釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

なぜバーブレスフックを使わないのか!?こんなに釣れるのに・・・

2023年09月01日 12時49分18秒 | ライン・フック・シンカー
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 別にトーナメンターでも職業釣り師でもない、一般アングラーのT-REXですが、やはり掛かった獲物は1匹たりとも逃がしたくありません(^o^;)そんなわけで基本的にはフックも普通にバーブ付きの物を使うことがほとんどです。

ルアーにもよりますが、よっぽどのヘボアングラーでない限りバーブレスフックが原因でバラすことはあまりないことはわかっちゃいるんですが、なんかバーブ付きフックの方が安心感があるんですよね(;^ω^)

 確かにバーブレスフックの方が貫通力が高いため弱い力でもフッキングしやすかったり、ランディング後の手返し、万が一人に刺さった場合の安全性、根掛かり回収率なんかもバーブ付きフックよりも上回るわけだし、何よりも魚へのダメージが少ないことはわかっちゃいるんですけどね(^o^;)
 
魚のためにも、ヒトのためにも、そして釣果のためにも、バーブレスフックが担ってくれる恩恵は大きいはずなんですがね(^_^;)

 逆にデメリットとしては、多少はバレる可能性が上がるケースがあるのと、ワームフックの場合はワームやポークがズレやすかったり脱落しやすくなります。バラすことよりも、むしろこっちの問題の方が気になりますね。。

 でもそんなT-REXでもバーブレスフックを使う状況があります。まずは小型のプラグ類。こいつらには小さいトレブルフックが付いているわけですが、小さいがゆえにランディング後に針を外す際にメチャ指に刺さりやすくてキケンなんですよね((((;゚Д゚))))

小さいプラグだと前後のフック間がとても狭いので、外す時に指に刺さることがよくあるように感じます( ̄▽ ̄;)

そしてスモールマウスバス釣りの時。スモールって、結構飲み込まれてしまうことが多いうえに、口が小さいから外しにくいんですよね。。さらには、ええっ!?そこに掛かっててそんなに出血しちゃう!?ってことも多いので、スモール用のワームフックはタックルボックスに入れる前に全てバーブレスにしてから収納しています。

小さいスモールでもフックを喉奥まで飲んでしまうケースが多々あります。。そして外すのは非常に厄介なんですよね(;´Д`)

 じゃあバーブレスフックにしたことによりバレたことはあるのかと言われれば、ほぼほぼ皆無だと思います。おまけに手返しもよく、明らかに安全性も上がります。う〜ん・・・これ、絶対バーブレスのがいいよね!?て、実感するんですよね。。
 
オフセットフックであれば、まずバレる気がしません。対スモール用フックは全てバーブレスにしてたけど、ラージ用のオフセットフックもしなきゃですね(^^;)

 が、なぜなんでしょ、やっぱり上記したような時以外はバーブ付きフックを使いたくなってしまうんですよね。。多分キャッチできる魚の数はほとんど変わらないとわかっちゃいつつ、完全にメンタル的な問題だけだと思うんですけどね(;^ω^)

釣魚によってはバーブレスフックが当たり前の釣りもありますが、ゲームフィッシングの代表格であるバス釣りではなぜかあまり浸透していませんよね。。

 というわけで、少しずつですが上述した状況以外でもバーブレスフック化を進めているT-REXです(*^^*)

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