北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

函館観光

2014-04-19 20:36:34 | 旅行
2時、寒くて熟睡できずに起きる。
おまけに冷えすぎたのが原因で右足がこむら返り。七転八倒して足を伸ばし、何とか靴を履いて真っ暗な外へ転がり出た。
途端に「小」の症状が併発。トイレまで痛いのを我慢してヒョコタン歩きでたどり着き、お漏らし寸前でセーフ。
漏らしはしなかったのだが、冷えすぎた為か止まらない。体中の水分が出尽くしてポッチャリしたミイラになるのではと心配するほど出た。

早朝からエンジンをかけて暖をとると他の車中泊の人に迷惑なので、道の駅 「だて歴史の杜」を出発することにした。
深夜の高速を走り、夜明け頃に八雲PAに到着。ここはケンタッキーチキンに関係の深い激うまレストランが徒歩圏内にあるのだが、調べてみたら11時開店で諦める。

予約したホテルのチエックインが15時なので、それまで函館観光だ。
まず、五稜郭。

展望台へ上がって下を見た途端、高所恐怖症の虫が騒ぎ始めた。

窓際まで行くのがヘッピリ腰。とにかく下を見ないようにできるだけ内側を歩く。

何と、一部の床が透明で、そこに乗って下を覗けるようになっている。そこに載っている人を見ただけで昨日、地球岬の断崖で小さくなったモノがさらに縮こまって所在不明になった。

時間があるので五稜郭公園内も散策。




園内の函館奉行所は有料なのでパス。




次は函館山。土曜日なのに人出は多くないようだ。

ここは、富士山と同じく別格の美しい景観が楽しめる。


最後は、歌で有名な立待岬。


高さは昨日の地球岬ほどではなく、足場もしっかりしているので・・・・まあ、大丈夫。
夕食は、函館駅前で、初めての海鮮丼。北海道にいながら食べたことがないので初挑戦だ。


エビ、カニ、ホタテとイクラが載って・・・・・いや~~旨かった。

北海道は広いだよ

2014-04-19 06:52:05 | 旅行
眠ったような気がしないうちに外が明るくなり、こうなったら寝ていても仕方がないので予定より1時間以上も早く出発。
気温2度だが快調に走り襟裳岬北側にある峠道、天馬街道を走って北海道の中央を南北に走る日高山系を越えた。


日高エリアに入った途端、とにかくサラブレッドの牧場が飽きるほど連なっている。


最初の目的地は、恵庭の病院に入院中の「順ちゃん」の見舞いだ。
経過は順調のようだが13時から14時の間に行くと伝えてあるので必死に車を走らせる。
聞いていた部屋に着いてみると、何と個室のようだ。
個室で女性と二人はマズイだろうと思ったが、見舞いに行くと伝えてあるからには入らなければならない。
ノックして部屋へ入った途端、「タブタブさん? キャー嬉しい」と力いっぱいハグハグされブチュッとかされた・・・・・らどうしよう。
と、妄想逞しくドアを開けたら普通の大人の対応だった。

痛みは少し残っているものの、来週中には退院らしい。
少しでも細く見せようと頑張って腹を引っ込めていたけれど1分が限界でいつものポッコリ体型を見られてしまった。
持参したスヌーピーを「時々パフパフしてね」と言ったら、目の前で恥ずかしそうに一度だけパフパフしてくれたのは嬉しい。
私の日記を見て、パフパフの方法を知っていることにも驚いた(笑)
退室する時に、「お願い、まだ帰らないで」と言われることもなく、エレベーターまで送ってもらってサヨナラ。

北大研究林で鳥を見て、元モーニング娘のナッチが子供の頃遊んだイタンキ浜に寄り、地球岬へ。

地球岬は地球の丸さを実感できる場所と言われているが、展望台は崖からはみ出ているのではないかというほどの位置にあって、すっかり縮んでしまって1分もいられなかった。


日暮れ時の室蘭工業地帯の灯りは有名な撮影スポットなので白鳥大橋を往復して撮影。


18:30頃、何とか伊達の道の駅に着いてPCを車のソケットに接続し電源を確保したハズなのに電力不足のエラー。
ブログ更新を断念して早めに就寝。しかし、寝ながらも対応策を考えて多分電圧はあるけれどアンペア不足じゃないかとの結論に達し成功。何とか通信できるようになりました。
しかし、通信速度が遅いし車内の照明では画面が良く見えないので、ブログ更新は、ホテルに宿泊したときにまとめて行います。
メンゴメンゴ