悠仁さまは、現在通学しているお茶の水女子大学附属と、同校の間で設けられている推薦制度「提携校進学制度」の利用による筑附への進学が有力視されていた。実際、制度の利用開始から毎年、お茶の水女子大附属中から若干名が筑附に進学しているという。だが、この制度自体が悠仁さまのために設けられたと報じられていた。

「書類提出と面接などで審査される推薦制度利用の批判をかわすために、ご本人はもちろん、秋篠宮さまのご意向もあり一般受験されたのだと思われます。筑附一本で他校を併願受験していないようです」(皇室ジャーナリスト)

 悠仁さまが一般入試を受験されることは想定外だったこともあり、驚きの声が広がっている。

「試験は午前9時から始まり、国数英社理の5教科を受験。男子の受験倍率は例年3〜4倍の狭き門です」(都内の進学塾関係者)とのことだが、秋篠宮さまは昨年のご自身の誕生日会見で「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっている」とお話されていたように、悠仁さまの学力は着実に向上していると言う。

 合格発表は16日。悠仁さまの進学先がいよいよ決まろうとしている。

現在皇位継承者は3人おられます。

第1位が秋篠宮皇嗣殿下(56歳)、第2位が悠仁親王殿下(15歳)、第3位が常陸宮親王殿下(86歳)です。

今上陛下が61歳という事からして、実質次期天皇は悠仁殿下と言えそうです。

しつこいようですが悠仁殿下は15歳です。

念押ししますが、未成年です。

そして受験と言う非常に精神的にも敏感な時期です。

にもかかわらず、週刊誌、Yahoo!コメント、twitter、YouTubeでは批判の嵐。

ほぼ9割以上は批判です。

いつから日本人はこんなにも常識を忘れてしまったのか、

事実かどうかも分からない事に同調し、中学生を批判するのか。

本当に情けなく腹立たしいです。

これも穿った見方をすれば、女性天皇、女系天皇、そして愛子天皇待望論者の勢力の企みなのか。

週刊誌では皇室関係者の話と言う伝聞を真実だと伝え、

Yahoo!コメントやYouTubeでは犯罪者と言いたいのかイニシャルで「A宮家」と言い、

教育が悪いだの、進学もズルだのよくもまあこれだけ悪口を言えるものだと思ってしまいます。

そもそも勝手な憶測で持論を述べ、支持者たちから絶賛されてそんなにうれしいのかと言いたくなります。

また皇室関係者が秋篠宮ご一家の様子を悪意を持って暴露していますが、

週刊誌の編集者は「公務員の守秘義務」も知らないのかと思ってしまいます。

そんな真偽不明で、伝聞の情報で驚され、秋篠宮ご一家を批判する人たち、恥を知れ恥を!と言いたいです。

 

TBSでは悠仁殿下の受験会場への様子を報道したら、秋篠宮ご一家への批判になるとは思わなかったのか、

それとも批判を目的としての報道だったのか。

案の定、この報道にも批判の嵐。

ズルいとか、入学が決まっているのに受験するのはパフォーマンスだとか。

悠仁殿下は「提携進学」だと言われていますが、手順を踏んだ制度ですし、利用して何が悪いのでしょう。

既にこの制度を使っての入学者は毎年数名いると言われていますが、この学生たちの立場がどうなるのかと思います。

 

秋篠宮ご一家へのいわれなき批判は眞子さんの結婚で歯止めが利かなくなったと感じます。

その点、眞子さんはもっと「公」の立場を弁えて欲しかった、とも思いますが、

恋愛は自由ですし、公人だからと言ってあれこれ言うのはそれこそ人権侵害になります。

ところで眞子さんが中学生頃から誹謗中傷に晒されていたとの話、

あまり注目されていませんが、その頃の皇族方はどうだったか、皇太子ご一家はどうだったか、

更には皇太子ご夫妻の肩代わりとして、身を粉にして公務をご一家で担ってきた秋篠宮ご一家。

にもかかわらず慶事の筈の悠仁殿下誕生が面白く思わない人たちがいたのでは。

つまり愛子さまの即位の目論見が崩れた事に繋がり、

眞子さんのご両親である秋篠宮殿下、同妃殿下への批判が高まっていたのではと想像します。

これは一般人の想像ですが。。。。

ただ当時の皇太子ご一家の散財振りを忘れたのか、

そして「公」よりも「私」を優先させた皇太子ご一家。

当時の週刊誌情報をアップされているブロガーさんの記事を見るにつけ、

今日に至るまでの今上陛下のご一家の振る舞いを思い出します。

今、秋篠宮ご一家、特に未成年である悠仁殿下を批判している人はこの事をどう思うのか、

愛子さまの出席日数や気ままな登校時間や下校時間をどう思うのか聞きたいです。