少し雲があるけれど、もしかしたらイケるんじゃないかと思いハンドルを切った。
一昨日のリベンジだ。
まだ太陽は地平線の かなり上にあるが湿原の展望台へ着く頃には沈んでしまうかも知れない。
だから今日は無理をしないで手近な所で撮影場所探し。
とにかく建物が視界に入らないで湿原っぽい木々の間に沈む夕陽が撮れそうな場所を探し回った。
結局落ち着いたのは釧路川左岸にある堤防上の道。
数年前、堤防の斜面に下りてグキッと脚を捻り骨折した場所だ。
三脚にカメラをセットし、肩に担いで堤防上の直線道路を歩いた。
高圧線の鉄塔が邪魔だけれど、もしかしたらアクセントになるかもと思い直して三脚を広げた。
後は とにかく太陽が良い位置まで下りてくるのを辛抱強く待った。
シャッターを押しては場所を少し移動して、また撮影。
湿原から巣へ戻る鳥たちとのコラボをと思ったが、そう上手くはいかなかった。
すっかり暗くなった帰り道、空に浮かんでいる三日月を見つけて付録のように撮影。
よしっ、今日は穏やかに眠られそうな気がする。
一昨日のリベンジだ。
まだ太陽は地平線の かなり上にあるが湿原の展望台へ着く頃には沈んでしまうかも知れない。
だから今日は無理をしないで手近な所で撮影場所探し。
とにかく建物が視界に入らないで湿原っぽい木々の間に沈む夕陽が撮れそうな場所を探し回った。
結局落ち着いたのは釧路川左岸にある堤防上の道。
数年前、堤防の斜面に下りてグキッと脚を捻り骨折した場所だ。
三脚にカメラをセットし、肩に担いで堤防上の直線道路を歩いた。
高圧線の鉄塔が邪魔だけれど、もしかしたらアクセントになるかもと思い直して三脚を広げた。
後は とにかく太陽が良い位置まで下りてくるのを辛抱強く待った。
シャッターを押しては場所を少し移動して、また撮影。
湿原から巣へ戻る鳥たちとのコラボをと思ったが、そう上手くはいかなかった。
すっかり暗くなった帰り道、空に浮かんでいる三日月を見つけて付録のように撮影。
よしっ、今日は穏やかに眠られそうな気がする。