スィンフィン ホッテントットの検索件数が増えたわけ！？

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　最近、オラがブログでホッテントットの記事がやたら読まれているので、オールドルアーブームがきた！？って思ったら、何のことはない、IK大センセーがホッテントットについて言及していたからでした（；^ω^）おそらくここ何年かで一部話題になっている、メタルリップ系ルアーにちなんでのことでしょう。

　実はT-REXもメタルリップ系のクランキーダーターやTDハイパークランクがプチ再ブレイクするにあたりまた買い直そうと思いましたがあまりの価格の高さに挫折し、んなもんホッテントットだってできるもん！とか思いちょっと前に手持ちのトットちゃん達と一緒に入浴して研究している最中だったのです（；^ω^）

40年以上前にT-REXの初バスを釣らせてくれたホッテントットですが、今使っても全然いい動きだと思うし、実際昨今のスレたフィールドでもよく釣れました(*^O^*)

　以前何度か記しましたが、今から40年以上前の中1の時に奥多摩湖で初バスを釣ったのがホッテントットだったのです。あれから万を超えるバスを釣ってきましたが、それでもあの時の初体験のことは今でも鮮明に脳裏に刻まれています(〃∇〃)あの時のホッテントットは車やバイクのキーホルダーとして長年共にし、また結婚前の嫁へのお守りとして渡したり、テレビ番組に出演した時も連れていきエピソードを紹介したりもした特別な思い入れのあるルアーなのです(*^^*)

　でも決して懐古主義の思ひ出ルアーというわけでもなく、今時のフィールドに実戦投入しても現役で戦えるルアーだと思っています。近年はホームがマッディーフラットレイクになってしまったので出番はありませんでしたが、ダムがホームの時は最新ルアーに負けずとも劣らない釣果を叩き出していました。T-REXの勝手な思い込みである、軽くて飛ばないルアーはよく釣れる！理論はこいつの影響も大きいのです(^o^)
　　　
こんなのイマドキ投げてる人いる！？でもね、これがまたよく釣れるんだな(^O^)

　だいぶ話が脱線しましたが、今更ながらになぜIK大センセーがホッテントットについて触れているのかという点は詳細を語っていないのでよくわかりませんが、近年やや流行っている！？メタルリップ系ルアーのデッドスローリトリーブをホッテントットでやるってことなんでしょうか？上述したように以前T-REXもオフロテストした結果、かなりなスローリトリーブでも大きくボデーを振って泳ぐ様に可能性は感じていました。

　が、大センセーのホッテントットの画像ではリップが大きく曲げられており、この点がかなり気になっていました。そこで何個もあるホッテントットコレクションの中から1匹犠牲者になってもらい真似してリップを曲げてみると・・・(；・∀・)レンジが浅くなるのは当然ですが、動きもロールが強調され艶めかしいものへと変貌しました！さらに、よりスローに巻いてもアクションするようです！こりゃ、ホームのシャローフィールドで使ってもヤベイな(^.^;
　
あぁ～あ・・・リップひん曲げちゃいますた(￣▽￣；)まっ、20個以上あるからいいけど（；^ω^）

　というわけで、この現代ジャパニーズフィールドにおいても未だにちょくちょくホッテントットを使っていた時代錯誤T-REXですが、今年はもしかしてさらに登板回数が増えちゃうかも！？

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