台風19号の爪痕の第2弾は七里ヶ浜桜のプロムナードです。毎年桜祭りで賑わう西友前の桜の木が見事に真っ二つに折れました。昨晩、かなり強い南風が吹き荒れたので、自宅のグリーンコーンが倒れるのではないかと心配したのですが、まさかの桜の木でした。
倒れた桜の木は樹齢が40から50年位かと思います。そろそろ寿命ではありますが、手入れもいいので、まだ楽しめると思ったのに残念です。折れた部分をみると、若干腐っているようですが、木肌はつやつやとしており、まだ元気そうでした。ついつい擬人化して物事を考えてしまう癖があり困りますが、寿命を全うするより、突然バッタリもありかと思ってしまいます。