コンビニで週刊誌を買った。
「危ない中国産食品」と云うタイトルに、つい手が伸びてしまったのだ。
思い出すのは数年前に報道された中国餃子の非衛生的な映像。
以来、できるかぎり中国産には手を出さないようにしていて、ラーメンに入っているメンマの大部分が中国産と知って好きなラーメンでさえ敬遠するようになった。
だから、その週刊誌を買ってきて、目的の記事だけ読んだら後は用無し。
テーブルの上に放って置いたら、スリスリとルンバが気になってどうしようもないのが「袋とじ」
私には、あまり興味の無い「袋とじ」が週刊誌の前半と最後の方に2つもあり、それを私に「開けろ」と迫る。
「見たければ開けて良いよ」と云ったのだが「開ける楽しみは購入者であるお父さんに譲る」と云ってきかないスリスリ。
もし私の前にプリンと乳が出てきたら「オオッ」と条件反射でパクッと食いつくかも知れないが写真じゃねぇ・・・・・
仕方が無いのでハサミを手にカットしようとして見た「袋とじ」の女優さんに❔
「おい、この人 亡くなったんじゃないのか❔」と訊いたら「そうだよ」との軽い返事。
亡くなった人の乳見て嬉しいか❔
遺影の乳で燃えるか❔
私は袋とじをカットしながら「俺は絶対に見ない」と決めた。