11日は、立憲民主党の枝野幸男代表、自民党の甘利明幹事長、立憲の辻元清美副代表の順に質問する。

 枝野氏はコロナ対策や経済政策、エネルギー政策、選択的夫婦別姓の是非、森友学園問題の公文書改ざんの再調査の是非などについて、首相に問う予定だ。(以下略)

何年も前から夫婦別姓について議論していました。

義務化ではなく選択できるのだから良いんじゃないか、とか、

海外では夫婦別姓が当たり前なのに、日本は遅れているとか。

 

何でもかんでも海外が優れているのですか。

特に欧米がしている事は何でも正しいのですか。

日本もかつては夫婦同姓ではありませんでした。

それが夫婦同姓にしたのは意味があった筈です。

日本には海外に誇るべき制度があります。

 

一番は子供の姓をどうするかが問題ですし、

戸籍の良さを再認識するべきではないかと思ったりしていました。

最近では高市早苗さんに総裁候補として意地悪な質問が数多くされ、

その中に夫婦別姓についても質問がされ、筋が通った意見を述べられています。

 

そんな中、今朝目にしたtwitterに高市さんの過去発言が紹介されていました。

これです。これですよ。⇩

 

選択的夫婦別姓「反対」の急先鋒・高市前総務相「旧姓の通称使用を拡大すればいい。あくまで日本は日本だ」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

実際の動画はこちら⇩

 

 

※おまけ:総務大臣の頃から高市たたきが酷かったです。

高市早苗 - Wikipedia

 

岸田総理は立憲民主の質問にどう答えるのでしょう。

リベラル色が強いと言われている岸田さん。

曖昧な答えになるのか、はっきりとした主張を述べるのか。

この答え方次第では総選挙に大きな影響があると自覚して答えてもらいたいです。

 

それにしても何につけても高市さんの優秀さを再認識します。

全国の自民党員、そして自民党国会議員は高市さんを選ばなかった事を反省してもらいたいです。

河野さんより、岸田さんより、断然高市さんが有能ですから。