北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

阿寒湖畔

2017-10-22 22:06:40 | 散策
ミドル級村田諒大選手が勝ちましたね。
本人は泣いていないと云っていましたが、涙がこぼれていました。
ヨカッタ、ヨカッタ。ヽ(^。^)ノ
それにしても、解説者としてリング下にいた井上尚弥も長谷川穂積も皆イケメンですねぇ。

※さて昨日の続き、阿寒湖畔編。

阿寒湖畔は、冬に突入する一歩手前という雰囲気だ。
あとひと月もすると湖は凍結するのだろう。





阿寒湖で私がお勧めするのはエコミュージアムセンターだ。



観光船に乗らなくても本物の「まりも」が見られるし、床一面に敷き詰められた一帯の航空写真が阿寒の雄大さを物語ってくれる。





裏口から続くボッケへの遊歩道は残念ながら工事中で通られなかった。



仕方が無いので代わりにアイヌコタンへ行った。





アイヌ文化伝承館へ入ってみると 色々な工芸品が並んでいたのだが、その中で目に付いたのが数週間前に展示会で見たことのある床ヌプリ氏の作品。





記憶に新しいので、説明文を見なくても床氏の作品だと判った。





展示会では撮影禁止だったが、ここでは撮影可のようだ。

土産物店の中を見て周り、何か買おうかと迷いながら結局何も買わなかった。



帰る途中、阿寒湖から阿寒川が流れ出る滝口近くを歩いた。



流れ落ちる水の音を聞きながら、私の目には既にガチガチに凍り付いた真冬の世界が見えていた。