頼らなくても済むはずです。
立憲民主党が共産党との選挙協力を考えている様ですが、
これでは立憲民主を非難できません。
国交相が公明党である為に、中国に強く出られないでは何の為の連立なのか、
何の為の選挙協力なのかと思ってしまいます。
何年か前の赤サンゴ乱獲事件の時ぐらい、腹が立ち苦々しく思ったことは有りません。
あの時の悔しさ、あの時の腹立たしさ。
なぜもっとマスコミは国交相や政府を非難しなかったのか、
今思い出しただけでも、怒りが込み上げてきます。
尖閣諸島への上陸不許可も誰に気兼ねしているのか、誰の判断なのかと思います。
連日接続水域に中国海警局船が入域している現実が当たり前のようになっています。
この状態に危機感を抱かない政府もどうかと思います。
今後、同じ対応ではその内、尖閣に上陸され、占拠される可能性もあります。
それが尖閣だけにとどまらず、台湾、与那国島、石垣島へと波及したら。。。。
そんな最悪の事態を避ける為にも、尖閣諸島周辺への中国海警局船の侵入を許してはいけないのです。
領土領海を守る当たり前のことを軽視しているとしか思えない日本です。
それが公明党との連立が少なからず影響をしているとしたら
本当に公明党と連立を組む意味はあるのかと思います。