釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ウォーターランド 『ラバーネット スーパーライト(70スッポリモデル)』

2015年04月11日 18時11分45秒 | その他タックル
 各魚種毎にランディングネット自体は7本も持っているものの、最近はバス釣りにネットを持っていくことはなかったのだがちょっと思うことがあり久し振りに使ってみようと思った。

 そもそもバス釣りにおいてはボート釣りしかしないが場所をとり邪魔なネットを持ち込むくらいならハンドランディングで充分だし、トレブルフック使用時に掛かりどころが悪かったり外道がヒットした場合には腰にぶら下げているオーシャングリップでランディングすることでそれほど問題はなかった。


 しかしそうは言うもののやっぱりネットがあれば獲れたと思う魚も年間で何本かはいたわけで、その何本かのために邪魔なネットを積むかを悩んでいたのだが最近フロートボートでの釣りにはネットがあったほうが全然楽そうだと感じていたのでとりあえず再び装備することにしてみたのだ。

フロートボートに載せてみたが思った程邪魔にはならなず許容範囲内か。

 近年はランディングネットといえばラバーネットが主流で自分もトラウト用では使っているためそのメリットはよくわかっている。ただ今持っているラバーネットはとても重く、形状的にもいまいちだったのと、以前バスに使っていたネットは普通の網仕様のものでとても軽くていいのだがやはり魚へのダメージとルアーの網絡みを考えればやっぱりラバーネットにしたかったし、そもそも久し振りに引っ張り出してみたら網が何ヵ所もビリビリに破けていて使い物にならなかったので購入を考えたのだ。

 そこで購入を考えるにあたりいくつかの選択ポイントがあったのだが、まずは当然ラバーネットであり、ロクマルも掬える大きさでありながら極力邪魔にならないサイズで形はオーバル型、ネットの深さも浅すぎても深すぎてもダメ、そして軽さも最重要ポイントのひとつだ。

この魚で47cmだが当然すっぽり入るww確かにランディングは楽チンだし足元で無駄にジャンプされないからワームが飛ばされなくて経済的でもあるww

 こうして探していくとウォーターランドの『ラバーネット スーパーライト(70スッポリモデル)』に行き着いた。一応トラウト用?だがサイズは54×41cmでやっぱりこれくらいの大きさがないと安心して55オーバーの魚を掬うことはできないだろうし(過去にロクマルを38cmの丸型ネットで掬ったことがあったが、なかなか入らないうえほぼ頭しか入らずメッチャ焦ったww)、これ以上でかいと持ち込み自体が億劫になるという絶妙なサイズだ。柄の長さも網の深さも丁度よく、重さもこのクラスからいえばなかなか軽量な460gなのもいい。
 
なんとも丁度いいサイズで使い勝手は良かった!

 あとは使用していてよっぽど邪魔になったりゲーム性が損なわれるようだったらネットの使用を断念するかもしれないが、なんとかネットの出番がくるようなビッグバスを釣りあげたいものである!ww

フロートボートだと落っことしそうで怖いので尻手ロープを付けてみたが意外と邪魔にはならなかった。


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