来年の2020東京オリンピックのセーリング会場となる江の島沖の相模湾。地元七里ヶ浜の海岸から観戦できるかを確認するために、双眼鏡を片手にでかけました。今朝の新聞情報ですが、昨日6日は男女子のセーリング・470級の3日目の熱戦が繰り広げられていました。なんと女子の吉田愛・吉岡美穂組が総合首位、男子の岡田・外薗が総合7位の結果で決勝に進むようです。
写真は、七里ヶ浜の海岸からデジカメの最大ズームで写したものですが、遥か沖合いの会場のため、水平線に白いシミのようにしかとらえられませんでした。手持ちの双眼鏡で見てもヨットの帆は認識できますが、艇の番号の確認は無理でした。来年にむけて課題を残しましたが、どの位の倍率の双眼鏡か望遠鏡があればよいか知りたいものです。とはいっても、目の前の海でオリンピックが観戦できると思うと、血が騒ぎますよね。楽しみです。