釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

シンクスパイダーに最適! カルティバ マルチオフセット

2020年06月15日 09時15分30秒 | ライン・フック・シンカー
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 さて、先日実釣してみて上々な釣果と使い心地をもたらせてくれたスミスの沈む虫系ワームのシンクスパイダーですが、ひとつ気になっていた点がありました。それは手持ちの針にしっくりくるものがないなぁ〜。。ということです。

 そこでワームを入手してからお店で使えそうなものを物色しましたが、本当に少ないな(^_^;)その中でもいけそうかなと思ったのがカルティバのマルチオフセットです。


ほとんど実店舗に行くことがないT-REXはこの針のことを知りませんでした。お店で何度もシンクスパイダーといろいろな針を重ね合わせてる姿は不審者に思われていたかも(^_^;)

 実際に使ってみてもこの針は短いシャンクの割になかなかのワイドゲイプなので、ショートボディーながらバルキーなシンクスパイダーにはうってつけの針でした(*^^*)

 その他の特徴としては操作性重視の縦カン、ワームがズレにくいロングネック、刺さりが抜群のマジックフッ素コートなどですが、十分シンクスパイダーにマッチする針でしたね。そして何よりも村上晴彦氏監修の針なので間違いないでしょう(*^^*)


なかなかのワイドゲイプですが、下段のようにさらにペンチで広げました。細軸&フッ素コートで刺さりは抜群です!

 ただしシンクスパイダーは元々根掛かりしづらいので、T-REXはペンチでさらにゲイプを広げて使っています。これによりさらにフッキング率の向上が見込めます。もちろんやりすぎて折れたりしないように要注意ですがね(^_^;)

 
ちょっとロングネックが首長過ぎる気もしないでもないですが、実釣においては問題ありませんでした。非常にマッチしていますね!\(^o^)/

 というわけで、シンクスパイダーに合うフックがいまいちよくわからんなぁ。。という方は一度手にしてみてもいいかもしれませんね!(^o^)

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PEラインの悩みはこれで解決!? PEライン ロングリーダーシステム

2020年05月22日 17時24分50秒 | ライン・フック・シンカー
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 さて、過去にも何度もベイトタックルにPEラインを入れて使ってきましたが、その使い勝手の悪さは以前述べたとおりです(~O~;)中でも我慢できないのが結び目がガイドに当たってしまい、うざいだけじゃなくバックラッシュの原因にもなっていることです。

 あとはキャストフィールがフロロと違って投げにくいし、バックラッシュも多いんですよね。。キャスト初期にバックラッシュしてしまうのでブレーキ設定が弱いのか、投げ方が悪いのか、軽いスプールに軽いPEなんでスプールレスポンスが良すぎるのか・・・

 そこで対策の1つとしてロングリーダーシステムを組んでみました。今まではリーダーをリールに入らない長さで使っていましたが、5m位取って結び目がリールに収まる長さにしてみました。


以前からロングリーダーシステムは知っていたものの、引っ掛かりを恐れて試していませんでした。。果たしてその効果とは!?

 当初懸念していたのが、これだとライン放出時にガイドだけじゃなくスプール内やレベルワインドにも引っ掛かるんじゃないかと・・・で、実際にキャストしてみると、思ったよりはるかに少ないもののやはり時々引っ掛かります(~O~;)それにより何度もバックラッシュしてしまいました(;´Д`)

 そして同じ位問題だったのが、2.5号+20lbリーダーのような太糸で結び目が大きいと、回収時にスティーズのTWS機構に挟まってしまい回収できなくなってしまうことが多々ありました。。細い糸なら問題ないんですけどね(;^ω^)

 ただ不思議とキャスト時にガイドに当たる感覚は多少マイルドになった気がします。またキャスト時にリールから出ているのはフロロだけなので、キャストフィールはフロロだけを巻いているのとほとんど同じような感じで、普通のリーダーシステムよりもイージーキャストが可能になりました(*^O^*)

 ただやはりキャストや回収時に結び目がカツン、カツン、カツンと当たるのは、T-REX的には物凄く不快です(~O~;)特に小口径ガイドだと特に気になりました。感覚的なものだけではなく飛距離やアキュラシーも落ちていると思われます。。

 確かに普通のリーダーシステムに比べロングリーダーシステムはキャスト時に多少のメリットは感じたものの、根本的に前述したようなPEラインのデメリットをなくすものではなく、リーダーシステム以前に今のT-REXにとってベイトリールでPEラインを使うこと自体の必要性が疑問です。。

 今期はまたベイトPEにチャレンジしてみようということでほぼ全部のベイトリールにPEを巻きましたが、現状、メリットがほとんどないことを考えるとやっぱり使いづらさだけが目立ってしまい、正直やはりフロロラインに戻したいです。というか既に何台かはフロロに戻しました(^_^;)

 それでもあともうちょっと無理やりにでも使ってみて、それでダメならもう今後ずっとPEを使わないと覚悟を決めて使ってみたいと思います(;^ω^)

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大きなブツにもこれなら安心(〃∇〃) 明邦化学工業 ソルト OL

2020年05月04日 01時30分48秒 | ライン・フック・シンカー
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 さて、以前記しましたが、大きいプラグの大きなトレブルフックには明邦化学工業のソルトMLを使っています。でもこれでは収まりきらないT-REXのリトルT-REXなみにデカイフックもあるわけです(〃∇〃)


イマカツのアベンタクローラーウッドリミテッドの針、デカ過ぎ・・・真ん中の一般的な大きさの#8の針が超小針に見えます(^_^;)

 そこで#6〜1/0対応のMLより大きい、#6〜2/0対応のLLと、1/0〜4/0対応のXOを追加しました。フックカバーは結構スペースをとるので本当は付けない方がより多くのルアーを収納できていいんですが、やっぱり針が剥き出しだとボックスから取り出すときに絡まるし怖いので最近はほとんど付けてますね(^^)

 
多くのルアーに適合する青のMサイズと比べてもやはりデカイです。。かなりボックスの中でもかさばりますが(;^ω^)

 特にビッグベイトは重量が重く針も大きいので、ボートで走行中に振動するせいか全く使っていないのにボックス内で傷だらけになっていることがよくあります(-_-;)というわけでフックにも、竿やサオにもカバーは付けておいた方が安心ですよ!オズマさん!(〃∇〃)

 
これで保管時の針によるボディー傷が減らせます。取り出すときも安心!(^O^)

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バス釣りにPEラインはありなのか?

2020年04月07日 00時27分12秒 | ライン・フック・シンカー
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 近年はあらゆる釣りでPEラインが主流になっている気がします。が、ことバス釣りに関しては他の釣りに対して普及率は低いように感じます。かく言うT-REXもソルトゲーム全般、トラウト、ナマズ、ワカサギなんかではほぼPEラインしか使わないのに、バス釣りでは数タックルで採用しているのみで決してメインラインではありません。

 
考えてみたらバス釣り以外の釣りはほとんどPEラインをメインに使ってますね。。だのになにゆえバス釣では使用頻度が低いんでしょ!?

 ぶっちゃけバス釣りにおいてはメリットよりもデメリットの方が勝ってしまう場合が多く感じていて、今まで何度も導入してはみたものの結局フロロカーボンに落ち着いているといった具合です。。

 といったわけでバス釣りではあまり経験値がないものの、ソルトゲームにおいてはライトゲームからエギング、シーバス、ジギング、オフショアでのキャスティングなどなど、いろいろな釣りでいろいろな太さや種類のPEラインを使ってきました。それらを踏まえた上でバス釣りにおけるPEラインのメリット・デメリットを考えてみると・・・

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他魚種では当然PEラインのメリットが大きいから使っているわけで、同じ釣りなのにバス釣りではそれ程メリットを感じない!?

★メリット
・引っ張り強度が強い
・細くて軽いのでよく飛ぶ
・テンションが掛かった状態での感度が抜群
・浮くのでトップ〜表層系のルアーが使いやすい
・伸びないので遠くへキャストしてもルアーに動きが伝わりやすく、フッキングも決まる
・巻きグセがつかず糸ヨレも目立ちにくい
・ナイロンやフロロよりも長持ちしやすい
 
★デメリット
・風に弱い
・ラインスラックをだして繊細に操作する釣りに向かない
・テンションが掛かっている状態じゃないと感度ゼロ
・ジャークしていると竿先に絡む
・リーダーを結束するのが面倒
・リトリーブ中に糸鳴りがして不快
・リーダーとの結び目がガイドにあたり不快&下手したらバックラッシュや高切れする
・ベイトリールで細糸使用時強いテンションを掛けるとスプールの糸に食い込む
・魚の食いが悪い気がする
・ショックに弱く合わせ切れが多い
・硬いものに擦れると切れやすい
・軽いウエイトだとなかなか沈んでいかない
・バイトを弾きやすい
・しなやかすぎてワーム系の操作性が悪い
等など

 う〜む・・・これじゃ圧倒的にPEラインを使う必要性を感じませんね・・・(~O~;)それでも他の魚種ではトータルでみればデメリットよりもメリットの方が上回るから使っているわけですが、バス釣りに関しては極一部の釣り方でのみメリットが勝るものの、ほとんどのメソッドにおいてデメリットが大き過ぎますね・・・(;´Д`)

 
パワーフィネスやフロッグ等、一部の釣り方ではPE以外考えられないんですが、その他の釣り方となると。。

 それが今まで何度もPEラインを導入しようとしては、その使い勝手の悪さに断念した理由です。。が、使いづらくても、間違いなくまた挫折することがわかっていても、釣れる魚の量が減っても!?今季また本格的にPEラインを導入してみようと思います(^o^;なぜって?なんとなく今まで使いこなせなかったPEラインに対して悔しさがあるからだけですが(;^ω^)

 
うまく使えば強力な武器になるんでしょうが、今のところあまりその恩恵を受けていません。。

 というわけで今シーズンは釣果が落ちることを覚悟で、無理矢理バス釣りにおけるPEラインの可能性を探っていきたいと思います(^o^;

 
特にベイトタックルとはあまり相性が良くない気が。。いろいろと対策は考えてはいますがね(^^;

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ほぼ根掛かりしないスモラバ!? ノイケ ケムケムバレット

2020年01月04日 00時30分59秒 | ライン・フック・シンカー
 ノイケのケムケムバレット、まだ発売されているんですかね?一見ちょっと変わったバレットシンカーに見えますが、これを何に使うのかピンときますか?これは後方のくびれた部分にシリコンスカートを巻いて、テキサスリグとラバージグのハイブリットルアーを作るためのシンカーなんですね!

  
ありそうであまりなかった、シンカーにスカートを巻いてスモラバにしてしまおうというアイデア!こいつならではの独特の効果が期待できます!

 最近スモラバに興味が出てきているんですが、やっぱり気になるのは根掛かりと、自分の使いたいワームに適した大きさの針が使われているスモラバがない・・・ということです。でもこれならば各ワーム毎に適したオフセットフックが使え、バレットヘッドと相まって根掛かりも激減します!(^O^)

 似たようなコンセプトのものにPDLのベイトフィネスジグなんかがありますが、コストが抑えられるのと根掛かり回避自体はこちらのほうが高いと思います。リグるのはベイトフィネスジグの方が楽だし動きも良さそうですけどね(^_^;)

 こいつの基本性能はテキサスリグに準ずるものであり、アクションや水中姿勢はモノホンのスモラバには劣ってしまうんですけどね(^_^;)でももともとそんな繊細な使い方ができるわけもないので、フォールとスイミングで食ってくる状況ならこれでカバーできることが多いと思っています。

  
まぁ基本テキサスリグにシリコンスカートが付いたものなのでスモラバのアクションは期待できませんが、根掛かりのしにくさはスモラバの比ではありません!

 というわけで久し振りにこいつを引っ張り出してきたわけですが現状シリコンスカートを巻いたやつが見当たらなかったので、次回以降実際にシリコンスカート巻いた感じとこいつならではのシークレットテク!?を紹介したいと思います(´・ω・`)

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人気アイテムを入手してみたものの。。 リューギ フットボールヘッド TG

2020年01月03日 05時13分15秒 | ライン・フック・シンカー
 シンカーのくせに入手困難なリューギのフットボールヘッドTG、最近やっと入手できました(^O^)って、手に入らないとなぜか欲しくなってしまい買ってしまいましたが、これどうやって使うんでしょ!?(^_^;)


なぜか品薄になる程人気者になっていたフットボールヘッドTG。。そんなにいいものなんでしょうか!?

 ほとんどフットボールジグを使うことがないのでフットボールタイプのメリットがわかりませんが、調べたところ安定したスイミング、ボトムでの安定性が高くフックが倒れづらい、真下へフォールさせやすいとのことです。


こんなもんですが結構な値段します。。テキサスやジグヘッド、ジカリグよりも釣れてくれなきゃ損した気分になります!?(^_^;)

 う~ん・・・それでも使いどころがよくわかりませんね。。なにもこれじゃなくてもいいような気が(^_^;)フックも簡単に交換できるとことですが、意外と面倒臭いし使ってるうちにワイヤーがずれてフックが外れそうな気がしないでもないし。。


根掛かりせず、いろいろなフックが使え、ワームの自由度が高いというコイツの強みを活かせるのか!?

 まぁ今のところスモールマウスバス釣りで深いレンジをスイミングで使うこと位しかいい使い道が思い浮かびませんが、せっかく入手したのでいろいろなワームを付けて投げてみますかね(^_^;)

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やっと出たか!待ってたぜ!! スタジオ100 タングステンドロップショットシンカータイプカバーリング

2020年01月01日 04時03分11秒 | ライン・フック・シンカー
 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します! m(_ _)m というわけで元旦から書くような内容ではないんですが、別に正月気分でもないので普通に地味な記事を書きます(^_^;)

 以前からダウンショットリグ用のシンカーに対して激しく不満を覚えていたT-REX。というのも、ほとんどの軽いウエイトのDS用シンカーって自動ハリス止めが使われているじゃないですか・・・あれが非常にムカつく!ヽ(`Д´)ノ

 普通に引っ掛けただけだと魚とのファイト中に飛んでいってしまったり、細い糸を使うとプチプチ切れたりする。。マジわざとなくなるようにメーカーが仕組んでいるとしか思えませんね(-_-;)なぜリング状のアイにしないのか理解に苦しみます・・・

 が、ついにスタジオ100から軽いウエイトのカバーリングタイプが出ましたね!(≧∇≦)/待ってましたよ!!今までは2.6g~14gのラインナップでしたが、昨年0.9g・1.3g・1.8g・2.2gが追加になりました。ええ、もちろん4種類とも買いましたとも!(^O^)


一気に4種類もバリエーションが加わりました!軽いもの程細かく使い分けたいですからね(^^♪

 元々スタジオ100 タングステンドロップショットシンカータイプカバーリングは根掛かりが少なく、コストパフォーマンスも高いので1番気に入って使っていましたが、もっと軽いものも欲しかったんですよね。これでようやく隙がなくなりました(^^)/


かわいいサイズ感です(#^.^#)これ、本当に根掛かりしない優れもんなんですよね♪

 で、なぜそんなに切望していたかというと、普通にDSで使うのはもちろんなんですが、メインリグの1つであるジカリグに使ったり、ルアーに取り付けて使いたかったんですよね。そういった用途にはハリス止めタイプは使えないですからね。。


0.9gのジカリグ!そんなの必要ないと思う人が多いと思いますが、今年結果で示したいと思います!(^^)!さっそくスイムテストしたら最高にいい感じでしたからね(^^♪

 さらに今回出た重さのものも1個単価はどこのメーカーよりも安いんじゃないかと思います。これは絶対にお勧めのシンカーですね!(#^.^#)

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これ、釣れちゃうやつでしょ!トレーラーフックにティンセル巻いてみた!

2019年09月17日 00時42分30秒 | ライン・フック・シンカー
 マッディーフィールドに通うようになって使用頻度が増えたのがワイヤーベイト類です。そんなスピナーベイト、バズベイトにはトレーラーフックを付けることが多いですが、市販のフックをそのまま付けるのはなんか味気ない・・・というわけで一手間加えてみました(^.^)

 
こんなトレーラーフックも市販されていますが、かなり高価だったので当然自分で巻き巻きです。あっという間に量産できますね!(^.^)

 ちょうど家にあったティンセルを巻いてみましたが、スカートとの一体感もでていい感じです(*^^*)シルエットも大きく、小魚っぽくなるので釣れる気倍増です!少し抵抗も生まれるのでバイトした時も口の中に吸い込まれやすくなるかもしれませんね!

 まぁ実際の効果は謎ですが、ちょっとした工夫で自信を持って使える、これって結構大事なことだったりするんですよね!(*^O^*)


基本ミニスカ大好きT-REXなので、ミニスカカット+ティンセルフックの組み合わせは堪りませんなぁ(///∇///)

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ジカリグはこれが完成形かな!

2019年09月13日 00時06分09秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、最近マイブームのマット撃ちですが、リグはジカリグを使うことが多いです。テキサスリグよりも遥かにカバーへの侵入性が高く、ワームの姿勢も良く思うからです。


今までだったらテキサスリグを使っていたような場所でも最近はジカリグを多用することが増えてきました。

 カバーからの回収時に気持~ち抜けが悪い気もしますが、ちょっと揺すりながら回収すれば全く問題ないですからね。それよりは上述したメリットの方が遥かに優先されます。

 というわけで近頃また多用しているわけですが、現状こんなセッティングがベターかな?というものに落ち着いたので一応記しておきます。

 まずラインを結ぶところをミニリングにします。それにスプリットリングを通し、シンカーとフックを取り付けます。このシステムの良いところは、フックとシンカーが手早くチェンジできるところです。


最近のマイブームはストレートフック。自作のワームキーパーにより使い勝手はオフセットフックよりも上の場面も結構あります(^.^)

 スプリットリングに直接ラインを結ばないのは結接強度を上げるためと、上述したようにいちいちラインを切らなくてもシンカーやフックを交換できるようにするためです。

 状況によりワーム、フック、シンカーをマメにチェンジしているので、それを手早く交換できるということはT-REX的にはかなり重要となります。

 ミニリングは#2、スプリットリングは#3を使い、シンカーはカバーの濃さと魚の状態によりチョイス、フックはストレートフックでワームに合わせたサイズを選んでいます。


このシステムならフックやシンカー交換がスプリットリングから外すだけで簡単にできるところが気に入ってますo(^o^)o

 と、今はこんなシステムで落ち着いていて、釣果も上々です(*^^*)また使っているうちに気付いた点などがあれば記したいと思います(^.^)

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ストレートフック、使ってないの!?それは損してますよ!

2019年09月07日 02時30分04秒 | ライン・フック・シンカー
 さて、先日よりパンチャーを目指すと宣言しておりますが、それにともないストレートフックを使い始めましたのでその感想をば記したいと思います。購入したのはイチカワフィッシングのTSWという針ですが、特徴であるヒネリはワームのセットがやりづらかったのでペンチでほぼストレートに成形しました(^^;そしてワームキーパーも取り付けました。

 
フリッパーに評価の高いTSWを購入!強靭さ、シャープさ、フッキング性能など全く不満なしです!

 で、感じた点はと言えば、慣れていないせいもあると思いますが、まずワームを真っ直ぐに刺すのが難しかったです(^^;なんか反ったり曲がったりしやすかったりで、何回か刺し直すことが多かったです。ただうまく刺せるとオフセットの薄皮刺しと違って使っているうちにズレたり針先が飛び出したりすることがほとんどないのでテンポよく釣りができます。当然根掛かりもほとんどありませんでした。


正直T-REXはヒネリの入ったフックが好きではないので、ウリであるはずのヒネリを真っ直ぐにしてしまいました(^^;

 そして肝心のフックアップ率ですが、しっかりと針先を埋め込んでいるのでちょっと不安だったんですが全然問題なく、オフセットフックでは結構あったすっぽ抜けがなく、またガッツリと深く刺さることがほとんどなのでまずバレることはなさそうでした。事実まだ数十匹しか釣っていませんが、バラしたのはフッキングと同時に魚が自分の後方にふっ飛んでその時に外れてしまった2匹だけです(^^;

 
気持ち良くカツ~ンと上顎を捕らえることが多いです(*^O^*)

 よくストレートフックは力強い合わせが必要と言われますが、T-REXの場合は友人から『ふざけてんの!?( ; ゚Д゚)』と言われる位強烈な合わせをかましているらしいので問題なさそうです。実際30ちょいまでの魚は合わせた瞬間に大概後方までふっ飛ばしてしまうことが多いのでf(^^;それでも当たりかどうか疑心暗鬼で合わせが弱かった時なんかは、針を外そうと触った瞬間にポロッと外れてしまったことが2回ありました。。


ガッツリ深い部分に刺さってそうですが
実は貫通していませんでした(ーー;)


 まぁオフセットフックでもそんなにバレてしまうことがあるわけではありませんが、ブッシュの中にルアーをぶち込んでいく釣りだとどうしても障害物に絡んでしまい、モタついている間に外れてしまうことはよくあると思います。それが防げるのは大きいと思うんですよね(*^O^*)

 
横頬の硬い部分にぶっ刺さってますw(゜o゜)wオフセットフックではあまりないですよね(^ω^)

 でもそれよりも上述したようにワームがずれたりすっぽ抜けが少ないこと、これがT-REXにとっては大きなアドバンテージになります。というわけでまだ数回しか使っていませんが、今後フリップ系の釣りではほとんどストレートフックを使うことになりそうです。もし接近戦をよくやるのに、まだストレートフックを使ったことがなければ是非使ってみることをオススメ致します!(^ω^)確実にストレートフックとの差異は感じられると思いますよ!


メリットデメリットのあるストレートフックですが、食わず嫌いで使わなかったことを後悔です(^^;

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