「ドリームガールズ」を観ました。
今年 3本目です。
最高でした
最初のオーディションでの歌「ムーブ・ムーブ」
から画面にひきつけられ 最後まで一気に時間が
すぎていきました。
「ダイアナ・ロスとシュープリームス」がモデルでしょうが
映画を観てるというよりも ライブのショーを見ているようで
2時間20分があっというまでした。
エフィ役のジェニファー・ハドソンはさすがアカデミー賞の
助演女優賞をとっただけのことはありました。
え主演じゃないの?と思いました。
ということは 主演女優はディーナ役のビヨンセかな。
ジェニファー・ハドソンが際立っていたために
ビヨンセがかすんでしまって ちょっと可愛そうなくらいでした。
「ドリームガールズ」がどんどん垢抜けて、美しくなって
衣装も素敵になって、メイクも上手になって・・・。
歌ももちろん迫力があって とにかくすべてよかったです。
エディー・マーフィーがあんなに歌がうまかったのも驚き
芸能界の裏事情も垣間見えたし、なんとなくうまくまとまった
エンディングも心地良かった。
ちょっと恥ずかしいけれど この映画はミュージカルだったんですね。
途中まで気がつきませんでした。
ついでだけど 70年代後半ごろ「スリー・ディグリーズ」
というグループが日本で人気があって 私も横浜で彼女達のコンサート
を観たことを 思い出しました。覚えている人いるかな~