北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

プレゼントの意味

2017-10-18 21:32:20 | 日記
誕生会を計画したのは娘スリスリだ。
ルンバとテルテルが数日違いのバースデーなので、二人の合同誕生会をやりたいとのことだ。

計画はスリスリでも資金は私だ。

ルンバへのプレゼントは先月渡してあったので、テルテルへのプレゼントを用意するだけなのだが、御馳走は何にしようかと楽しみにしているスリスリは、いつもより目が輝いている。

「俺はハンバーグが食べたい」と主張したのだが、「自分の誕生日に台所に立ちたくない」とのルンバのひと声で却下。

要は私に「何か食わせろ」と云うことなのだ。

ケーキはカットが面倒くさいからと好きなショートケーキを選ぼうと云うことになりケーキ屋へ連れて行かれた。

今ハロウィンの時期らしく、それ用に飾られたケーキが並んでいたがどれもこれも350円とか450円とか目の飛び出る値段。

(ケーキってこんなに高いの) と驚く私の目に留まったのは250円のショートケーキ。もちろん私とルンバは値段で決めてコレ。スリスリは値段には関心を示さず少し豪華なのを選んだ。

Gクンとテルテルも揃って4人用の食卓テーブルを囲んだのだが、弾かれた私は一人ソファー前のテーブルだ。

プレゼントを渡し、私の音頭で会食が始まった。

私がテルテルにプレゼントしたのは、除雪する時に使って欲しいとのメモを付けた高級な靴下だ。

この冬、腰を傷めているルンバは役に立たないので 雪かきもこれで一安心。
新しい靴下を穿いたテルテルが きっと頑張ってくれるに違いない。

そうだ息子ジュニアにも靴下をプレゼントしようかな・・・・・