国会では連日例の行政文書の真贋について議論されています。
主に立憲民主党の議員が質問に立ち、なんとか高市さんを辞任に追い込もうと必死です。
もしかしたら、辞任というよりあわよくば議員辞職に追い込もうと思っているのではないでしょうか。
行政文書の内容について、特に高市さんが関連している文書が事実かどうかを総務省が調査中ですが、
調査結果は総務省のHPに掲載されていますし、国会では松本大臣や官僚が質問に答えています。
今のところ、文書の内容は正確性が確認できなかった、との結果が出ていますが、
何と言いましょうか、官僚言葉というのか実に回りくどく、分かり難い答弁には少々辟易します。
万が一、新たに相反する事実が出た時の逃げ道を作っているのかと疑いたくもなります。
そんな中、高市早苗さん本人が疑惑を持たれている文書について説明されています。
フォローして下さっている皆様にお伝えしたかったこと、参院予算委員会のお許しが出ましたので、高市早苗公式サイトのコラム欄にアップしました。https://t.co/NbBcnftiF6
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) March 24, 2023
本来なら予算委員会等、国会の場で説明し、ご自身の潔白を証明されたかったと思います。
しかし、あの末松氏の嫌がらせともとれる説教の上、中々発言の場を高市さんに与えない意地の悪さ。
また今日の片山さつき氏は答弁が長いと、何度も注意する始末。
同じ党であり、それも濡れ衣を着せられている高市さんをどうにか助けたいと思うのが人情ですが、
我関せず、の精神には落胆と非情さを感じました。
そんな中、何とか事実を述べたいと高市さん。
まだ高市さんを疑っている人は是非、高市さんのブログを読んでもらいたいです。
コラム | 高市早苗(たかいちさなえ) (sanae.gr.jp)