壁を蹴って行う「蹴伸び」の練習が効果的であるとは聞いていたが、あまりに単調なので敬遠していた。
そんな折、衝撃を受けたHPを発見。
高橋大和さんの「大和部屋」である。
あまり人には教えてたくないような優れたHPで、目から鱗が落ちるとはこのことか、と何度思ったか。
特に伏し浮きについては、自らの経験を交えて詳細に解説しておられる。
この解説をもとに、泳ぐ前のアップとして時間がないときでも10分は蹴伸びの練習を行うようになった。
練習の方法としては、最初に蹴伸びでセンターラインを目指し、残りを床を蹴って進む。3回で着くのが目標だ。
初心者コースで後続者の有無に気を使いながら泳ぐようにした。
あまり特異なことをしてクラブから睨まれたくないからだ。
この進みがひとつのバロメーターにもなって、その日のコンディションが分かる。
最初は7mくらいしか進まなかったが、次第に距離が伸びていく。
2、3ヶ月くらいかかったが、調子のいいときはセンターラインの12.5mを超えられるようになった。
明らかにカイゼンされたが、肝心の泳ぎにどう反映されたかよく分からない。
相変わらずタイムも遅いままである。
大和部屋HP
そんな折、衝撃を受けたHPを発見。
高橋大和さんの「大和部屋」である。
あまり人には教えてたくないような優れたHPで、目から鱗が落ちるとはこのことか、と何度思ったか。
特に伏し浮きについては、自らの経験を交えて詳細に解説しておられる。
この解説をもとに、泳ぐ前のアップとして時間がないときでも10分は蹴伸びの練習を行うようになった。
練習の方法としては、最初に蹴伸びでセンターラインを目指し、残りを床を蹴って進む。3回で着くのが目標だ。
初心者コースで後続者の有無に気を使いながら泳ぐようにした。
あまり特異なことをしてクラブから睨まれたくないからだ。
この進みがひとつのバロメーターにもなって、その日のコンディションが分かる。
最初は7mくらいしか進まなかったが、次第に距離が伸びていく。
2、3ヶ月くらいかかったが、調子のいいときはセンターラインの12.5mを超えられるようになった。
明らかにカイゼンされたが、肝心の泳ぎにどう反映されたかよく分からない。
相変わらずタイムも遅いままである。
大和部屋HP