あらら、はしたない顔を公開しないで下さいな。
柴犬のローズティちゃんは、人間でいえばミドルエイジの妙齢の女性。
でも食いしんぼさんには変わりはない。
柴犬はあまりパートナーにベタベタしないのだが、おやつをくれる人は例外。
走り寄ってくる、という表現がぴったりなくらい突進して来る。
私は小さい頃から常に犬がいる環境で育ったのだが、転勤などもありなかなか犬と暮らせないでいた。
もし、次に犬と暮らすときは、と決めていたことがある。
それは、ペットショップやホームセンターで「買い求める」のではなく、保健所や民間のボランティア団体から放棄された命を「貰い受ける」ことであった。
そんな中、浜松でボランティア活動を行っているタバサさんの存在を知った。
タバサさんの活動を通じてローズティと巡り会うことができた。
本当にタバサさんのような活動には頭が下がる。
誰に褒められたい訳でもないと思う。
ただ「やらなければ」と言う追い立てられるような感情で日夜奮闘されているのだろう。
本当はペットと言えども、簡単に保健所に持って行ったり、捨てたりできないような法律ができれば一番いいのだろうけど。
ロースティは当初、散歩というものを知らなかった。
でも今は散歩を楽しんでいる。
環境で変化するのは犬も人も変わりはない。
ワンちゃんに興味ある方は、下記のリンクをぜひ参考にして頂きたい。
↓ よろしかったら、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ