釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

もう1本のキャロ・スプリットショットリグロッド! レジットデザイン WSS-ST66XUL

2023年09月15日 08時38分25秒 | ロッド・リール
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 さて、先日スプリットショットリグ・ライトキャロライナリグ用のロッドを2本買ったと記しました。そしてそのうちの1本がレジットデザインのワイルドサイドWSS-ST65Lだということも。じゃあもう1本は何なのさ!?というと、同じワイルドサイドのWSS-ST66XULという竿でした!

 で、WSS-ST65LとWSS-ST66XULの違いですが、まず長さに関しては2.5cm程の差なので正直T-REXレベルの凡人にはよくわかりません(;^ω^)でも以前記したように、キャロ・スプリットのようなリーダー付きのリグを扱うにはどちらの竿もベターなレングスに感じます。

なんやかんやでスピニングロッドはレジットデザインの竿が好みなT-REXです(#^.^#)

 硬さに関しては65はL、66はXULなので全体的に少し柔らかいですが、ベロベロという感じではありません。ティップに関しては両方ともソリッドティップを採用していますが、やはり66の方が見た目でも細いティップになっています。

 この2本、どちらもスモールマウスバスフィールドでのライトキャロを遂行することに主眼を置いたロッドになると思いますが、コンセプトが少し異なります。WSS-ST65Lの方は桧原湖なんかのように地形変化や障害物の多いフィールドに、WSS-ST66XULは野尻湖のようにフラットの釣りが多くなるようなフィールドによりマッチした仕上がりとなっています。

 どういうことかというと、WSS-ST65Lはやや硬めのソリッドティップにより障害物にスタックしづらく、しても外しやすい竿となっています。対してWSS-ST66XULはより柔らかく繊細なティップによりあまりスタックしないようなポイントにおいても状況把握がしやすくなっています。もちろん食い込みの良さやより軽いリグの操作性なんかも上回るでしょう。
 
流行りの!?スイベルキャロやスプリットショットリグなどで中層を泳がせたい時なんかも抜群に使いやすい竿です!!(^^)!

 が、しかし、T-REXがこのロッドを購入したのはディープフラットの繊細な釣りをこなすため!というよりはもっと単純に、ライトキャロよりもさらに軽いウエイトのスプリットショットリグやスイベルキャロの中層スイミングで使いたかったからなんですよね。

 実際曲げてみると、ソリッドティップ部は繊細で弱い力でも入り込み、さらに負荷が掛かるとよどみなくベリーからバットまで曲がりこんでくれます。かなりなエクストラファストテーパーを想像していましたが、実に素直な竿と言えるでしょう。
 
XULっぽいのはソリッドティップ部のみで、全体的にはそこまで弱々しい竿でもないですね

 そして驚いたのがその感度!XULのソリッドティップロッドということで手感度はスポイルされ、ティップの入り込み具合を目で見てバイトを得るくらいの気持ちでいましたが、いやいやいや、T-REXのリトルT-REX並みにビンビンの高感度ですよ!?

 極軽いシンカー使用時においても、ちょっとしたものに触れただけでプンプンとティップが震え、手にも明確にその振動が伝わってきます!(≧▽≦)もちろんバイトも超鮮明に把握することができます!そしてバイトからの食い込みに関しても、ソリッドティップ+ロッド全体で曲がりこんでくれるアクションからすこぶる乗りがいいです(#^.^#)
 
まさに、小さなアタリやショートバイトが多いスモールマウスバスにうってつけ!

 実は以前対スモールマウスバス専用のスプリットショットリグロッドとして、7ftのエクストラファストアクションのトラウトロッドを長年愛用していましたが、WSS-ST66XULはまさにその竿をブラッシュアップしたようなフィーリングでとても気に入りました!(^^)!

 魚が掛かっても、竿全体で曲がり込んでくれて非常にクッション性が高いため、2lbフロロや0.2号PE使用時でも全然ノーフィアー!です(*´ω`*)そしてよく曲がってくれるので、とてもファイトが楽しい竿でもあります。さすがは野尻湖の林晃大プロガイドがそれ用に作った竿だけありますね!
 
超高速引き(回収中とも言うww)で来たゴーマルスモールも、しっかりと食わせ、きっちりといなしながら危なげなく余裕のキャッチです!(^^♪

 ただし!上述した特性から、あまりカバーや地形変化が多いところなんかはいちいちティップが入り込み過ぎてしまい使いづらいです。スタックしやすく外しづらいのはこの竿の宿命なので、やはり前述したWSS-ST65Lとの両刀使いがT-REXには必要なんですよね。それぞれの出しどころを踏まえて使い分けられれば、キャロマスターの称号を得られます!?

 そして極端な性格の竿ではないため他のルアーや釣り方なんかにも使えますが、特にタイニープラグの使い心地はとてもいいですね(^o^)ただ巻きで使うようなものが好適ですが、トゥィッチ位なら全然こなしてくれます!
 
軽量なプラグも投げやすく、誘いも掛けやすいです。ホバストなんかにもいいですね(#^.^#)

 というわけで、スプリットショットリグ・ライトキャロライナリグを極めたい人、スモールマウスバスをよくやる人なんかには是非ともお勧めの1本となります(*^^*)

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イカ臭オヤヂは釣れるのか!? ケイテック イージーシェイカー 2.5"

2023年09月13日 23時48分00秒 | ルアー
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 信頼と安心のケイテック!故林教授のスピリッツが商品に溢れ出してますよね(^o^)T-REXも一緒にお仕事させて頂いたことがありますが、現社長の馬路さん共に本当に人柄が素晴らしい会社でした。
 
メタクソ売れたT-REXバージョンのライブインパクト(#^.^#)こいつもノンソルティーで生々しい動きがたまりませんでしたが、さらにヤヴァイ動きのワームが・・・

 で、そんなケイテックでちょっと前に話題になったワームがイージーシェイカーです。いや、正直バス釣りではそんなではなかったと思いますが、2.5"が発売されるとアジンガーを中心にブレイクしたようです。なにせ品薄状態が続き、メルカリなどで高値で取引されていた程です(^_^;)
 
林さんからはソルトのイメージは全然湧きませんがね(^^;)でもカラーラインナップもソルト系のものが増殖中です(^^)

 現在はだんだん出回ってきたのでT-REXも入手しました。イージーシェイカーの何が素晴らしいかって、動画でそのアクションを見て頂ければ何も語ることはないでしょう。柔らかいノンソルティー素材とリブボディーにより、水平姿勢での微振動アクションが半端なくライブリーなのです!

 これはもうダウンショットリグ用ワームとしては唯一無二の存在だと思います。他のワーム、特に今主流の高比重ワームだと垂れ下がってしまいとてもナチュラルには見えませんからね。。もちろんダウンショット以外でも、その浮力が生かせるリグなら効果抜群でしょう!(*^^*)
 
よく震えそうなテーパーですよね!ヤリスギなピンテールではないのでそんなに千切れないし(#^.^#)

 でもアジンガーに人気があったのはそれだけではないようです。だってアジング用ワームなんてノンソルティーのものも多いですからね。では何でそんなにアジが釣れまくったのかと言うと、どうやらマテリアルにイカフレーバーが使われているからのようです。

 昔何かで見たことがあるような記憶がありますが、オキアミだと反応しない魚もいるが、イカにはあらゆる魚が反応したとかなんとか・・・そう言えば昔はオキアミを配合していたのが、いつの間にやら今はイカに変わっていますね。。

ノンソルトですが、ソフトマテリアルとイカフレーバーのおかげで食い込みもいいようです。だって、アジが離さないくらいですから!(^^)!

 そんなわけで動きとニオイのパワーはもちろんバスにも効果てきめんなわけで、T-REX的にも欠かせないワームとなっております(^o^)特に匂ひにビン・カンなスモールマウスバスには抜群に効きます!

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キングオブポッパーの鬼畜バージョン!? レーベル ティニー・ポップR P50

2023年09月10日 11時12分20秒 | ルアー
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 レーベルのポップR、誰もが知ってる超傑作にしてポッパーの代名詞的ルアーですよね。T-REXも子供の頃から持っているので相当なロングセラーです。昔、ゼルローランド、ハンクルポップRに影響を受けてボディーを削ったりしていろいろチューンしたりもしましたが、マイケルやポップXの登場によりすっかり使わなくなってしまいました。全然タイプは違うんですけどね。やっぱりチープな見た目のせいでしょうか(;^ω^)
 
今となっては何の面白みもない!?ザ・ポッパーな形状ですが、ポッパーの本質が詰め込まれたベーシカル&高性能ボディーです!

 が、最近中古屋で見かけた小型の可愛らしいポップR、昔からこのサイズがあったのかわかりませんが、この大きさのポップRなんて釣れないわけありません!お手頃価格なのもあり迷わず連れて帰りました(*^^*)で、調べてみたらティニー・ポップR P50というもので、5.08cm・3.5gとのことです。
 
手持ちのP60が行方不明ゆえオリジナルサイズとの比較はできませんが、そのまま縮小したような形状に感じられます

 早速ホームのマッディーフィールドで試すと、このサイズ感としては非常に優秀な首振り、ポップ音、スプラッシュを披露してくれます!そりゃもうすぐ釣れちゃいますよ(*´艸`*)チャチャチャと早く引いてリアクションを狙っても、ネチネチ虫をイメージしてやっても間違いないやつでしょう。

小型ボディーながら、視界の悪い濁り水でもサイズ感以上の存在感を示してくれます!(^o^)

 このサイズ感のポッパーはいくつかありますが、もし持っていないのであればオールラウンドに使えるという観点からもこいつはかなりオススメですね!ただ、最近昔からは想像できない程アメリカンルアーの価格が上がってますよね(;・∀・)下手すりゃ国産ルアーよりも高いなんてこともザラです。。そうすると見た目のいいルアーについ手が伸びがちになりますよねf(^_^;)

ポッパーは口の形状が命!絶妙に計算され尽されたものだからこそ、長年キングオブポッパーに君臨し続けているのでしょう\(^o^)/

 あと最近新品で売られてるものはどうかわかりませんが、ほぼ新古品だったこいつのフックも交換必須の例のやつでした。別に交換するのは全然構わないんですが、せっかくナイスなフェザーが付いているんだから、ちゃんと良いフックを採用してくれればそのまま使えていいんだけどなぁとは思います(^o^;

あのクラシカルなフェザーも好きなんですが、やっぱりあのフックでは貴重なバイトを逃してしまうこともあるかもと思うと、交換は避けられません(^_^;)

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【レーベル】 ポップ-R / Pop-R価格:1,353円(税込、送料別) (2023/9/10時点)



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こいつは超便利!シンプルなゴミくず入れ! LSDデザインズ KUZUポーチ

2023年09月09日 00時48分11秒 | 便利グッズ
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 釣りしてると、ちょっとしたゴミって結構ちょくちょくでますよね。糸クズ、壊れたワーム、ナマクラになったフック等など。。で、そういったものを入れるのに良さげなものがあります(*^^*)
 
釣り中の小ゴミ問題、これにて解決!?

 って、本当はLSDデザインズのKUZUポーチというものを買おうと思っていたんですが、これの元ネタが実は犬のおやつ入れだということを知り、価格のお安いものを買いました(;^ω^)
  
クリップ式なので、いろいろなところに取り付けできます!!(^^)!

 で、使ってみたところ、なかなか使いやすいです!バッグの切り口に手を突っ込んでゴミを入れるだけですが、切り口のところにマグネットが付いているので開閉する手間がないんですよね(^o^)
 
こういったものって面倒だと使わなくなりますが、これなら全くの手間いらず!(#^.^#)

 T-REXはボート上に置いたタックルボックスに取り付けていますが、シリコン素材なのでオカッパリの人が使っても非常に使い勝手がいいはずです。

気に入りすぎて、思わずリピ買いしてしまいましたよ(^^♪

 ちょっとしたものですが、これで釣りが快適に、スマートにできますね!(^^)/

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これは・・・マジ乱獲ルアーだな(@_@;) ティムコ レヴァリエミノー55SP

2023年09月08日 09時58分35秒 | ルアー
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 さて、実は先日の戸面原ダム釣行の時に、◯ィムコの◯津氏も来ていました。SNSなどで結構いろいろな釣りをアップしているので、密かにチェックしておりました(;^ω^)果たして、同日に同じフィールドで釣りをするにあたり、どんな釣りをするのか、どれだけ釣るのか、非常に興味深いところです(^.^)

 結果、T-REXはバックシートでの釣りで自分の思ったような釣りができなかったとは言え、完敗な釣果に終わりました・・・やっぱり釣る人は釣るもんです(_ _;)この日、もしT-REXが一人で乗っていたなら、カバー撃ち、タイニーミノー、マイクロワームでの釣りを展開しようと思っていました。セコイですよね(;^ω^)まぁもちろんそれっぽいことはやりましたが、やはり後ろからでは限界がありますよね。。

 対して◯津氏は大き目のルアーを投げていましたが、後日のSNSではタイニーミノーとマイクロワームが主体っぽかったです。で、ショックだったのは、今日はこれが絶対にハマりますよ!とIさんに宣言して投げていた自信のタイニーミノーで釣れなかったのに、◯津氏は釣っていたということ。。まぁ、これも自分のポジショニングでやれなかったとは言え、やはり何かが欠けていたのでしょう。

試しに1つ買ってみましたが、あまりの釣れっぷりにもう1つ追加買いです(^o^)久し振りに新品でルアー買ったわ(;^ω^)

 で、気になるのは◯津氏が使っていたミノー。調べてみると、ティムコのレヴァリエミノー55SPというものでした。タイニーミノー大好きのT-REX、実は以前釣具屋で1度カゴにまで入れたものの、自制心を高めそっと棚に戻したミノーでした。が、さすがに今回のようなことがあったからには、やっぱり買ってしまいましたよ。どんなもんなんだ!?て(;^ω^)
 
タイニーミノー大好きT-REXとしては、久し振りによく釣れるバス用小型ミノーが発売されたなと!(*^^*)

 見た感じの特徴としては、細身の普通のミノーだなと(^_^;)でもね、バス釣り用のミノーでこのサイズってほとんどないと思うんですよ。これより大きいか小さいか。5.5cmって、なんともいいとこ突いてくるなと(*^^*)さらに評価したいのが、固定重心であること。えてしてこういった飛ばないミノーには重心移動システムを入れたがりますが、動きを最優先して固定重心なんですよね!飛距離は極細PEで稼げと!最高です(≧▽≦)

 で、早速試してみると、ただ巻きでは結構激しくボディーを振って泳ぎます。ジャークすると、良く言えばアピーリーなダート、悪く言えば雑でスマートではない!?動きです。正直T-REXが好きな流れるような綺麗なダートをしたり、トラウトミノーのようなタイトなナチュラルアクションとは対極にあるミノーに感じられます(^_^;)
 
見た目は何の変哲もないミノーだし、動きも好きじゃないんですが・・・

 でもね、激しく動いてピタッと止まるそのアクションに魚は超好反応だったんですよ!いゃあ〜、本当によく釣れるミノーでした(^o^;)自分好みの動きではなくとも、釣れるとなれば、そりゃ好きになっちゃいますよ(#^ω^)特に今溺愛しているミノーとは明らかに違う性格なので、こいつと使い分けることでさらにタイニーミノーの釣りの幅が広がるってもんです!

 というわけで最も得意な釣りの1つであるタイニーミノーのジャーキングですが、今までやらなかったり釣れなかったりした状況下でも、レヴァリエミノーなら釣れるようなシチュエーションがあるのかもしれませんね。

見た目のチープさは100均ルアークラス!?貼り合わせが悪いのか、リップも右と左で長さが違うし(;´Д`)

 あの日、T-REXがミノーで釣れなかったのに◯津氏は釣っていたのは、T-REXに釣らせないことに関してはスーパーハイテクニックを持っているIさんが船頭をしているからしゃーないと思っていましたが、間違いなくルアーの差と確信できる程の釣れっぷりです(;^ω^)
 
控えめに言って、ツレスギミノーです(;^ω^)

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2023年度 第17戦 バス釣りで、こんなにバラしたことある!?

2023年09月07日 01時57分09秒 | ラージ
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マッディーフラットフィールド 2023年9月5日(火) 
天気:晴れ 気温:35℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:マッディー 状況:???しばらくぶりのまとまった雨で何かが変わった?

 本来はスモール釣行を予定していましたが、雨予報のため断念した虚弱T-REXです(^^;)なので川に行く準備をしていたのですが、ここは氾濫注意報がでてるし・・・だもんで仕方なく!?ホームのマッディーフラットレイクに行ったのですが、ある意味超メモリアルな釣行となりました。。

行こうとした場所が二転三転。。その度にタックルやボートのセッティングを変更しますた・・・

 朝は1時間以上ハードベイトを投げまくるも全くの無・・・これはいつもと違う!?と思い勉強中の『ポルンガ40』のジグヘッドリグを入れるとすぐに連発!ワームだと食うのか?と思い続けるも本当に単発です。。しかもショートバイトやバラシが多いのです・・・
   
釣れるには釣れるんですが、まだ自分の中での出しどころや使い方を模索中の『ポルンガ40』未だナゾなワームです(^^;)

 今日は最高気温的には35度位だと思うんですが、なんだか今年1番きつかったな(;´Д`)完全防備スタイルでしたが、具合が悪くなったのとバラシが多いストレスで11~14時までお昼寝タイムに・・・が、午後になっても本当にバイトが遠いです(~_~;)

 そこで『BFスイミーシュリンプ』の1gガン玉リグをカバーに入れ込んでいくと頻繁にバイトがでます!が、が、が、・・・なんでなん!!!!!?????て思える程、全~部バレちゃいます( ̄▽ ̄;)カバーに巻かれてバレるのと、ファイト中にバレるので半々位ですが、今日1日で20本以上取り逃がしてます(~_~;)最後の最後に来たドラマ魚のブタバスも当然のようにフックアウト・・・
  
絶大なる信頼をおいている『BFスイミーシュリンプ』ですが、ここまでカバーにぶち込んでの釣りはしたことありません・・・バレるのは、魚の活性か、タックルか、仕掛けか、己の技量か、いずれかが欠けているからなのは間違いないんですけどね(^^;)

 カチ切れて、カバー撃ちなのにまさかのマス針を使用したら、2バイト2ゲット・・・これでいいのか!?とにもかくにも40年以上バス釣りをしていて、ワームでこれだけバラしたことは初めてです。。う~ん・・・バス釣り、奥が深いぜ!(#^.^#)これについてはまた後日考察してみたいと思います。
 
超アンバランスなセッティングですが、これもまたありなのでしょう。が、今はもっといい考えがあるので、早く試してみたいです!(^^)!

 というわけで、熱中症になり掛かるわ、食いは渋いわ、掛けた魚の1/3以下しか獲れないわで三重苦でしたが、また新たな研究材料が生まれたことは大きな収穫!・・・・・と割り切らないとやってられませんね^_^;

本日 ラージ:40cm以下×9本 total 9本

2023年度累計
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×219本 total 225本
スモール:50up×3本・45up×2本・40up×28本・40cm以下×223本 total 256本
合計 :50up×3本・45up×3本・40up×33本・40cm以下×442本 total 481本

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バス釣りで、専用ロッドって要る!? スティーズマシンガンキャスト

2023年09月02日 12時32分26秒 | ロッド・リール
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 ボート釣りしかしないT-REX。何度も言ってますが、いろいろなタックルやルアーを使いこなして釣りがしたいから!というのも大きな理由の1つです。さすがにオカッパリで竿を10本以上とか、山のようなルアーを抱えて釣りしてる人も希有でしょう・・・でもボート釣りでは全然それが普通にできてしまうわけです(*^^*)

 そんなわけで基本ルアーに合わせた専用タックルを準備していくわけですが、ちと思うところがあり愛用しているスティーズロッドの中ではバーサタイル性が高いとされるマシンガンキャストのみ6本を積み込んでハードベイトからソフトベイトまでこなしてみました。

マシンガンキャスト0.5・・・ライトバーサタイルを謳うLVよりもはるかに使える幅が広いです。T-REX的にはハードもソフトも高次元でこなす名竿です!!(^^)!

 で、その結果、目標としていた6本全ての竿でハードベイトとソフトベイトの両方で釣るという偉業を!?達成できました。そしてそんなアホなチャレンジをすることで新鮮な刺激と再認識させられることがあり、T-REX的には多くの収穫があったと思います。

マシンガンキャストLV ・・・ライトバーサタイルとされているLVですが、T-REX的にはかなり特殊な竿に思えます。好みかとは思いますが、柔らかい竿でのへの字テーパーは使いづらいですよ。。これでワーム系とか、ムリです・・・

 そもそもマシンガンキャストLV・0.5・1・1.5・2・3の6本は全てほぼほぼハードベイトにしか使っていません。だってソフトベイトを使うなら他にもっと優れた竿があるので、わざわざマシンガンキャストを使う必要性を感じないのです。

マシンガンキャスト1 ・・・グラスロッドのような仕上がりと謳っていますが、グラスやコンポジ、ブラックレーベLGシリーズよりもノリは悪いです。。やはり専用ロッドには敵いませんよ(;^ω^)

 が、今回は使いづらいと分かっていつつあえてソフトベイトを使ったわけですが、その感想としては・・・う〜ん・・・2度とマシンガンキャストでソフトベイトを使うことはないでしょう(;^ω^)いや、別に全然バイトも取れるし、操作性だって普通にこなせます。魚を釣るだけなら全然これでよし!

マシンガンキャスト1.5・・・ハードベイトでも、乗せ重視のもの以外ならかなりバーサタイルに使えるいい竿だと思います(^^♪ホント、現行のスティーズロッドよりもモデルチェンジ前のが全然優れていると思うのはT-REXだけ!?

 でもね、やっぱりそこそこなんですよ・・・釣れる魚の量は変わらないのかもしれませんが、やはり専用ロッドとは満足感が違うんですよね。。どんなにメーカーがバーサタイル性を謳ったところで、そりゃ専用ロッドにかなうわけないんですよ。本当の意味で両立はムリだと実感しました(^o^;

マシンガンキャスト2・・・ワイヤーベイト系には最高なMC2!が、それ以外は!?ある意味T-REXにとっては専用ロッドです(;^ω^)

 そして一方で、ハードベイト用にと買ったマシンガンキャストですが、じゃあハードベイトならそれだけあればいいのかといわれれば全くもってそんなことはありません(^^;)ルアーや使い方によっては全然使い勝手が悪く、生粋のハードベイト専用ロッドを持ち込むことも多いです。悪く言えば、マシンガンキャストは究極の中途半端ロッドとも言えます(;^ω^)まぁ、スティーズというブランドが大好きだから、竿もリールも使っているというわけですよ(^^♪

マシンガンキャスト3・・・ヘビーバーサタイルを謳うMC3ですが、他のマシンガンキャストに比べて許せる感が強いのは、使うルアーが重めのものだから!?ただし、中途半端感も1番強い竿とも思えます(;^ω^)

 もちろん竿なんて嗜好品であり、人それぞれ好みや使い方が異なる以上、いやいや、そんなことねぇ~だろ!と思われる方がいるのも当然、否定はしません。ただやはりハードベイトとソフトベイトでは求められるものが違い、両立は難しいということを思い知らされました。というわけで、これからもずっとT-REXのボートデッキにはたくさんのロッドが並ぶんだろうなぁ(;^ω^)

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なぜバーブレスフックを使わないのか!?こんなに釣れるのに・・・

2023年09月01日 12時49分18秒 | ライン・フック・シンカー
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 別にトーナメンターでも職業釣り師でもない、一般アングラーのT-REXですが、やはり掛かった獲物は1匹たりとも逃がしたくありません(^o^;)そんなわけで基本的にはフックも普通にバーブ付きの物を使うことがほとんどです。

ルアーにもよりますが、よっぽどのヘボアングラーでない限りバーブレスフックが原因でバラすことはあまりないことはわかっちゃいるんですが、なんかバーブ付きフックの方が安心感があるんですよね(;^ω^)

 確かにバーブレスフックの方が貫通力が高いため弱い力でもフッキングしやすかったり、ランディング後の手返し、万が一人に刺さった場合の安全性、根掛かり回収率なんかもバーブ付きフックよりも上回るわけだし、何よりも魚へのダメージが少ないことはわかっちゃいるんですけどね(^o^;)
 
魚のためにも、ヒトのためにも、そして釣果のためにも、バーブレスフックが担ってくれる恩恵は大きいはずなんですがね(^_^;)

 逆にデメリットとしては、多少はバレる可能性が上がるケースがあるのと、ワームフックの場合はワームやポークがズレやすかったり脱落しやすくなります。バラすことよりも、むしろこっちの問題の方が気になりますね。。

 でもそんなT-REXでもバーブレスフックを使う状況があります。まずは小型のプラグ類。こいつらには小さいトレブルフックが付いているわけですが、小さいがゆえにランディング後に針を外す際にメチャ指に刺さりやすくてキケンなんですよね((((;゚Д゚))))

小さいプラグだと前後のフック間がとても狭いので、外す時に指に刺さることがよくあるように感じます( ̄▽ ̄;)

そしてスモールマウスバス釣りの時。スモールって、結構飲み込まれてしまうことが多いうえに、口が小さいから外しにくいんですよね。。さらには、ええっ!?そこに掛かっててそんなに出血しちゃう!?ってことも多いので、スモール用のワームフックはタックルボックスに入れる前に全てバーブレスにしてから収納しています。

小さいスモールでもフックを喉奥まで飲んでしまうケースが多々あります。。そして外すのは非常に厄介なんですよね(;´Д`)

 じゃあバーブレスフックにしたことによりバレたことはあるのかと言われれば、ほぼほぼ皆無だと思います。おまけに手返しもよく、明らかに安全性も上がります。う〜ん・・・これ、絶対バーブレスのがいいよね!?て、実感するんですよね。。
 
オフセットフックであれば、まずバレる気がしません。対スモール用フックは全てバーブレスにしてたけど、ラージ用のオフセットフックもしなきゃですね(^^;)

 が、なぜなんでしょ、やっぱり上記したような時以外はバーブ付きフックを使いたくなってしまうんですよね。。多分キャッチできる魚の数はほとんど変わらないとわかっちゃいつつ、完全にメンタル的な問題だけだと思うんですけどね(;^ω^)

釣魚によってはバーブレスフックが当たり前の釣りもありますが、ゲームフィッシングの代表格であるバス釣りではなぜかあまり浸透していませんよね。。

 というわけで、少しずつですが上述した状況以外でもバーブレスフック化を進めているT-REXです(*^^*)

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