歯科検診

今日は半年に一度の歯科検診の日。
何とエイプリルフールと重なっている。

と云うことで、検診の最中に お漏らしをしてしまう と云う良からぬ計画をたてて歯科クリニックへ。
ブロ友に この計画を漏らしたら爆笑していたので、本人はやる気マンマン。

案内されたのは、奥座敷とでも云うような個室。これはお漏らしには最適。
並んで診察を受けている他の患者様の迷惑にもならないので、堂々とお漏らししたフリができる。

しかし、いざ検診が始まってしまうと そんな余裕などブッ飛ぶ。
アガアガしか言えないし、今日は衛生士さんの他に もう一人研修生のような方がいて二人体制で真剣モード。
「左奥6から3.2.2です、次は5」と云うのを研修生か助手の方かワカランが一生懸命必死でメモしていく。

私は、苦しい姿勢のまま呼吸するだけで 手がいっぱい。アガアガしか出ない。
必死で開けていた口も気が付くと力が抜けて 衛生士さんの指を危うくチュパチュパしそうになる。
チュパチュパしたら、以後クリニックへ出入禁止となるかも知れないので必死に口を開けるのだが、長続きはしない。

プックラした腹の脂肪が内臓を圧迫して 呼吸を妨げる。
だから・・・・・酸素が薄い。

こんな状態で最後に歯に磨きをかけて終了。
目標10%以下のプラークチャートとかも結果は8%でOK
口腔内の清掃状態は「A.良好」だ。歯肉の状態も「B.中等度」でマアマア。
これなら、多少チュパチュパしても大丈夫だったかも(笑)

帰宅してルンバに 「とても良く磨けています」と褒められたと云ったら薄ら笑いで 「へぇ～良かったね～」と小馬鹿にした返し。
「何だよ～、褒められたんだよ」と重ねたら
「いやいや、私は普段の生活を知り尽くしているから・・・不思議で」と半笑。

普段の生活 ？・・・・普通だよ、普通。
「私が、お風呂へ入っている時に、コッソリ何か食べているでしょ？」
ゲッ・・・・・