釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

tailwalk NAMAZON ナマゾン C66M/G その1

2016年03月09日 10時41分03秒 | ナマズ
 なんでも形から入る自分、やっぱり逝ってしまいました・・・。今年から本格的に始めてみようと思っているナマズ釣り用の竿 tailwalk 『ナマゾン C66M/G』をポチってしまいました・・・。最初はバスタックルでやるつもりでしたがやっぱりナマズにはグラスロッドが楽しそうなのと、強度的にやはり専用竿が使いたくなってしまいました。

やたら格好良くて素材も立派なロッド袋。まぁ一応とっておきますが使用することはないでしょう(笑) 

 何種類か候補がありスミスの『鯰人』と『ナマゾン』で悩み、実際に店頭で触ってみると同じグラスを謳っているものの全然味付けが異なりました。正直『鯰人』を使ってみたかったのですが、やはり最後は予算の関係で『ナマゾン』に決めました。

 tailwalkと言えば先日バス用のビッグベイトロッドの『FULLRANGE C70XH』を購入したばかりですが、やはりエイテックのものはコストが安く、それ程使用頻度が高いものでなければこれで十分と思えるコスパの高さが魅力です。『ナマゾン』にもそれが表れていました。

『ナマゾン』にも何種類かアイテムがありますが、一番オールラウンドに使えそうな『C66M/G』をチョイス

 『ナマゾン』の特徴としてはグラスマテリアルを用いているため、ハードルアーのウェイトをしっかりと乗せてイージーキャストができ、ナマズのバイトを弾きづらくバラシにくい。そして掛かった魚を抜きあげることもカーボンメインのマテリアルよりは安心感があるということでしょう。

 まぁ正直グラス素材はメリットだけではなく当然デメリットもあるので一概にこれが最高!とは言えませんが、やはり釣りを楽しむという点においては自分的にはベターな選択のように思いました。

全体的に渋い仕上げでこれはこれでいい感じですね!

 見た目もシンプルながらなかなか渋くて格好いいと思います。ナマズ竿の中には和テイストのものや装飾にこだわったものもありますが、ナマゾンはバスロッドのようにギラギラしておらず、いい意味で「男の道具」を感じました(笑)

 唯一気に入らない点は2ピースであること。車でも自転車でも、家でもまず折りたたむことはないでしょうからやはり強度や重さ、テーパー等を考えれば1ピースにしてもらいたかったです。とは言え竿を曲げた感じでは全然不満はないですけど。


 細かいディティールについてはまた次回!

↓こちらからどうぞ!

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