釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

クリスティア ワカサギ CR PT プチメンテ

2015年10月05日 18時02分09秒 | ワカサギ
 まだ2回しか使ったことのない『クリスティア ワカサギ CR PT』だが、前回の釣行で仕掛けの落下速度に不満があったので少しだけメンテした。

このリールのカッコ良さがあったからこそ始めたワカサギ釣り!しかし他のリールと違いあまり手を入れるところがないのは少し寂しい。

 先ずはベアリングへのオイル。本当なら他のリール同様分解してベアリングを取り出し完全に脱脂後高性能オイルを入れたいところだが、スプールに組み込まれていて外し方がわからんのでパーツクリーナーを直接ベアリング部分に噴射してよく乾かしてからオイルを射した。
  
本当はベアリングを取り外したいのだがやり方がわからん・・・

 あとはラインにスプレーを吹いて終了。まぁ簡単なメンテだが少しは実際の釣りにおいてストレスが軽減されているのか。
 
PEラインはラインスプレーするとしないでは実際の使用感は結構変わるがそれに期待したい。

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2015年度 第19戦 竿10本持ち込んで1投もせず!?

2015年10月04日 00時40分11秒 | ワカサギ
 ダム 2015年10月1日(木) 5:30~17:30

天気:曇り時々パラ雨 気温:16~20℃ 水温:19℃ 風:2m 水位:満水 水色:ほぼマッディ

 まだ10月に入ったばかりで少し早いとは思いつつ昨年本格的に始めたワカサギ釣りに(とはいえ1回しか行っていないが笑)今年初めて行ってきた。

 以前バス釣りでは数度訪れたことがある湖だが、当然ワカサギ釣りはしたことがないので釣れるかどうかわからないし、それほど釣れるわけでもなさそうなので一応バスタックルも10本持ち込みどうしてもワカサギが釣れなければバス釣りをしようと考えていた。以前とは180度違う考え方である(笑)
 
最近はめっきり出番の減ったポインターだが、贅沢にもワカサギ釣りで出動!www

 ポイントも全然わからんがバス釣りをしたときに魚探にベイトがたくさん映っていたポイントに直行。するとやっぱりおったねぇ~!wwwさらに魚探で反応が濃いところを探し早速スタート!まだ時期が早いせいかボトムではなく岸際でも水深25m以上の湖のど真ん中でも7~8mラインが良さそうだ。

 目標を100匹に設定し仕掛けを下ろすとすぐに当たる!思っていたよりも小振りだがいい感じで釣れてくる!魚のサイズを見てすぐに仕掛けと穂先をもっと繊細なものにチェンジ。う~ん、玄人なワカサギオヤジっぽくなったな!(笑)

装備も一丁前になってきた

 始めはボートを固定せずに釣っていたがアンカーを打った。しかし使い方が悪いのだろう、ぜんぜん効かずにジワジワと流されるので位置をこまめに修正しての釣りとなった。

丁度食べてはおいしいサイズがたくさん!

 まだ全然手返しやら釣り方などが未熟ゆえ思った釣りが展開できないが、それでも1日中釣れ続けてくれたので目標の100匹はあっという間に突破、最終的には475匹とまずまずな釣果を上げることができた。

お昼は定番のインスタント食品とコーヒー(笑)これで昼寝もしなければ軽く5速は超えていたが 

 今回もタックル・仕掛け・船のセッティング・ボートの固定・手返し・釣り方などなど多くの課題が生まれたものの、前回よりは進歩することができたと思う。また、バス釣りのヒントも多く掴むことができた。

いろいろな課題が生まれたのでまた次回までに修正していこう

 で、デカバスも釣れるフィールドであり、バサーもたくさん来ていたが結局1日ワカサギが釣れ続けてしまったためにボートに10本積んでいたバスロッドは終日触れられることもなく1日の終わりを迎えた(笑)

 さて、家に帰りこれだけのワカサギどうしようという最大の悩みがあったが、翌日の夕食で半分程のワカサギを料理してもらったが、一瞬でたいらげてしまい心配は無用であった!www

一瞬で胃袋に消えましたwww

ワカサギ 475匹

 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子32S + PE0.2号 = マルチ1.0号 5本仕掛け 3.5g
 ・ クリスティア ワカサギ CR PT + 先調子26SSS + PE0.2号 = マルチ1.0号 5本仕掛け 2.7g

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ワカサギは…どこだ!?

2015年09月30日 16時58分50秒 | ワカサギ
 昔、よりバス釣りを理解するために簡易的なタックルでワカサギ釣りをしたことがあった。確かに魚探の使い方やシューティングなどなど、間違いなく自分のバス釣りをステップアップさせることができた。

昔はワカサギをナメていたが、専用のタックルを使い専門に狙うと面白い!

 ところが去年から本格的なワカサギ釣りを始めるにあたり、いろいろなわからないことにぶつかっているが、とかく1番重要なことがわかっていないことに愕然とした。

 ワカサギの釣れるポイントって・・・。今までなんとなくわかっているつもりでいたワカサギのいるスポットだが、実はたまたま魚探に映ったり、大体このへんにいそうだとアバウトに探していたらたまたま見つかったことがある程度のものであったことに今更気がついた。

確かに今までもワカサギがキーになる場面に遭遇してきたが、それほど探求してこなかった。

 バスを釣るのにそこまでワカサギのシーズン的な動き、その日その時による居場所、レンジ、回遊性などは深く考えてこなかったし、例えそこまでワカサギにこだわらなくても他にもベイトはいるしパターンもあるから釣り自体が成立しないわけではなかった。
 
まだワカサギ釣りシーズンが始まる前から、すでに水中ではバスとワカサギはリンクしている。

 しかしワカサギ釣りとなると、まさにその日その時の状況での居場所がピンでわからないと釣り自体が成り立たないのだ。どんなにドンピシャな仕掛けを使い誘いが上手にできてもそこにワカサギがいなければ何の意味もないのだ。

 そんなわけでこれからは少しもっと真剣にワカサギの動きを意識した釣りをしてみよう。今まで秋のバス釣りはベイトフィッシュに付いて移動してしまうから難しいという部分もあったが、そのベイトの動きが的確に掴めればもっとバスに近づけることになるかもしれん!

やっぱり釣りって奥が深いな・・・

 そういえば先日友人が水深20~30mラインでワカサギがよく釣れるフィールドで(湖自体の水深はもっと全然深い)、魚探が真っ黒になる程の反応が映ったので当然ワカサギだと思ったものの一応上記水深までワームを落としたところ、なんと小バスながら100本を越えるバスの入れ食いを味わったそうだ!これもワカサギが影響しているんだろうな~!

ワカサギの居場所をつきとめて、こんな料理を食いたい!だけではない(笑)

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ワカサギデッキ作製!

2015年02月09日 01時10分01秒 | ワカサギ
 最近休みといえばやらなくてはならないことが山積みで、釣りへ行くどころかほとんどタックルにも触れることもできない。そんななか先日よりワカサギ釣りに使うあれば便利なグッズを何点か自作してきたわけだが、今回はその集大成ともいうべきものを作ってみた。現状ワカサギ釣りといえばボートからの釣りを主眼においているわけだが、なるべく船への取り付けが簡単シンプルで、かつほとんどのものが手を伸ばせば使える状態のデッキが欲しかったのだ。

 もちろん電動二刀流仕様が前提で、材料はダイソーとホームセンターで揃えなるべく安上がりに作った。まぁ、先日作ったたたき台とほとんど同じ作り方なのであっという間に出来上がった。
 
 ざっと作ってみたがかなり使いやすそうなものができた!これで効率よく釣りに専念できそうだ。もちろん使っていくうちに不満や、より快適に使うためのアイデアがでてくるだろうからそしたらまた手を入れてみよう!


電動二刀流においてストレスのないサイズ、竿と竿の間隔、素早い取り付けやすさ等にこだわった。


今回もクランプに穴を開けてステーで板を取り付けただけの簡単仕様。


今回のキモは前回作ったワカサギ生簀を簡単に脱着できること!


板が剥き出しの部分に餌箱やハサミ等が置け、必要なほとんどのものがこのデッキの上に乗せられるのだ!

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ワカサギ生け簀作製

2015年01月04日 22時39分07秒 | ワカサギ
 釣れたワカサギを一時的に入れ、泥をはかせたりする生け簀を自作した。


ほとんどの材料をダイソーで揃えて安上がりに!


生簀に以前作ったワカサギ外しとワカサギアンテナを取り付けた。


取り付け部は現在作成中のデッキに脱着しやすいように作った。

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ワカサギ外し自作!

2015年01月03日 22時42分25秒 | ワカサギ
 なるべく釣具にはお金をかけたくないと思いつつ、ついつい出費がかさんでしまう・・・。そんなわけで自作して安上がりにできるものはなるべく自作しているわけだが、今回はワカサギ外し機を作成してみた。以前ワカサギ釣りに行った時に魚を外すときに手や竿・リール等が鱗だらけになってしまったので、手返しよくかつ魚に触れることなく釣り針を外せるワカサギ外しに魅力を感じたのだ。そもそもがそんなに高いものではないがあまりにも簡単に作れそうだったので自作してみることにしたのだ。作り方はかなり多くの方が自作されているので、先人方のブログを参考にただマネっこさせて頂き作成した。
 
鉛筆キャップを使ったベーシックなものを作り方を真似して作ってみたのだが、鉛筆キャップの間が気になったのでタイラップと輪ゴムで幅を狭めてみた。

 と、一応見た目的にはそれらしくできたのであとは実戦で試してみるのみ!

生簀に2セット取り付けた。

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ダイワ 『クリスティア ワカサギ 穂先 26SSS』

2015年01月02日 18時41分05秒 | ワカサギ
 ってあれ!?こないだワカサギ用の穂先はこれで完結!って言ってたけど、やっぱり『26SSS』逝ってまいますた・・・。釣具屋で半額だったのでつい・・・(^^;)

やっぱり『26SSS』逝ってまいますた・・・。

 実際負荷を掛けてみると当然先調子の他の3本とは違い全体でたわんでくれるし、SSSなんでかなり繊細に反応してくれる。

2.6g負荷での調子。『先調子32SS』と比べても全然テーパー、曲がり込みが違う!!

 基本先調子の竿をメインに、どうしてもアタリだけで掛からないことが続く場合や魚のサイズが小さい時にこの竿を使ってみたい。

26cmと32はこれだけ違う。先調子の32cmをメインにいざという時に『26SSS』の出番だ!

 ワカサギ穂先、これで本当に最後の最後です!ww

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ワカサギ たたき台自作!

2014年12月20日 18時27分11秒 | ワカサギ
 ワカサギの電動リールを使った釣りの必需品に所謂『たたき台』がある。もちろん市販されているのだが結構高い!さらに船べりに取り付けるタイプなんかは1つ4000円以上して、2台分で8000円オーバーなんて絶対無理!そんなわけで簡単に作れそうだったので当然自作だ!

 材料はダイソーとホームセンターで安く揃え、ちょっと加工して簡単に完成した!今回船べり固定用と置くタイプをそれぞれ2組ずつ作ってみた。

 まず船べり固定用はクランプに穴を開けL型アングルをボルトで固定。その上に板切れをネジで固定し、先端に落下防止に硬質スポンジを貼り付けた。あとはニスを塗って防水加工して完成!
  
前回の釣行時にも大活躍!改善すべき部分もなさそうだ。

 次にただ置くタイプも作った。とはいってもダイソーに丁度いいサイズのボックスがあったのでただフェルトシールと硬質スポンジ貼って、ニスを塗っただけですがwww
 
ちょっとかさばるけど全然OK!

 実際使ってみたけどまるで不満なし!これで十分なできですた!

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ダイワ 『クリスティア ワカサギ 穂先 先調子32SS』 一応これで完結!?

2014年12月18日 23時51分59秒 | ワカサギ
 現在ワカサギ釣り用の電動リール、ダイワ『クリスティア ワカサギ CR PT』を2台所有しており、それに対応する穂先も『クリスティア ワカサギ穂先 先調子32S』と同『先調子32M』を持っている。本来1対ずつあるのでこれでいいのだが、前回の釣行時慣れないこともあり何度も仕掛けを巻き込んでしまい穂先がありえない形にひん曲げてしまった(汗)・・・。幸い折れることもなかったがやはり万が一のことも考えて予備もあったほうがいいのかなと思うようになった。

 またワカサギ釣り師の多くが穂先を何本も釣り場に持ち込み、その場の状況に合わせてチョイスしているようだ。前回の実釣においては正直このタックルでの不満もそれほどなかったのだが、やっぱりバリエーションがあったほうが有利になることもあるのかもと思い今回の購入に踏み切った。

 当然同じシリーズで、長さ・調子も同じで硬さのみ違う『クリスティア ワカサギ穂先 先調子32SS』を選んだ。まぁ、たった2種類の穂先しか使ったことがないので良し悪しは比較できないが同『32S』・『32M』を使った感想としては十分目でもアタリがとれるし、手に伝わってくる感度も十分なレベルに感じた。正直あそこまで明確にアタリが伝わってくるとは思っていなかったので少し驚いた位であった。

32cm先調子の中では一番柔らかいモデルだが、バットがしっかりしているので誘い・合わせは問題なくこなせそうだ。

 32cmを選んだのはボートでの釣りが主流で、今のところドームや穴釣りは考えにないから少しでも長いほうが誘いや仕掛けさばきの時に有利と思ったからで、先調子に関しては操作をして積極的に誘いをかけ、合わせていくのに向いているかなという考えからだ。『32SS』の硬さは前回アタリがあってものせられなかったり巻き上げ途中で外れてしまうことへの対応になるかもと期待している。

 そんなわけで今後は3種類の穂先で状況に合わせてチョイスができるようになった!正直あともう1本『26SSS』という胴調子のモデルも気にはなっているがとりあえずこれで一応完結とし、もしどうしてもこの3本で足りない部分があればまた考えよう。これが直接釣果に繋がるかどうかは別として楽しみが広がったのは間違いない!
 
手前からSS・S・Mで3本とも5gのオモリを吊るしてみた。微妙な差に見えるアクションの違いだが、やはり魚の食い込み具合は違うのだろうか?しかし竿を揺らした時の竿の振れ具合は竿が柔らかい方が明らかに大きく動いていた!

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プロックス『攻棚ワカサギアンテナ(マグネット式)』

2014年12月16日 20時25分34秒 | ワカサギ
 前回初めてワカサギ釣りにいき400匹オーバーとボチボチな釣果をあげることができたわけだが、正直自分的には不満だらけの釣りとなってしまった。その理由の一つが己の手返しの悪さだ。まぁ初めてなんでそんなもんだと言われればそれまでだが、もしあと僅かでも手返しが良ければ倍とは言わないまでも確実に1.5倍は釣れていたはずだ。

 一番の原因は魚が釣れた後の処理だ。魚を外すのに竿と仕掛けを船に寝かせた状態にしていたのだが、それから餌を付けたりして再投入の際に大概仕掛けが絡まったり、針が船や自分の服に引っかかったりしてトラブル続きだったのだ。名人達を見ていると竿を持ったままで下に置くようなことはせず、片手で魚を外しそのままの流れで再投入してしまう!う~ん、美しいし無駄がない!

 確かに最終的にはこのようになりたいが、まずは仕掛けを上に掲げた状態のまま魚を外したり餌を付けられたらなぁと感じていたのだが、あらっそんな道具があったのね!というわけでプロックス『攻棚ワカサギアンテナ(マグネット式)』というのを買ってみた。本当はこんな道具を使わず上記した名人がやる方法でやりたいのだが、取り敢えずはこいつをうまく活用できれば前回よりはトラブルが減るものと思われる。

こんなやつが欲しかった!実際の使い勝手はどうだろう!?

 要はこのプロックス『攻棚ワカサギアンテナ』にオモリを引っ掛けて餌付けをしたり、仕掛けの上部を持たれかけて魚を外すことで確かに仕掛けを下に寝かせるよりはトラブルは減るだろう。でもこれって他の釣りでも使えそうだな。前回6戦全戦竿頭をとってきた船釣りで唯一2番手になってしまったアジ釣りも、仕掛けさばきの悪さによるトラブルが原因の一つだったがこの原理を使えば初心者でも大分釣りがスムーズにできそうな気がする。

コンパクトだが最大83cmまで伸びる!

 まぁ、でもやっぱりどんな道具でも使いこなせなければその効果は発揮できないので暫くは効率アップは望めないだろうが、少しでも上達を目指してみたい!

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